ミヤさんの日々のネタ日記

このブログに来て頂き本当にありがとうございます! 平成9年生まれ男性→2014年3月〜血液透析をしています。 時々来てくれる相方もいます。のんびり読んで下さいね(´∀`) 日常のお話、透析のお話、色々書いています。 ぜひのんびりと一息していってくださいね。

2020年06月

こんばんは!
ミヤです。

土曜日の話になりますが、この日は、彼女とデートに行ってきました😆
この日は浜松から舘山寺方面まで足を伸ばしてきましたよ😊
まぁ、遠かったですが、のんびり楽しめましたヽ(´▽`)/
久しぶりの2人旅😆
僕自身も彼女の知らない一面を知る事が出来たので、それも嬉しかったなぁ…
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自粛期間は、お互いにチャット(ラインのメッセージがほぼ手段だったかな?)
しか連絡手段しか無かったのでちょっと大変だったのでなかなか大変でしたが
自粛が明けてから二人で会えるのは初めて!
一緒にお出掛けできるのも本当に幸せでしたd(^_^o)
連絡手段がチャットしかないのは理由があって、彼女と付き合い始めたのは
友人関係を含めるともう7年目かぁ。。。
早いもんだよ。。。

ちなみに、今回の様に遠出したのは初めてで、自分が透析、彼女も学生でなかなか都合が合わず時間が取れずにいたから、今回のように長期休みが取れた感じで縫い感が取れたのはラッキーでした!
僕が先週頭から今日まで休みで、時間も体力も
ちょうど良かったのでこちらから誘う形でいきました(^∇^)
数ヶ月あっていなくて、声も聴けていなかったので、本当に幸せな1日になりました\(//∇//)\

ちなみに、この翌日には、高校時代から長い付き合いがある男友達とまた浜松へʬʬʬ
この日には、前の日に時間が間に合わず諦めてしまった楽器博物館に行けて、お土産にハーモニカを、帰りには浜松のネオパーサで電子ドラムの最新型を叩けたので幸せでした!

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この日の仲間達です!
左のベレー帽のやつは、打楽器仲間でもあります!
この日はお昼ご飯に食べ放題で時間無制限の焼肉へ!
1290円(税込み➕網代金込で網代金は一人出せばいいので僕が出しました)でこの質は凄すぎ!
もうみんなでお腹一杯食べましたよ!
もちろんこの後何も食べれなくなったのは言うまでもありません🤣

その後、浜松という事で楽器博物館へ!

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アクトホール、浜松駅の目と鼻の先にありますよ!
個人的に感動した楽器をいくつか・・・。

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コレはガムランという楽器です。
ジャワ島の楽器で、少なくとも6人はいないという・・・
流石にこの時期なので生演奏は見れませんでしたが、映像で見る事はできました!
本当にえげつなかったです・・・。
ジャンベ系の太鼓のものや、シンバル(?)などたくさんありすぎて奏者の皆さんを尊敬します!


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次はこの子!
コレは絵でみた事があるかもしれないです。
馬頭琴という楽器で童話『スーホの白い馬』という国語の教科書にもほぼ必ず出るかと思いますが、この中に出てくる楽器です!
スーホの白い馬 ちひろ美術館・東京の展示より - Climb every mountain
童話の内容は是非調べてみてください😊


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あとは、個人的に一番気に入ったティンパニですね。
皆さんが知っている足で踏みながら音を変えるのとは違い、中世以前はこの様にネジしかない為、このネジを回して全ての音を変えていました。
なので、ペダルが開発されたのもまだまだ最近の話なのです・・・。
実際、こういったタイプも触った事が昔ありますが、チューニングは本当に面倒くさいですよ😊

今回は2日間の日程で観光してきましたが、いかがでしたか?
今回の観光戦利品は2日目に行った、博物館で購入したハーモニカでした!
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コレから頑張って練習していきますね!



今日もありがとうございました!
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それではまたね(^^)/~~~

世界のスーパースター、マイケルジャクソンの死から今日は一応11年ですね。

こんばんは。今回からこのブログでマイケルなどの記事をミヤと一緒に書いていくKOMATSUというものです。

因みにですが、マイケルジャクソンで好きな曲は数多くあり、「Off The Wall」「Billie Jean」「Beat It」「Bad」 等々です。
YouTubeでライブパフォーマンスを見るとかなりダンスの迫力が半端ないと思います。「History World Tour」のパフォーマンスはその中でもお気に入りの一つです。

これ以上話すとキリがないのでこの辺にしときます。

なんか短くで申し訳ないです。

こんばんは。 ミヤです。
最近は、規制自粛が解除されつつも、一部の地域ではまだまだ感染者が増えてしまっていますが
皆様がお住まいの地域では、どうでしょうか?
私の住む地域では、何とか感染者がゼロでしばらく落ち着いていますが
しばらくは予断を許さない状況がまだまだ続いています。
皆様もお身体には十分お気をつけて、健康な生活をお過ごしください。

さて、今日も、本日の一曲を紹介して行こうと思います!

