ミヤさんの日々のネタ日記

このブログに来て頂き本当にありがとうございます! 平成9年生まれ男性→2014年3月〜血液透析をしています。 時々来てくれる相方もいます。のんびり読んで下さいね(´∀`) 日常のお話、透析のお話、色々書いています。 ぜひのんびりと一息していってくださいね。

2023年02月

本ブログをご愛読頂いている読者の皆様へ

本日はテスト投稿2件に関して、大変失礼いたしました。

原因は、こちらでしようしているソフトの誤作動、および設定のミスにより、携帯電話、およびスマートフォンなどで、編集した画像の一部が不鮮明に写ってしまっていた事を、私自身のスマートフォンから見つけた事によるものでした。

結論を先に述べますと本来の設定(RGB設定)を気が付かず、初期設定(CMYK設定)にしていた事でした。

その為にブラウザ上で変換ミスが発生してしまい、画像が見えない、または、見えていても、変な写り方をしていると言った事が複数こちらの方で見受けられ、友人の方にも確認したところ同現象が発生していた為に、念の為、本日午前中にテスト投稿として、急遽行った次第です。

皆様には大変ご迷惑をおかけいたしました。

今後、新規ソフトを使う際に、しっかり確認して、皆様により良いブログをご拝読いただける様に努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いします。
 

こんばんは。
ミヤです。

今回は、僕が実際にストレスが溜まってどうしようもなくなって来た時に
自力でどう発散しているかを、少し綴れればと思います。

そもそも、それが形成される理由ってなんだろうか? 

いくつか考えられるものを今回はイラストに
一気にまとめてみました。

それがこちらになります。(複数枚あります。ご了承ください。)


いじめによるストレスや過労
これは一般的な学校などであり得うるパターンですね・・・。
しかしながら、社会に出るともっと酷い仕打ちの方が多いなと痛感する日々が続いています。
特に僕自身が感じるのは、持病を持っている人(その中でも内疾患系とそうでない人でも別れてくる印象はあるかな?)、そしてそうでない人という、すごく嫌な括りです。
本当に、日本は、心身ともに健康的であることと同時に一般的な最低限な知識を身につけているという
最低限、職場で働けること
を未だに求めて来ています。

つまり、僕の中で簡単に導き出した公式としてですが

日本社会で働く=心身ともに健康な身体+一般的な常識+うまく渡り歩いていく力

という過去の風習をそのまま引きずって来たようなものを今でも、持ち歩いていると感じています。
ぜひ異論があれば書いていってくださいね。

しかしながら、世界中を見ても、そのような事を求めて来ているのは
少なからず日本だけでしょう。

どこの国においても、心身問わず、持病を持つ人はいますし
それにおいて、働けなくなってしまう人は少なからずこの国にはいます。

しかし、それの影響も伴ってでしょう。
どこで働いても長く続かない方はもちろんのこと、働こうにも働けない方はもちろん一定数所属してしまうと考えています。

ですが、日本という国は「平均か、それに近しいか?」というだけであっさり評価が決まってしまう気がします。
実際の感覚で行くとテレビなどのプロバガンダがその悪影響を与えているのではないでしょうか?
と僕自身は感じています。

日本の闇そして社会を生きる上で感じる闇

僕の周りはそれこそ、性格はもちろん、いい意味で頭のネジが飛んでいて
その飛び方が、僕にとっては居心地の良い空間を作ってくれています。

しかしながら、社会全体から見たら、それは除け者扱い。
簡単にいってしまえば、1枚目の写真と同じ環境下なのかなと思います。
いじめによるストレスや過労
当人たちにとってはいじめのような発言をしていなくても
実際に僕たちのような、マイノリティの人間にとっては
心を抉る発言ばかり。

どんどん行きにくさを感じてしまいます。

特に会社や組織に所属する不信感
そしてそれに影響してか、会社に対する存在感をどんどん求めていきますがそれも無駄
改善を求めても無駄になってしまいます。

その為に、自分自身を少しでも傷つけない為に気をつけていることはあります。

無駄なものは無駄!省くのも一つの手段
思い出せる極限値にまでいかないと正直思い出せないなっていうことですが・・・
なるべく、思い出しながら生きています。

ただし、僕自身が我慢を繰り返してしまう人種という事もあり
自分が気がついたら、いつの間にか爆発してしまっていることが多く
友人だけでなく、自分の周りの人間も不幸にしている事もあったりと
自分以外の人間も巻き込み事故のような形で
ボロボロにしてしまっているため
死にそうになったら、まずはこの大きな言葉を思い出すようにしています 

