こんにちは。
ミヤです。
今回は、僕自身が感じている、日本社会への憤り
そして、この社会の生き辛さを忖度無しで書いていければと思います。
共感いただける方はぜひ、SNSでシェアしていただければと思います。
-♪-~-♫-~-♬---♩-~-♪-~-♫----♬---♩---♪-~-♫-~-♬---♩-~-♪-~-♫----♬---♩--♪-~-♫-~-♬--
① 休みを取る事に対して色々と不安やきつさを感じる。
→僕の場合、透析のために週3回の通院(平日3回)、またそれ以外にもイレギュラーで
癲癇の為の通院や、献腎移植の登録更新の為、年1度の通院をしています。
しかしながら、見た目は健常者とあまりにも大差がなく、
あるとすれば腕の傷と体力が人以上に無いという事だけ・・・。
その為、側から(また知らない人から)見たら、健常者に見えてしまうことも多々あり
「何であいつは・・・」などと思われがちです。
僕自身も入社してから今までもずっと陰口で言われてきてるので
嫌な意味で慣れてしまいましたが、正直これはこれでプレッシャーにもストレスにもなっています。
② 障がい者に対する偏見や差別がものすごくあり
(特に内疾患系に関しては)まだまだ理解が足りない。
→これは、①にも通ずる話なのですが、やはりまだまだ軽度の障害はもちろんの事
内疾患に関する理解は、日本社会においてまだまだ足りないなと当事者からして
実感する部分が多く、特に若い人間の立場からすると
働きずらさをものすごく感じてしまいます。
その中で、今回は透析をやっている自分自身の立場として書かせていただきますが
やはり、世間的なイメージでは「生活習慣病」や「糖尿病」から来るものと思われがちです。
しかし、僕と同じ立場のような、幼少期に生体腎移植を受けた影響から、血液透析や腹膜透析を若くして受けている人がいるのも、現実問題としてあります。
実際に、僕自身も、移植前までの1年ぐらい(この頃はまだ幼稚園生だった為、あまり記憶にはないですが、実際していました)腹膜透析をしていました。
そして高校2年生の終わり頃から現在、血液透析を進行形で通院しています。
しかし、この病気は、先にも書いた通り
見た目だけでは分からないのが辛いです。
体力勝負の所はもちろん、通院頻度の多さや、時間拘束もある為(週3回、1回4時間という長丁場)仕事が終わってから行くと、睡眠時間は正直削られてしまいます。
しかしながら、現実社会というもの※はそれらを全く考慮する事なく
順位で全てを決めてしまい、それらで給与なども決まってしまうことも多く
持病を持つ人間にとっては働きにくさを感じてしまう事も少なからずあり
働ける職種も限られてきてしまいます。
また学校においても同じく、成績だけで物事を俯瞰して見る為に
不登校になってしまう子や、本来やりたかった事が思う様にできない子など
持病のせいで、自分のやりたいことに挑戦できない社会になってしまっている気がします。
※ ここでいう現実社会とは会社や学校などの集団を指しています。
その為、もっと、身体障害にはもちろんの事、精神障害に対する理解を
国内でもっと広めてほしいなという思いが自分の中では強くあり
働きやすい職場やそれらに対する環境づくり、人材育成をしていただきたいなと
切に願うと共に
労働時間をもっと短くし、家での時間や自分の時間を大切にする社会を
作っていく事がこれからの社会に求める事だと思っています。
最終系としては、働かなくてもいい社会の中で
一部の専門職が生き残り、自分たちがやりたいことでお金が稼げる
そんな社会が来てほしいなと思っています。
③ 上の人の顔色を見ながら働かなくてはいけない為、
変に精神をやられてしまうケースが多いと感じる。
これは、日本で働いている方は、健常者、障がい者問わずに思っている人が多いと思います。
僕自身もこれのせいで鬱状態を発症してしまいました。
・自分のやっている事が本当に正しいのだろうか?
・先輩ばかりの空気で話しづらい空気になってしまっていないか?
・一部の塊だけで、話しにくい人が周りにいないだろうか?
今一度、自分たちの職場を見回してみてください。
僕もこの様な事例に当てはまるものがあったり
他にもいくつか事例はあるのですが、これ以上書くと下手すれば身バレしてしまうので
書かないでおきますが、やはり精神的苦痛を味わってしまう事はあり
その影響で、鬱になってしまっていたのかなと今となっては思います。
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そんな日本社会に生きるのは、正直懲り懲りになってきている為
現在の目標としては
持病を持つ人間にも働きやすい小さい事業所を作る事
です。
僕自身、透析をやっている、そしててんかんも持っているという立場として
リモートでみんなで集まりながら
何かをしたいなとずっと考えている為
今後、友人何人かと相談を持ちかけて、起業をしたいなと
数年以内には考えています。
その為には経営の知識を持つ友人を頼ったり
自分の知識を深めたりしないといけないのはもちろん
自分の本当にできる事を考えなければいけないなと思っています。
その為にも、まずは勉強を頑張るぞ!
