ミヤさんの日々のネタ日記

このブログに来て頂き本当にありがとうございます! 平成9年生まれ男性→2014年3月〜血液透析をしています。 時々来てくれる相方もいます。のんびり読んで下さいね(´∀`) 日常のお話、透析のお話、色々書いています。 ぜひのんびりと一息していってくださいね。

カテゴリ:日記 > 気まぐれ日記

こんにちは。

ミヤです。

ここ最近は、変な天気が続いていて、正直な所、降水確率もあまり当てにならないなと思いながら、仕事をしつつ・・・。
しかしながらも、この1ヶ月、無事に仕事に戻った頭でのんびり考えていたこともありました。

① 嫌な上司のスルースキルをどう身につけるか?
→僕自身、生きるのに必死で、『仕事、透析、健康管理』などだけで頭がいっぱいいっぱいになってしまうことが多く、自分以外の人間にあまり興味を持てないというのが素直な感情ではあるものの、やはりそこは人だなと思うのは、嫌な人は一定数いるという事。

その人たちに対して、どうすれば気にしなくていいのかが直近の課題だなと思いつつ
自分らしくのんびりしています。
図々しく生きるなんていうと綺麗事かもしれませんが、僕の場合
この捉え方には、少し、前向きになる考え方をしています。

とにかく、無駄に関わらないようにしたり、なるべく影を薄くして
なるべくやるべきことだけでも実施するという方法を取りながら
なるべく自分を無にして職場でも過ごしています。

② 自分にどう肯定感をプラスさせていくか?

→これは、僕自身の昔からの課題かな?と思っています。
というのも、過去のイジメなどの影響もあってか、自分に対してあまり自信を持てなくなってしまうことが今でもよくあり、特に、対面での生活に対しては、本当に心無い言葉が飛び交うこの世の中。
「悪口」や「陰口」というのが、非常にすぐ心にグサグサと刺さってしまうのが悩みです。

その為、色々と疲れた時はオンラインに引き篭もることが多かったり、趣味のイラストを描いて
X(旧Twitter)に投稿することが多いです。

③ 音楽の趣味をどう続けていくか?
→一番困るこの趣味。
やはり打楽器をやっていた事もあって、楽器の運搬や演奏場所には困ってしまうのが悩みです。
しかしながら今時点でも計画している事があったり、もともと所属していたアマチュアオケに乗せていただいたりなどしながら、なるべく技術だけは保っています。
この先は音楽仲間を見つけて行きたいなと思いつつ、のんびり過ごしています〜!

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今回もお読みいただきありがとうございました。
ぜひのんびり読んでやってくださいね!

また各種ブログやSNSもやっています!



こちらからぜひ!

こんにちは。ミヤです。


先月末に、無事退院して、今月頭から職場に復帰し、身体が慣れるまでの間
しばしブログから離れていましたがノートは実は更新していました。




そんな自分ですが、この入院期間時間が有り余って、結構続けていたことがありました。
それがSNSのアイコンの作成です。
僕自身、イラスト作成に興味があって、今はのんびりと続けています。

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このイラストたちもラフ案で、知り合いの某喫茶店の紹介のSNSで使いたいと依頼を頂いた為
今回担当をさせていただき、その中で、お気に入りを納品させて頂いた次第です。


実際にその方のsnsでも使って頂いています。


そのかたのホームページはぜひこちらをご覧ください!





その方が実際に記載されているホームページはこちらになります。と言いつつも、学生時代の友人にあたる為、今でも、付き合いはあり悩みを聞いてもらったりしている友人の1人です。


ちなみにイラストを更新しているTwitter(現在のX)アカウントは以下になります。

@kokonaramiyasan

こちらを検索していただけると幸いです!





どちらもぜひ覗いてみてくださいね!

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本日もありがとうございました!
各種SNSは以下からご覧ください!



こんばんは。
ミヤです。

ゴールデンウィークも終わり、会社や学校の忙しない日々が
また始まりましたね。
新社会人、進学組の皆さんは、そろそろ新生活に慣れてきた頃でしょうか?