その中で、日本の人間社会はストレスの巣窟になってしまうもの。
僕がリミットを解除する前に頭を空っぽにする為に気をつけている事は

書き出す事
→とにかく何が嫌か、どうやったら自分の中で消化できるかを書き込んでみます。
そして何度も見直してみます。
iPadのメモ帳機能をとことん使い倒して、ガンガンテーマ別に書いていて
自分用のノートは最近これが半分、紙が半分という比率になりつつあります。
頭の中で好きな音楽をとことん流してみる事。
→もう何も人の声が聞きたくなくなったら、頭の中で音楽をじゃんじゃん
かけて情報をシャットダウンします。
それによって、人との関わりも全てまずは消してみて
再起動を頭の中で書ける感じです。
とにかく人の話が聞けなくなったら右から左へを繰り返す事
→上の延長線上。
本当に聞けない時は、全てを右から左に・・・・
としてみます。
もうサーって聞いて、また聞いて怒られても良い覚悟です。
それで、文句を言う上司なら、「クソッ💢」って思えばいいし、「なんかあったん?」と聞いてこれば
この人は当たりだなって言うスタンスで望めます。

正直、日常その繰り返しですが、この数年間はハズレの上司しかいなかったため
全てにおいて、諦めも正直つきつつあり、転職活動どうしよう状態です。

仕事は好きだけど、正直生きにくさの方が強くあります。

これからどうしような・・・ 

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今回もお読み頂きありがとうございました。
ぜひ今後も他のサイト含めお読みいただけると嬉しいです。
ぜひともよろしくお願いします。

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よろしくお願いします 

こんにちは。
ミヤです。


今日はタイトルは少し省く部分もありますが・・・
休職期間に挑戦を始めた事や、この少ない社会人人生の中で自分が苦手だと感じる人種の話について
少しお話ができればなと思います。

今やってる事、苦手なこと


と言うわけで、一枚目。

最近の挑戦や苦手な人種のまとめ

挑戦し出した事は大きく分けると3つぐらい。

・このブログや各種SNSの本格的な運営。
・HTMLやCSSの言語勉強(まずは使う所だけでもちょっとずつかな?)
・Illustratorの勉強(こちらも初級から。)

実際に今ガンガンと粘っている事をまとめてみました。

ブログ関係、ウェブ言語関係

・リットリンク、Twitter(自動投稿の文面の検討)の運営
・ブログやノートを日常的に作成
・また手書きのノートかiPadを持ち歩いて、なるべくかける環境下で
ネタを掘り出す
→見返してみた時に、思い出してみて手書きしながら、自分の本当に書きたい事を整理し直す時間を取る。



そんな感じで楽しくやっています。

ですが、職場の上司と時々関わる中で、やはりストレスになる事はあるものの
自分の場合、もともと心の傷が思っていた以上に大きかった為
世間一般でいう「休めば治るよ・・・」なんて簡単なものではありませんでした。

むしろ彼らの何気ない一言一言が、「グサっ」と心を抉られるような感じで
やられてしまい、余計に辛さに変わっていく日々。
そして、直属の上司が持病について説明をしても変な所まで踏み込んでくる人や
理解をしてくれない人がいたりで余計に傷つき・・・。

隣の課の先輩や上司しかわかってくれないのがすごく辛く、なぜ自分の所属課の
人間はわかってくれないのかというキツさでいっぱいになってしまい
彼らの何気ない一言や、持病を理由に仕事を勝手に減らされたりと言う
ほぼほぼ労基案件のレベルのものまで・・・。
だけど本社に行ったらバレちゃうって言う怖さもあって
余計言えずに黙りこくっちゃうっていう辛さもあったり
上司による言葉が刃物の様に感じて、どんどんキツくなってしまい・・・・( ;  ; )