ミヤです。
今回は、僕自身が感じている、日本社会への憤り
そして、この社会の生き辛さを忖度無しで書いていければと思います。
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① 休みを取る事に対して色々と不安やきつさを感じる。
→僕の場合、透析のために週3回の通院(平日3回)、またそれ以外にもイレギュラーで
癲癇の為の通院や、献腎移植の登録更新の為、年1度の通院をしています。
しかしながら、見た目は健常者とあまりにも大差がなく、
あるとすれば腕の傷と体力が人以上に無いという事だけ・・・。
その為、側から(また知らない人から)見たら、健常者に見えてしまうことも多々あり
「何であいつは・・・」などと思われがちです。
僕自身も入社してから今までもずっと陰口で言われてきてるので
嫌な意味で慣れてしまいましたが、正直これはこれでプレッシャーにもストレスにもなっています。
② 障がい者に対する偏見や差別がものすごくあり
(特に内疾患系に関しては)まだまだ理解が足りない。
→これは、①にも通ずる話なのですが、やはりまだまだ軽度の障害はもちろんの事
内疾患に関する理解は、日本社会においてまだまだ足りないなと当事者からして
実感する部分が多く、特に若い人間の立場からすると
働きずらさをものすごく感じてしまいます。
その中で、今回は透析をやっている自分自身の立場として書かせていただきますが
やはり、世間的なイメージでは「生活習慣病」や「糖尿病」から来るものと思われがちです。
しかし、僕と同じ立場のような、幼少期に生体腎移植を受けた影響から、血液透析や腹膜透析を若くして受けている人がいるのも、現実問題としてあります。
実際に、僕自身も、移植前までの1年ぐらい(この頃はまだ幼稚園生だった為、あまり記憶にはないですが、実際していました)腹膜透析をしていました。
そして高校2年生の終わり頃から現在、血液透析を進行形で通院しています。
しかし、この病気は、先にも書いた通り
見た目だけでは分からないのが辛いです。
体力勝負の所はもちろん、通院頻度の多さや、時間拘束もある為(週3回、1回4時間という長丁場)仕事が終わってから行くと、睡眠時間は正直削られてしまいます。
しかしながら、現実社会というもの※はそれらを全く考慮する事なく
順位で全てを決めてしまい、それらで給与なども決まってしまうことも多く
持病を持つ人間にとっては働きにくさを感じてしまう事も少なからずあり
働ける職種も限られてきてしまいます。
また学校においても同じく、成績だけで物事を俯瞰して見る為に
不登校になってしまう子や、本来やりたかった事が思う様にできない子など
持病のせいで、自分のやりたいことに挑戦できない社会になってしまっている気がします。
※ ここでいう現実社会とは会社や学校などの集団を指しています。
その為、もっと、身体障害にはもちろんの事、精神障害に対する理解を
国内でもっと広めてほしいなという思いが自分の中では強くあり
働きやすい職場やそれらに対する環境づくり、人材育成をしていただきたいなと
切に願うと共に
労働時間をもっと短くし、家での時間や自分の時間を大切にする社会を
作っていく事がこれからの社会に求める事だと思っています。
最終系としては、働かなくてもいい社会の中で
一部の専門職が生き残り、自分たちがやりたいことでお金が稼げる
そんな社会が来てほしいなと思っています。
③ 上の人の顔色を見ながら働かなくてはいけない為、
変に精神をやられてしまうケースが多いと感じる。
これは、日本で働いている方は、健常者、障がい者問わずに思っている人が多いと思います。
僕自身もこれのせいで鬱状態を発症してしまいました。
・自分のやっている事が本当に正しいのだろうか?
・先輩ばかりの空気で話しづらい空気になってしまっていないか?
・一部の塊だけで、話しにくい人が周りにいないだろうか?
今一度、自分たちの職場を見回してみてください。
僕もこの様な事例に当てはまるものがあったり
他にもいくつか事例はあるのですが、これ以上書くと下手すれば身バレしてしまうので
書かないでおきますが、やはり精神的苦痛を味わってしまう事はあり
その影響で、鬱になってしまっていたのかなと今となっては思います。
-♪-~-♫-~-♬---♩-~-♪-~-♫----♬---♩---♪-~-♫-~-♬---♩-~-♪-~-♫----♬---♩--♪-~-♫-~-♬--
そんな日本社会に生きるのは、正直懲り懲りになってきている為
現在の目標としては
持病を持つ人間にも働きやすい小さい事業所を作る事
です。
僕自身、透析をやっている、そしててんかんも持っているという立場として
リモートでみんなで集まりながら
何かをしたいなとずっと考えている為
今後、友人何人かと相談を持ちかけて、起業をしたいなと
数年以内には考えています。
その為には経営の知識を持つ友人を頼ったり
自分の知識を深めたりしないといけないのはもちろん
自分の本当にできる事を考えなければいけないなと思っています。
その為にも、まずは勉強を頑張るぞ!
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