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僕自身もこの5月は、必ずと言っていいほどの五月病に・・・
頭痛や疲れが必ず起こります😭
ですが、この数ヶ月は、持病の悪化も伴い、今年はそれに拍車をかけている気がします。
皆様もぜひ健康管理には気をつけながら、生活をしてくださいね。


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さてさて、今回は、自分の組織に縛られてしまう事で起こるちょっとした弊害について
少しこのブログで触れていくことができたらなと思っています。

というのも、このネタを思いついたのも
少し前の昨年度、自分が休職をしていた頃のお話。
 
日本は、ある程度の年齢層以上の考え方の一つとして
定年までその企業で働くことが偉い
とか
長くい続けることが正解だ
とかいう理想論でもあり、かつ
このような経済があっという間に枯渇してしまうような社会では難しい事ばかりを
下の代に求めてくる為に、離職率が増加し
働いていても働きずらさを感じる人が増えるのではと感じています。

僕自身もその一人ではあるものの、
実際の景色は、普通の人と違う部分はやはりあります。

というのも、自分が目には見えないけれども、
人以上に、身体を痛め続け、その分、見えない心の傷を負っていると
誰よりも感じているから。

実際に自分で言うのもこれは変な話だと感じます。
ですが実際に、僕自身が、国民的アニメの名台詞を借りて
友情とは?そして、人との関係とは?を考えさせられる名言を紹介するとともに
僕が本当に感じる心の傷の話をここからしていければいいなと思います。

言葉は刃物

映画沈黙の15分(クウォーター)より

この映画は見なかったものの、この言葉はどの作品の中でも歴代一位に染みましたね・・・。
言葉の本質はもちろんですが
・自分が今本当に言っている言葉が相手にちゃんと伝わっているのか?
・逆に相手の言葉の意思がちゃんと明確に自分に来ているのか?
・間違った捉え方・捉われ方をしていないか?
・それによって人間関係が崩壊しそうになっていないか?

そんな本当の言葉というもののリアルを見た気がします。
そしてそれは現代社会にも・・・

一対一の関係性はもちろんの事、一対複数の場合にも
ありえます。

実際に、人間関係がそれで崩壊しそうになったこともあり
酷いと、その人間との嫌になってこちらから喧嘩をふっかけて
縁切りをした事もあります。

それでも、何度もこの映画のこのシーンを振り返ってみると
自分の話にも繋がりましたし、更に言えば
これまでの人間関係や、自分の周りの人間関係を洗い直す
いいきっかけになったなと思います。

ただ、その中には、別の意味も隠されているのかなと僕は思っています。

というのも、小さな社会にずっと存在する意味というのは?という事です。

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日本人の社会観というものの中で一つ考えられるのが
「長く続ける事」の大切さでしょう。

これに関しては、本当に文句を言いたくてたまりません。

現代社会において、この経済を回す事ももちろん、日本社会でこのまま生きていくには
少しずつでもいいので、環境を変えていく必要があります。

日本人は、長くいることこそ正義と思っている節がとてもあり
その中で、小さなコミュニティを築くことは得意のような気がします。

しかし、外部とのコミュニティを作ることであったり
SNSで国内外での大きなコミュニティを作る方もまだまだ少ないように感じます。


そして、何よりマイノリティに対する理解の少なさもその一つ。
僕自身がそうであるからこそ言えますが
自分が生きる中で感じる事や
自分を守る術をこの国は教えてないのが事実。

自分で学んで自分でこの身を守っていかなくてはなりません。
この先の人生、果たしてどのようになっていくのか?

今はまだわかりませんが、のんびりとやっていくとともに
様々なことに興味を持ちながら、自分の周りの仲間を大切に
そして、自分を守り、敬神愛人を目標に頑張ろうと思います。

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今回もご拝読ありがとうございました。
ぜひ、また次回もお読みいただけたら幸いです。

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こんばんは。ミヤです。

今回の話は、日本で生きる皆様に対し
敵にまわす発言をする可能性があります。
 その事を留意して読んでいただけると幸いです。

この話のそもそもの起源は、学生時代に遡ります。

部活動
様々な上下関係
人間関係・・・

そんな生活を送る中で、一つの共通点に気がつきました。

この国では、なぜ、いちいち上の人間を立てて自分を下に下げる必要性があるのだろうか?
そして、そんな変な風潮が、美徳とされてしまっているのか?