今日は、ムソルグスキー作曲の『展覧会の絵』から『キエフの大門』
と言う楽曲を紹介していきます!

まずはこちらのBGMをお聞きください(^∇^)




この曲は、ナニコレ珍百景の中で、珍百景紹介シーンのBGMで使用されています。

この展覧会の絵と言うのは、各楽曲に様々なモチーフがあり
このキエフの大門にもモチーフとなっている絵があります。
それが、この絵です!


このお城のモチーフは凱旋門をモチーフに画家、ハルトマンが書いたもの。
個人的な見解ではありますが、時々この作品のアルバムジャケットでも使われていたりしますよ😊

ぜひタワレコなどのショップ巡りをした時に見つけてみるのもいいのではないでしょうか?

今回紹介した、この『展覧会の絵』実は、この組曲自体には15曲も楽曲があり、テレビでよく取り上げられていて、有名なのがこのキエフの大門と言う楽曲かと思います!
ぜひ、皆さんも聞いてみてください!



また、キエフの大門以外の楽曲も含めた全組曲版(オーケストラ版)はこちら



全組曲版(ピアノ版)はこちらから!




作曲者、ムソルグスキーは、ピアノの楽譜を残しなくなっています。
レーピンが描いたロシアの心(3) - てつりう美術随想録

ムソルグスキーは超大酒飲み・・・
晩年もよくお酒を飲んでいたそうで、突然心臓発作を起こして亡くなったそう(T . T)


その後、オーケストラ版の物を、ラヴェルが作曲(編曲?)し、現在では、こちらの方がとても有名になってしまいました。 
モーリス・ラヴェル - Wikipedia


今日はこの辺で!
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それではまたね(^^)/~~~

こんばんは👋ミヤです。
世間では、都道府県間での移動緩和がされて、いよいよ観光業や鉄道や航空業の方達がどんどん仕事が戻ってきますね😆
空陸海と日常が戻ってくる日も近くなりそうですね・・・

そんな今日もいつものように「今日の1曲」と言う感じで
おすすめの音楽を紹介していこうと思います😆



今日は、チャイコフスキー作曲のピアノ協奏曲第1番です

個人的におすすめは1楽章で、冒頭のホルンはとてもかっこいいですよ😆
あれはもう強烈で、いつも言葉では言い表せないぐらい感動しています😭

今回、ご紹介するのは、楽曲もそうなのですが、動画でもソリストで
ピアノを演奏している郎 郎(LANG LANG)です。

ラン・ラン - Wikipedia
彼は、1982年中国遼寧省出身の世界的ピアニストで
欧米諸国の様々なオーケストラと共演しています。
主にチャイコフスキーやショパンといった作曲家の楽曲を得意としています。

私自身も彼のピアノ作品集をYouTubeでよく聞いていますが、特にこのピアノ協奏曲は本当に大好きで、今回は贅沢してCDを買ってしまいました・・・。

チャイコフスキー ピアノ協奏曲

このアルバムの中には、別に、ラフマニノフのピアノ協奏曲も入っていますが、
この曲も彼の得意楽曲とされているそうです。興味のある方はぜひ!

おすすめの聞きどころを楽章別にまとめていくと・・・

1楽章(0:00)
→冒頭のホルンの高らかな響きから始まる演奏、また、それに続く弦楽器
と独奏ピアノも聞きどころです!(ここはアウフタクトから始まるので、映像、生演奏で見ると
より衝撃が!)
また、その後の弦楽器の高らかなメロディも最高です!
独奏ピアノの見所は、なんと言っても後半部分!(11:46)
ここから優雅なメロディが始まるのですが、
その後強靭なピアノ独奏がオケをバックに聞く事ができます!
すごくかっこいい!  
色んなソリストの演奏を聞いて来ましたが、彼の強靭な指から生み出される演奏は凄くかっこいいです!