言葉の刃物
 

耐えきれ無くなった結果、今年に入ってから2度目の休職。
心療内科に行ってみたらうつ状態もくらってしまい
これは、まぁ、休みどきなのかなとも思わざるを得ませんでした。 

ですが、やはり、今の日本社会、そして日本の企業というのは、まだまだ
マイノリティに対して理解が足りないと痛感せざるを得なく
彼ら(彼女ら)に対して、少しでもいいから共感することが大事だと
日々痛感しています。

僕自身も、持病を持っていることで
他の持病に対するキツさや、その人がマイノリティ的な立ち位置になってしまった時のキツさが嫌というほど共感できるので、仮に知らない病気に対しても自分から積極的に聞いてあげたり
その辛さを調べて自分の立場で理解してあげることが重要かなって思います。
そして、その病気の辛さはもちろん当事者である彼らしかわからない事もあるので
その経験も、一生懸命聞いてあげることが一番かなって思いつつも、本人にとって
きつい部分は伝えさせない事が大事だと思います。

最後に
日本のこのクソ古い体質は、いつまで変わらないのでしょうか?
逆を言えばいつになれば変わるのでしょうか?
僕は本当に不思議でたまりません。
これが変わらない限り日本は、どんどん落ちぶれていきますし
経済成長も見込めないと思います。

持病を持つ人も働ける。
そんな社会が来るといいなと思います。

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今回は少し重めのテーマでしたが、読んでいただいた皆様
本当にありがとうございました。

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是非よろしくお願いします! 

こんにちは。
ミヤです。
 
今回は、人生観・自分のあり方の話。

普段から勢いとノリだけで過ごしている部分がものすごく多く
その反面、メンタルが崩壊してしまう事が大きかったり
一匹狼みたいに大勢で群れることを嫌う事が多いと自分自身を分析していて感じます。
実際に、組織やグループに所属をしていると
自分の事(持病を含め)をしっかり話せる人達がなかなかいなくて
一人で悩みこむ→ストレス→うつ病に近くなる→結果体調もダウンしてしまう
といった悪循環に陥ってしまう事が過去の事例を見ても多くありました。
私自身、本当にストレス耐性には弱く、すぐに体を崩してしまう為、仕事にしろ、人間関係にしろ色んなものを失ってしまってもいいのかなぁと諦めようとしていた時期が何度もありました。
正確には、本当に一人になって、透析もずっとせずに、餓死できればなんて考えた時期も正直言うとありましたし、会社の人間関係のせいで、精神がボロクソになってしまったのも事実です。

ですが、家族の前ではなんとかいい笑顔を作って・・・
そんな繰り返しで余計体も心も持って行かれて、もう限界になっています。


ちょうど人生の分かれ目なのかなと思っています。
僕自身、自分の人生があまり長くないのかなとは
この身体を持って実感をしていますし
こうなればやりたいことをやって死のう
ぐらいの気持ちで今は生きています。

最近は、日常の生活をこのブログやノートで記載をしています。


また趣味の本を読んで勉強をしたり
Twitterの定期配信(自動配信機能)をしています。 

実際にのんびりと投稿を続ける事で
自分をのんびり見つめ直したり
コメントをいただく事で『こんな意見もあるんだ』という
再発見にもなっています。

・今後の自分の在り方について

自分の今後については正直何も考えていません。
ですが、今の現職を続けていくことは不可能だと考えていて
どう生きるか、そして、結婚や同棲も考えているので、その中で
どうやってお金をもらって働くかが鍵になってくるのかなと思っています。

ですが、この先AIが発展してくる社会において
今の働き方は成り立たないと考えています。
僕の予測ですが、正直この先まずは事務系の作業は全部消える気がします。
つまりは、全てAIに取って代わられ
僕らのような働ける場所がまた一個消えてしまうのかと思います。
いい例だと、chat GPTですね・・・。




そういった中で、どうしたら障害を持つ人間が気持ちよく働けるかが
これからの社会の一つの指針にもなってくると思っています。

正直、障害を持っているから君はこっちの枠(一般枠)では受けれないよなんていう
腐った世の中を変えたいと思っています。
そんな世界はいつの時代だよと何度も打っ込みたくなります。 
 