僕にとっては、それが不思議でなりません


実際に生きている中で、日本のほとんどを支えているのは
なぜかわかりませんが、ストレス社会によって支えられています。

しかもその対価は労働が1とした場合、それによって受けられる対価は
約50〜70%程なのではないかと思っています。
そして、そこから家事や(僕の場合は病院を)入れた場合、自分の自由に残された時間はほとんど有ってないような物…。その為、現代社会において、組織に属して働くという事に対して、僕自身は本当に不思議に思っているのと同時に、自分の価値観を見直したり、自分の意見をこのような形で世間にあげていったりする事の方が、もっと大事なのではないかなと思っています。

もちろん、辛辣な事も書いているのかと思っています。
ですが、それはこの国においてもそうですし、日本人一人ひとりの意識を見直すきっかけにもなるのではないかなとも思っています。

それは難しいことではあると同時に、自分一人の世論では余計に大変だとも・・・
でも、これもちょっとずつ続けていく事が、大事なのかなと思っています。


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今回も読んで頂き、ありがとうございました。

こちらに各種SNSあげています。
ぜひ覗いて見てくださいね!




ノートはこちらから

 

こんにちは。
ミヤです。


今日はタイトルは少し省く部分もありますが・・・
休職期間に挑戦を始めた事や、この少ない社会人人生の中で自分が苦手だと感じる人種の話について
少しお話ができればなと思います。

今やってる事、苦手なこと


と言うわけで、一枚目。

最近の挑戦や苦手な人種のまとめ

挑戦し出した事は大きく分けると3つぐらい。

・このブログや各種SNSの本格的な運営。
・HTMLやCSSの言語勉強(まずは使う所だけでもちょっとずつかな?)
・Illustratorの勉強(こちらも初級から。)

実際に今ガンガンと粘っている事をまとめてみました。

ブログ関係、ウェブ言語関係

・リットリンク、Twitter(自動投稿の文面の検討)の運営
・ブログやノートを日常的に作成
・また手書きのノートかiPadを持ち歩いて、なるべくかける環境下で
ネタを掘り出す
→見返してみた時に、思い出してみて手書きしながら、自分の本当に書きたい事を整理し直す時間を取る。



そんな感じで楽しくやっています。

ですが、職場の上司と時々関わる中で、やはりストレスになる事はあるものの
自分の場合、もともと心の傷が思っていた以上に大きかった為
世間一般でいう「休めば治るよ・・・」なんて簡単なものではありませんでした。

むしろ彼らの何気ない一言一言が、「グサっ」と心を抉られるような感じで
やられてしまい、余計に辛さに変わっていく日々。
そして、直属の上司が持病について説明をしても変な所まで踏み込んでくる人や
理解をしてくれない人がいたりで余計に傷つき・・・。

隣の課の先輩や上司しかわかってくれないのがすごく辛く、なぜ自分の所属課の
人間はわかってくれないのかというキツさでいっぱいになってしまい
彼らの何気ない一言や、持病を理由に仕事を勝手に減らされたりと言う
ほぼほぼ労基案件のレベルのものまで・・・。
だけど本社に行ったらバレちゃうって言う怖さもあって
余計言えずに黙りこくっちゃうっていう辛さもあったり
上司による言葉が刃物の様に感じて、どんどんキツくなってしまい・・・・( ;  ; )

言葉の刃物
 

耐えきれ無くなった結果、今年に入ってから2度目の休職。
心療内科に行ってみたらうつ状態もくらってしまい
これは、まぁ、休みどきなのかなとも思わざるを得ませんでした。 

ですが、やはり、今の日本社会、そして日本の企業というのは、まだまだ
マイノリティに対して理解が足りないと痛感せざるを得なく
彼ら(彼女ら)に対して、少しでもいいから共感することが大事だと
日々痛感しています。

僕自身も、持病を持っていることで
他の持病に対するキツさや、その人がマイノリティ的な立ち位置になってしまった時のキツさが嫌というほど共感できるので、仮に知らない病気に対しても自分から積極的に聞いてあげたり
その辛さを調べて自分の立場で理解してあげることが重要かなって思います。
そして、その病気の辛さはもちろん当事者である彼らしかわからない事もあるので
その経験も、一生懸命聞いてあげることが一番かなって思いつつも、本人にとって
きつい部分は伝えさせない事が大事だと思います。

最後に
日本のこのクソ古い体質は、いつまで変わらないのでしょうか?
逆を言えばいつになれば変わるのでしょうか?
僕は本当に不思議でたまりません。
これが変わらない限り日本は、どんどん落ちぶれていきますし
経済成長も見込めないと思います。

持病を持つ人も働ける。
そんな社会が来るといいなと思います。

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今回は少し重めのテーマでしたが、読んでいただいた皆様
本当にありがとうございました。

また是非お立ち寄りくださいね!

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是非よろしくお願いします! 

こんばんは。 holmesです。

今回は少し真面目回。
僕が働くにあたって、障害者枠の重要性?それに働く意義?
そんなお話ができたらなと思います。

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そもそも僕がこんな違和感を持ち始めたのは、働き出してすぐの頃。
むしろ、この社会に違和感を持ったのは小学生からでした。

(ToT).。oO(何でこの世の中は、何でもかんでも比べたがるんだろう?生きにくいんだが。)

そう思った小学生の頃の僕は自分を見つめ直してみたり生きるという事について
少し考えてみたり
・・・

気になる事にとことん突っかかってみました。
しかしながら、この世の不条理とは中々変わらないもの。
思っていた以上に生きにくい世の中であり、心身的にも精神的にも余裕のない人間にとっては生きづらい世の中である事。
一つ枠外を作るだけで、何でもかんでも批判したがる風潮。
それが僕にとっては嫌でしかありませんでした。

中学校はそんな自分に色眼鏡をかけずに接してくださるネイティブの先生が多い学校を選びましたが
これは半分正解で半分間違いだったなと今となっては思います。
というのも、やはり、当時は中学生。
思春期も真っ只中で、そんな人間の中に、異質物がいたら、恰好の的になってしまう事も。
僕は、笑いか静けさで何とか持ち堪えましたが、中にはそれが嫌になって自殺をしてしまう子供たちもいます。
正直、そんな比べられる世界にはうんざりとしか言いようがなかったです。
僕自身が、こんなぼーっとした性格だから運が良かったのだと今となっては本気で思っています。
正直心無い言葉は、何度も何度もかけられて、泣いた事は数え切れません。

やはり、身体的な事はNG。
僕自身は、持病で色んな事を手術や治療をしている為、健常者よりできる事ははっきり言って少ないです。
重いものを持ったり、小児麻痺の影響だとは思いますが、記憶力が悪かったり、言語力も乏しかったり・・・。
正直、社会的に向いてる部分は少ないと思っています。
ですが、こうしてパソコンに向かいながら、一人でコツコツと何かを書いたり、何かの作品を仕上げるという事に、満足感や、幸せ感を感じて今を生きています。
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しかしながら、この社会は何事も比べたがるのでしょうか?
人には得意不得意があるように、私たちにもできる事、できない事がそれぞれあります。
ですが、私にとっては、その比較をされるという事がもう生きにくい世の中=生きたくない世の中とほぼ同義です。
そして今回の大事な主題。健常者と障がい者をなぜ区別するの?
障害者雇用で感じる違和感

これは私自身が、現場で働く中で感じる多くの矛盾点。
何で健康な人は働けて、そうでない人は境があるの?

何で働きたくても働けない人に対して不遇な扱いをするの・・・?