そんな中で、障がいを持つ人間を採用してくれる会社は簡単には見つかりません。 

そうすると自分たちに
様々な個性を持たせながらどのように生きるかが
これからの生き方の一つになるのかなと思っています
その中で、自分の技術だけでなく、相手をどれだけ思いやれるか、そして
相手の感情をどれだけ動かせるかという事や、その中で人間関係を
上手に構築できるのかもこれからの課題なのかなと感じています。


 これからの社会がどう変わっていくのか、そして
私たち(大小関係無く)障害者への配慮がこの先どこまで進むのか
もちろん国の政策としてもやっていただきたいところでもありますが
進まない事も考えなくちゃいけません。

そうなった際に、少しでも多くの持病を持つ人を救える環境に向けて
どう動くかを現在模索しています。
インターネット環境で働ける場所を作る・・・?
地元のコミュニティから働ける場所を作る・・・?
それとも他に案があるのかな?

毎日頭を支配するのはそのようなことばかりです。

頭の引き出しを整理

このように以前作ったものの引用にはなりますが
様々な人と会話をする際にいろんな引き出しを持っておくことによって僕自身も勉強になったり
逆に、昔、話した遠い記憶が蘇ってきたり…
しかしながら、持病というある意味一つのハンデは
どこに行っても、それなりにハンデになってしまうわけであり
人の言葉一つをとっても、何気ないその言葉が、実はその人にとって言葉の刃物になりえます。

僕自身も、そういった場面に苦しめられてきました。

言葉の刃物

僕がふと感じる瞬間はこんな事ばっかりでした。

ふとした上司の言葉、そして同僚の言葉が、胸に引っかかってしまい
仕事を続けにくい環境に・・・・。
そして、行くのもどんどん億劫になっていってしまうのです。

本当に、何度も何度も悩みました。
しかし、相談しても何をしても無駄ということを悟った自分がいます。
相談できるのは他部署や他課の先輩や上司だけ・・・。
特に産業医という存在は無駄だと自分に言い聞かせながら
会社にいるときは本能的に機械と化しています。

正直な話、そうでもしないとあの会社では生き残れない自分がいます。
生き残れない自分、そして生きにくい自分がいます。

我慢?話せない?
おそらくですが、もう頑張りきりました。

ですが、もう難しいと思っている自分がいるのも正直な感想です。
今は死なないでいることだけが唯一の正義かなと思っています。

どうか日本中の管理職のあなたは知っていただきたい。
持病を持っていても本音を隠している。
それか話していても、話きれずに、隠している社員がいる。

それはあなたたち管理職に対して失望や絶望という言葉しか出てこないから!
正直日本の企業は持病を持つ人間を舐めすぎです。
その人の持病の辛さを知らなすぎです。

もっと勉強してください。
もっと知ってください。

僕の切なる願いですが、全国に届くと嬉しいです。

こんばんは。
ミヤです。

そうそう。
これは完全に戯言になっちゃいますが・・・
僕が、この二十何年と生きてきて痛感している、日本へ対する違和感や
仕事に対する、日本人の違和感を今回は1本の記事としてまとめれればと思います。

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ここから先に進まれる前の注意点

これは、完全に僕の独壇場の意見となります。
あらかじめご了承ください。

正直、不快に思われる方も中にはいらっしゃる可能性もあります。
そのような方は、こちらで、記事を読むのをストップして過去の記事をご覧いただくか
ノートの方をぜひご覧ください。





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というわけで、ご了承いただけた方のみこちらへ進んでいただけた事として・・・

この話は、慢性腎不全を持ち、血液透析を経験している自分が感じている
日本での働きずらさや、学校への通いにくさをある意味全てさらけだした
記事になります。

実体験も少し含まれています。
あらかじめご了承くださいね。

本当に働きにくく感じる瞬間・・・・。
それはやはり、持病へのアプローチが「そこ?」と感じてしまう事はもちろんですが
人によっては、過干渉な人がいて「そこまでやられると個人の尊厳に関わります!」という部分も大きく
他人の痛みをしているからこそ、自分も余計に傷ついてしまうという悪循環に陥ってしまうこともあります。