今の社会に対して、そんなクソみたいな不満ばかり募ります。
僕自身も透析をしながら、そして癲癇を持ちながら働いていますが
様々な会社に対して、すごく不信感を持っています。

というのも、上で示している青矢印部分。
つまりは黄色の面と赤面の2つ。
この部分がごちゃ混ぜになり過ぎて、どんどん境界線がなくなってしまっている状態だという事を痛感しています。
私の場合ですが、普通に人と話すのは好き。
ですが、組織(いわばグループ)の中に所属した途端
自分を押し潰してしまう。(要は無個性の塊になってしまうという表現が正しいです。)
その為、自分を潰してまで、好きな仕事をする必要がどんどんなくなってしまい
最終的にやる気もクソもなくなってしまう状態に。
気がついたら、自分の本当にやりたい事がわからなくなってしまっている状態に。


その為、自分の友人、家族以外と本音で話せたことはありません。
なので、会社って何の為に存在してるんだろう?
それに、人間社会ってなんであるんだろう?
そんな事を仕事の合間もよく考えています。

生きる事に必要な事を考えてみると
娯楽・食事・生命活動

たったそれだけです。

それ以外の為に、なぜ疲れなくちゃいけないのか?
こんな便利な世の中になったのに何でわざわざ労働を科されるのか・・・?
人間嫌いな自分にとって正直意味がわかりません。 

生き方を考える、まさに分岐点に立とうとしています。
 

こんばんは。 ミヤです。

今回は、完全雑談になりますが、僕自身の将来憧れているライフスタイル像の
お話が少しできればいいなと思います。

というのも、この国は、障害を背負う人間にとってとても厳しい国だと思っています。
特に、持病を持つ人間にとって
・自由に職を選択する事ができない
・好きな時間に働く事ができても、お金になるとは限らない
・自分らしく生きれるか?好きなことをして生きれるか?どっちをとるかを結局強いられてしまう。
・結婚をするときのハンデになってしまう。

そんな事を、時折感じてしまっています。
私自身もその当事者の一人であり、 生きる=罪と思わざるを得ない時があります。

特に、内疾患系の病気だと
見た目だけでは区別はつきにくいです。

その為、ヘルプマークをつけていても気が付いてもらえなかったり
実際つけていても役に立たなかったりと・・・
理不尽で溢れています。

もっと、このマークはしてほしいなと思っています。
medical_helpmark
ちなみにこのマーク!
見かけたら、ぜひ年齢などに関わらずお声がけをしてくださると
ありがたいです。
そして、悪用はしないでください。
持病を持つ人間や本当に必要とする人間が
余計に生きにくくなってしまいます。

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ただ、今回の話はここでは終わりません。
実際にこれから先、私自身が、今の持病を抱える中で
どんなライフプランを練っていきたいのかをのんびり考えていました。

その中でなんとなくたどり着いたのは
透析が、しっかりできる環境で
若い人でも透析をやりながら生きる人がいる存在を知っていただけたら。
そしてそんな人たちを繋ぎながら、オンライン上で仕事ができる環境を作りたい。

そんなふうに思っています。

やはり、透析患者の数は多い中、20代、30代の患者は少ないです。
私自身も、今まで通院した事がある透析センターで圧倒的に一番若いです。
一番最初に始めたのも16歳、そして現在もまだ20代半ば。

そんな中でも、やはりもう10年近くになる今、
どのように
同じような悩みを持つ同年代の患者や家族に対してアプローチができるか?
それが僕自身の悩みでもあります。

特に10代の子供達にとっては食欲は悩みの種になってくるでしょう。
それを抑えろなどと言われても難しいものですし、親御さんとしても
本当ならば代わってあげたいものです・・・。
僕自身にも、自分の同級生たちに子供ができ始めて、おじさんになってしまったので
気持ちがよくわかる年齢にもなり、その子供たちを見ていたら
「もしこの子が自分の子供だったら、その子が同じ病気を持ってたなら・・・」なんて考えてしまうと
辛いものです。

こんな考えが率直に出てしまう自分にとって、彼らを救う場を設けてあげたい。

仮に、社会に出る時期が来たとして
就職困難者になってしまった時に困ってしまうのは彼らだけではありません。
その子達の家族も同じく悩みを持つことになります。

僕自身は血液透析、そしててんかんを持つ者としての悩みですが・・・

透析としての問題点

・時間確約があるような働き方が難しい
→1回4時間、週に3回の決まった時間帯で受ける必要がある為、日勤帯でも、短時間などの制度を使う必要があリマス。
・シャントがあるので、重いものが持てない
→シャントは、透析の命の灯火。
シャントの説明
この血管は自分の血管で作る場合もありますが
糖尿病などの合併症が原因で、人工血管を入れざるを得ないパターンもあります。