僕自身もその典型例でした。

小学生時代から今までの生い立ちを振り返ってみたときに感じるのはやはり障がいに対する壁でした。

典型例を振り返ってみたときに一番真新しいのは
やはり就活と、そして社会人になった現在でしょうね・・・😭

いろんな人が集まる会社において、やはりというべきなのでしょうか?
やはりながら、持病の事を理解してくれる人が少なくて、正直困ってしまう部分が多いです。

布団の中で涙を流した日々も数えきれないかもしれません。
それのほとんどが持病が理由で業務を減らされたり、業務そのものを変えられたり・・・
自分の本当の能力が出せないような業務に振られたりといった
本当にここにいていいのだろうかと思うような働き方に満足できず
心だけをすり減らされる毎日を過ごしています。

そんな中、出会ったのが当事者会でした。
僕と同じように透析をしながら働く人と実際に話してわかる事があったり
幼馴染で当時一緒に入院していた友人と、就活時代に連絡先を交換していたので
その子とお話をしたりして、自分たちの置かれている立場を知ってもらう必要があるんだなと
我ながら痛感するきっかけとなりました。

しかしながら、会社というのは、まだまだ
不完全燃焼な部分が多く、当事者と経営者層との間に乖離があり
会社と個人との間で、持病の話で食い違いが起こるのも珍しくありません。

僕自身、複数の病院はもちろんですが、持病の関係で検査入院をする事があったり
通院の関係で週3回は必ず短時間で帰る必要がありますが、当初はそこも揉めそうになりました・・・。

前の上司はそういう事に対して、理解がある方だったのですが
理解があまりない方だと、この辺を1から説明をしなくてはいけないので
すごく面倒くさいと言うのが本音ですし
もう少し部下の持病の事を学んでくれてもいいのではと思ってしまうこともしばしばあります。

正直、挫けそうになった事も、心がボロボロになった事もあります。
ですが、こうして今の会社でなんとか続けて来れてるのは
本当にこのブログを少しでも読んでくださっている読者の皆様のおかげなのかなと思っています。

と言うのも、一人で抱え込んでしまう癖が昔からずっとある事や
持病の事は、なかなか周りに相談してもわかってもらえない現実を知っているからこそ
相談しても無駄という現実を自分自身で知っているからこそでしょう。

その現実を少しでも晴らしたり、まだ働かれている皆様において
同じような立場に立っていらっしゃった時にこのブログの存在を少しでも思い出してほしいという一心で僕は少しでも長くこのブログを書き続けています。

実際にこの国は、障害を持つ人間にとっては本当に厳しい現実を無情にも突きつけてきます。
そして、簡単に軽々しく「お前は病気だからいいよなw」みたいな事を
健康な人たちは言ってきます。

僕はこんなクソみたいな世の中をもっと改善していかなければいけない
そう思っています。
そして、誰もが働きやすく、健常者にも障害を持つ人間にも賃金が一定で生きやすい
そんな社会が来ないと日本は終わってしまうとずっと思っています。

障がい者枠を作ったのは本当に誰なのでしょうか
1976年からあるそうですが、正直今の働き方改革の時代には少なくとも向いていないと思いませんか?
そして、制度的にも、お互いにwin-winではないでしょう。

なぜこんな仕組みをいまだに導入し続けるのでしょう?
 
ぜひ経営層の皆様や、組織に属する皆様は一度考えてみてください。

腎臓障害、そしててんかんを持つ人間からのお願いです。
そして、私たちのように内疾患を持つ人間からのお願いとして
今回は書かせていただきましたが、世の中にはさまざまなない疾患を抱えている人がいます。

ぜひ身の回りの人に目を向けてみて生活してみてくださいね。


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こんばんは。
ミヤです。

さて、 今回は、僕が先日のニュースを見て感じたこんな感想です・・・・。
糞食らえとしか言いようがないw

皆様、こちらのニュースは覚えていらっしゃいますか?


この人、性的少数派の人に対して、なんて口の聞き方をしているのでしょうか・・・?
僕の友人にもいますし、仲がいい人にも何人かいますが
こんなこと言ったら怒られるレベルじゃすみませんよ?
この人・・・(呆れ)

はっきり言いますが、LGBTQの人たちは
そこらへんにいる一般の人たちより心根は物凄く優しく時には厳しく声をかけてくださいます。
この人はそんな人に対して、こんな言い方・・・・
そんな人を侮辱するなんて、僕は許せないですし、正直今の多様性を否定してる所か、日本には
古来から男女しかいないとしか見てないと思います。

こういう人間がいるから、へんな人が政治家になってしまうんだなぁと思うと同時に
(言い方は悪いですが)古臭い人間が政治家になってしまうんだと思ってしまう今日この頃でした。

さて、本題に戻って、これは僕が感じた事なのですが・・・

実際に、障害に関しても同じことが言えるわけで・・・

障害には大きく分けて3種類のパターンに分けることができると考えています。

① 目でわかる身体的疾患
→簡単にいえば車椅子などのパターンですね。
これははっきり言って一番わかりやすいから誰でも見分けがつきますよね・・・。

② 目で見ただけでは分からない身体的疾患
→内疾患の様なパターンです。
僕のように内臓をやられている人や、友人のように視力障害を患っている人を指します。
正直、見た目は健康的なので、はっきり言って厄介ですし
社会に出ると、毎回毎回職場に説明をしなくちゃいけなかったりするのでそれは本当にめんどくさいと思います。
僕自身、コロコロ上の人が変わるので、我慢はしていたものの
正直働き辛さや、はたまた我慢の限界を迎えてしまった部分は大きいです。

③ 目でわかる精神的疾患

意識障がい
→これは、てんかんなどの直後に発症することが多く僕自身も長年これによって苦しめられてきました
現代科学においても、投薬においてでしか、抑える方法がなく、治療法も正直格率はされていません。
僕自身がこの障がいの当事者でもあり、実際に抱えている側からすると
なかなか理解が進んでいないのが現状です。
国の法律を変えない限り働けないことがほとんどなのかなと感じてしまいます。

記憶障害
→大体、意識が飛んだ後に起こることが多い気がします。
短くて1〜2分ぐらい。
長いと5分以上。
何も覚えていない為、周りの人に聞かないと、詳しいことがわからないことが多いです・・・。

特に僕の場合ですが、意識が飛んだ時は、目眩を起こすことが多く、ひどい時は吐き気を催す事もしばしば・・・
しかしながら、意識が飛んだ時は何もわからないので後から聞いて
『こんな事があったんやなぁ・・・・』という感じで知る事の方が圧倒的に多いですね・・・。

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今回は、LGBTQの記事を踏まえ
僕の見解や経験も書いてきましたが、やはり健常者には
わかってもらえない事の方が多く
日本国内はまだまだ障がいを持つ人々にとっては
働きにくさがものすごく出ています。

また障害者採用を謳っている企業を見てみても
実際蓋を開けてみても、健常者と同じような扱いをされてしまって
心を病んでしまったり、仕事ができなくて
自我を見失ったりするなどといった人が少なからずいると僕自身
自分の周りの友人や知人の体験を聞いて感じています。

今の日本は、このままでいいのでしょうか?
本当に働きやすい企業とはどんな企業なのでしょうか?

今後の日本において、少子高齢化は進む一方、働き手は不足するばかりです。
そんな中で、そう言った人々をどう採用していくのでしょうか?
そして、どう言った会社づくりをしていくべきなのでしょうか?

今後の日本社会の課題と言っても過言ではありません。
今こそ日本の悪しき習慣を抜け出す時ではないでしょうか?
 

こんにちは。

ミヤです。

今回は、僕自身が感じている、日本社会への憤り
そして、この社会の生き辛さを忖度無しで書いていければと思います。
共感いただける方はぜひ、SNSでシェアしていただければと思います。

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① 休みを取る事に対して色々と不安やきつさを感じる。 
→僕の場合、透析のために週3回の通院(平日3回)、またそれ以外にもイレギュラーで
癲癇の為の通院や、献腎移植の登録更新の為、年1度の通院をしています。
しかしながら、見た目は健常者とあまりにも大差がなく、
あるとすれば腕の傷と体力が人以上に無いという事だけ・・・。
その為、側から(また知らない人から)見たら、健常者に見えてしまうことも多々あり
「何であいつは・・・」などと思われがちです。
僕自身も入社してから今までもずっと陰口で言われてきてるので
嫌な意味で慣れてしまいましたが、正直これはこれでプレッシャーにもストレスにもなっています。