実際に、このシャントがないと血液透析は成り立ちません。
また、シャントは非常に負荷に弱い為、重いものを持つ事が危険です。
その為、時計なども付けれず、基本的に
この手の反対側につけるorつけないという選択肢を取らざるを得ません。
ちなみに自分は後者です。

・食事制限、水分制限がかかる事がある。
→ここは日常生活雨で一番気を遣っている部分です。
特に食事に関しては
カリウム→野菜類全般
リン→肉、魚類

など、麦や穀物類も含め、基本的に全般にカリウム、リンはどの食物にも含まれています。
その為に、食べる量を1日の中で調整したり、間食も食べるものを気をつけたり
細心の注意を払いながら生活しています。

・(全腎協に登録している人の場合)移植にいつ呼び出されるかが分からない。
→ここは、人によりけりです。
登録している方だと、年に一度の移植更新の為の受診があります。
また、その際に移植の更新料を支払い、その一年を待つ事に。
しかしながら、5年でくるなんて甘いものです。
僕ももう9年ぐらい待っていますが、未だ音沙汰ありません。
主治医には気長に待ちましょうと言われています。

まぁ、大人のドナーはなかなかいないのはもちろん、基本的に未成年が優先されるので、大人になった今はのんびりと待とうかなと思っています。

てんかんに関する問題点

① 意識消失がいきなり起こる事がある。
→この部分は、僕自身もいきなり起きる事が多い時と少ない時とで波がある為
戸惑いを隠せません。
また、素性を知っている友人だった場合なら大丈夫なのですが
知らない人の前で起こってしまったら?
知らない場所で起こったら?
駅などの公共施設(それも外)で起こってしまったら?

最悪の事態を考えると、恐怖で背中がゾッとする時がたくさんあります。

② 薬で症状を抑える必要がある。
→薬を何かしら毎日飲みながら
症状を抑え続ける必要があり、様子を見ながら車に乗れるようになったり
いろんな事ができるようになっていきますが
実際のところ、そんなのは難しい話です。
仮に事故が起きたら?てんかん発作で意識がパッとしないうちに何か起こったら遅いです。
僕は、その為に基本的に自転車と電車。
車を使う時も、運転は友人や家族、またはタクシーにお願いしています。
自分に何かあってからでも遅いですからね・・・。

こんな問題点をのんびりと抱えながらも、自分自身で何かできるように
得た結果考えたのは、自分だけでは絶対にできない
何かを手に入れる
それか、持病を持つ多くの人に働いてもらえるような環境を作って
その中でみんなが交代交代で働く。
そんな事です。

僕自身も前者の透析をやっている為
時間拘束のある仕事や体力系の仕事は難しいです。
ですが、このように、文章を書いたり、好きなものは広く浅く学んで力にしたりと
いろんな培ってきたものはあります。

そういったものを一人ではなく多くの人の力の英称となれば
きっと強固ですごいものになると信じています。

こんばんは。
ミヤです。 今日は久しぶりに2本だて!

今日は、日本時間の午後7時から行われていた
故エリザベス2世の国葬を受けて感じてしまった
職業病のお話をちょこっとだけ・・・

どんな仕事をしているかは、あまり出せませんが
一応時間や天気をメインに扱うようなお仕事をしています。

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その関係で、現在、職歴としては4年目になりますが
各都市(国内の都市じゃないですw海外と日本を比べた時ですよ)
の時間差がおおよそどれ位かなぁというのが、よく気になってしまいます。

まずはこちらの図をご覧ください!
Timezones2011_UTC 0

さてはて?これは何ぞや?と思う方も多いでしょうw
でも現役の学生さんは、もしかするとみた事が一瞬でもあるかもしれないですよ?

というわけで、この図は、各国の時差の関係を表している図です。
UTC(Universal Time Coordinated 世界標準時)と言って
イギリスにあります。
 (所在はこちら!)

このイギリスの時間を基本的に世界標準と考え、この国からは何時間の時差がある?
と考えるのですが、大きい国だと、時差が複数に分かれている場合もあるのです。
また、季節によっては
サマータイムと言って、時間が1時間早まっていることも。

例えば
わかりやすい例で8月1日の土曜日の10時(JST)としましょう。
そうすると、以下の3都市は、このような時間になります。

イギリス(UTS)  →8月1日午前1時
ロサンゼルス(PST)→7月31日午後5時
ウラジオストク(VLAT)→8月1日午前11時

こんな感じになります。
ただし、サマータイムは毎年開始時期と終了時期が変わるので
この限りではありませんが
基本5月1日頃にスタートして、9月30日にサマーが終了のイメージです。


もうサマーかーなんてのんびりしながら仕事をしてたら
いつの間にか終わってたなんかザラではありません。
それでも、この仕事はいいものですよ!

ぜひ、気になる国のタイムゾーンをあなたも調べてみてくださいね!
僕は気になった時に使うのはこちら!


ぜひ使ってみてくださいね!

それでは!

-♪-~-♫-~-♬---♩-~-♪-~-♫----♬---


最後にですが
1つ宣伝です!

いよいよ明日まで!
 

今年の読者賞の投票が始まっていまして
投票は明日9/21までです !


ご興味がありましたら
ぜひ僕のブログに入れてくださいね!

また、各種SNSで
このブログを拡散いただけると嬉しいです!



ぜひよろしくお願いします! 

こんばんは。
ミヤです。

ここの所、心の調子が少し不安定でいます。
というのも、
・今年に入ってから持病が少し悪くなりてんかん発作が会社でも起こるようになってしまった事。 
・入社3年という節目になったものの、コロナ渦において、自分の生きる価値が本当にこれで良いのか分からなくなってしまっている事。
・ブログ・音楽だけが唯一の生き甲斐で他のことに対して、何も興味を持てない事。

という、未だかつて経験した事のない暗黒の時代に現在はいます。

当時、透析突入した頃ももちろん辛かったですが
今はそれ以上に心もやられてしまっている、かつ親にもなかなか言い出せない
という超絶ジレンマにいて、すごく辛いです。

本当に生きる価値ってなんだろうなぁってこの数ヶ月、ずっと悩みっぱなしで
自分のことがどんどん分からなくなり、病んでいく一方
仕事量はそれなりに増え、辛くなるばかりです。

一瞬死にたい時期もありました。

だけど、今は生きるしかないなぁって、なんとか耐えてます。


-♪-~-♫-~-♬---♩-~-♪-~-♫----♬---

今日は愚痴ブログですが
普段は音楽噺や、のんびり持病の話などを書いてます。

ぜひ登録をトップページの各種SNSから登録してくださいね。 

こんばんは。ミヤです。

安倍元首相のご訃報に関して
ご冥福をお祈りいたします。

 


今回はこの事件を受け、議論が少し再発している
3Dプリンター銃に関して、私自身の議論を少し述べさせていただければと思います。
まずはこちらをご覧ください。

 
(YouTuber きすみさんの動画を引用)


こちらは、 3Dプリンターで様々な工作をされているきすみさんの動画を
引用させて頂きました。

というのも
僕自身も彼と同じような考えを持っていて
刃物も使い方を間違えれば
危険なものになってしまう。
銃だって同じ。
害獣を駆逐するのには役立つが、
一歩間違えれば犯罪に繋がってしまう

 そう思っています。
 実際に歴代の首相の殺人事件もそうではないでしょうか・・・?

伊藤博文→現韓国で、じゅうで暗殺。
原敬→山手線駅構内で、刃物で殺害。 

あげればキリはありませんが、
戦後だけでも死亡及び傷を負った事例だけでも14件は報告されています。 

しかし、このような、残忍極まりない行為には腹正しくも
怒りが収まりませんが、この話と3D銃は話は別物。

彼の動画でもあったように
殺傷能力はありません。
殺傷能力は、第三者である火薬や弾丸にあります!

ここを履き違えないように理解してください!

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