② 障がい者に対する偏見や差別がものすごくあり
(特に内疾患系に関しては)まだまだ理解が足りない。

→これは、①にも通ずる話なのですが、やはりまだまだ軽度の障害はもちろんの事
内疾患に関する理解は、日本社会においてまだまだ足りないなと当事者からして
実感する部分が多く、特に若い人間の立場からすると
働きずらさをものすごく感じてしまいます。

その中で、今回は透析をやっている自分自身の立場として書かせていただきますが
やはり、世間的なイメージでは「生活習慣病」や「糖尿病」から来るものと思われがちです。
しかし、僕と同じ立場のような、幼少期に生体腎移植を受けた影響から、血液透析や腹膜透析を若くして受けている人がいるのも、現実問題としてあります。

実際に、僕自身も、移植前までの1年ぐらい(この頃はまだ幼稚園生だった為、あまり記憶にはないですが、実際していました)腹膜透析をしていました。
そして高校2年生の終わり頃から現在、血液透析を進行形で通院しています。

しかし、この病気は、先にも書いた通り
見た目だけでは分からないのが辛いです。

体力勝負の所はもちろん、通院頻度の多さや、時間拘束もある為(週3回、1回4時間という長丁場)仕事が終わってから行くと、睡眠時間は正直削られてしまいます。
しかしながら、現実社会というもの※はそれらを全く考慮する事なく
順位で全てを決めてしまい、それらで給与なども決まってしまうことも多く
持病を持つ人間にとっては働きにくさを感じてしまう事も少なからずあり
働ける職種も限られてきてしまいます。

また学校においても同じく、成績だけで物事を俯瞰して見る為に
不登校になってしまう子や、本来やりたかった事が思う様にできない子など
持病のせいで、自分のやりたいことに挑戦できない社会になってしまっている気がします。

※ ここでいう現実社会とは会社や学校などの集団を指しています。

その為、もっと、身体障害にはもちろんの事、精神障害に対する理解を
国内でもっと広めてほしいなという思いが自分の中では強くあり
働きやすい職場やそれらに対する環境づくり、人材育成をしていただきたいなと
切に願うと共に
労働時間をもっと短くし、家での時間や自分の時間を大切にする社会を
作っていく事がこれからの社会に求める事だと思っています。

最終系としては、働かなくてもいい社会の中で
一部の専門職が生き残り、自分たちがやりたいことでお金が稼げる
そんな社会が来てほしいなと思っています。

③ 上の人の顔色を見ながら働かなくてはいけない為、
変に精神をやられてしまうケースが多いと感じる。

これは、日本で働いている方は、健常者、障がい者問わずに思っている人が多いと思います。
僕自身もこれのせいで鬱状態を発症してしまいました。

・自分のやっている事が本当に正しいのだろうか?
・先輩ばかりの空気で話しづらい空気になってしまっていないか?
・一部の塊だけで、話しにくい人が周りにいないだろうか?

今一度、自分たちの職場を見回してみてください。

僕もこの様な事例に当てはまるものがあったり
他にもいくつか事例はあるのですが、これ以上書くと下手すれば身バレしてしまうので
書かないでおきますが、やはり精神的苦痛を味わってしまう事はあり
その影響で、鬱になってしまっていたのかなと今となっては思います。

-♪-~-♫-~-♬---♩-~-♪-~-♫----♬---♩---♪-~-♫-~-♬---♩-~-♪-~-♫----♬---♩--♪-~-♫-~-♬--

そんな日本社会に生きるのは、正直懲り懲りになってきている為
現在の目標としては
持病を持つ人間にも働きやすい小さい事業所を作る事 
です。

僕自身、透析をやっている、そしててんかんも持っているという立場として
リモートでみんなで集まりながら
何かをしたいなとずっと考えている為
今後、友人何人かと相談を持ちかけて、起業をしたいなと
数年以内には考えています。

その為には経営の知識を持つ友人を頼ったり
自分の知識を深めたりしないといけないのはもちろん
自分の本当にできる事を考えなければいけないなと思っています。

その為にも、まずは勉強を頑張るぞ! 

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