2楽章(21:30)
→前楽章と打って代わり、とても静かな楽曲。
ミュートをつけた弦楽器のピッチカート(指で弦を弾く事)から曲が始まります。
とても小さな音なのでさっきの曲と比べると、とても心が洗われます。
独奏ピアノ自体も優雅なメロディで、1と2は対比が出来る楽曲なのかなぁと個人的には思ってしまう程です・・・🥺
管楽器、弦楽器と独奏ピアノとの掛け合いも見所ですね。

3楽章(28:52)
Finaleです!
この楽章は下手すれば本当に早いので、オケは死にます・・・(真面目に笑えない)
感想を述べるなら「早すぎ!」の一言にしておきましょう。
ぜひ曲を聞いてみてください。

この曲はチャイコフスキー楽曲の名曲の中でも特に名曲なのかなと私は思っています。
以前彼の楽曲はマイナーではありますが、スラブ行進曲と言う楽曲も
紹介していますので、ぜひこちらの記事もご覧ください!
http://sherlock4545.livedoor.blog/archives/5541161.html

今日はこの辺で!
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それではまたね(^^)/~~~

こんばんは。
ミヤです。

今日は、たまたま昨日の夜の話なってしまうのですが・・・😭

(ここから少し怖い話が・・・)
昨日の透析終わり、ちょうど帰る直前にふと意識がなくなり
次の瞬間20分ぐらい、時間が進んでしまっていました。

今月だけで2回目のてんかん発作(ToT)
実際になってしまった瞬間は全く覚えていませんが、その後迎えにきてくれた両親が(この持病のせいで、運転が出来ずにいます😭)いきなり声を掛けてくれたのは本当に驚いています・・・。
今日も一日、身体中が不調で寝ていましたが、普段の休日だったら、こんな事がないので驚くばかりです・・・。


この病気を持つ、同じ方はよくご存知ですが・・・
・ 発作を起こす予兆が全くない
・発作で体調を崩した時と体調が良い時、健康時(所謂体調が良い時)の差が大きい時がある(所感です。)

自分の場合、発作で体調を崩した時、頻繁に翌日や、その後は体調を崩す事がある為、注意しながら生活をしていますが、今月は酷い程出ているので、原因が掴めずにモヤモヤしていますT^T

体調管理なんでしょうか?

皆様も、ぜひ体調管理にはお気をつけ下さい。

こんばんは。ミヤです。
さぁ、昨日本州はもうすぐ梅雨入りが発表されましたね・・・。
私が住む東海地方も今週後半には梅雨入りかも?
雨の時期、外に出るのが億劫になりますが、ぜひ音楽を聴いて楽しく過ごしましょう!
今日はそんな時期に楽しめる一曲を紹介します!


歌詞なし 星条旗
スーザ作曲の『星条旗よ、永遠なれ』(The Star and Strips Forever)という曲です。
国内では、歌詞無しの楽曲が有名ですが、実は、歌詞もついていて、こちらもまたカッコいいですよ・・・。


歌詞あり 星条旗


ちなみに、歌詞はこちら・・・


Let martial note in triumph float
And liberty extend its mighty hand
A flag appears 'mid thunderous cheers,
The banner of the Western land.
The emblem of the brave and true
Its folds protect no tyrant crew;
The red and white and starry blue
Is freedom's shield and hope.

Other nations may deem their flags the best
And cheer them with fervid elation
But the flag of the North and South and West
Is the flag of flags, the flag of Freedom's nation.

Hurrah for the flag of the free!
May it wave as our standard forever,
The gem of the land and the sea,
The banner of the right.
Let despots remember the day
When our fathers with mighty endeavor
Proclaimed as they marched to the fray
That by their might and by their right
It waves forever.

Let eagle shriek from lofty peak
The never-ending watchword of our land;
Let summer breeze waft through the trees
The echo of the chorus grand.
Sing out for liberty and light,
Sing out for freedom and the right.
Sing out for Union and its might,
O patriotic sons.

Other nations may deem their flags the best
And cheer them with fervid elation,
But the flag of the North and South and West
Is the flag of flags, the flag of Freedom's nation.

Hurrah for the flag of the free.
May it wave as our standard forever
The gem of the land and the sea,
The banner of the right.
Let despots remember the day
When our fathers with mighty endeavor
Proclaimed as they marched to the fray,
That by their might and by their right
It waves forever.

(Wikipediaより)

最近は、編曲のアレンジも多く、日本でも吹奏楽で演奏されている事もあるかと思います。
しかし、最近の事情により、吹奏楽を含め多くのコンサートが中止になり、プロの方はもちろんですが、部活に入っている学生の方、アマチュアの楽団に入っている皆様も本当に辛い気持ちかと思います。

早くこのコロナウイルスが収束して、みんなで演奏会ができる事、そして、多くの演奏会関係者がどの様な障壁もなく、気持ちがよく演奏ができる日が来る事を願います・・・。


最後はこんな暗い話になってしまいましたが。
ぜひこのブログを読んでくれると嬉しいです!

最後まで見てくれてありがとうございました😊
次回もぜひ遊びに来てくださいね(*・ω・)ノ
Twitterで私自身の情報も発信しているのでぜひ!


ではまたね!( ^_^)/~~~


こんばんは。ミヤです。
昨日、九州から関東あたりまでに当たって梅雨入りが発表されました。
これからしばらくは雨の時期・・・
おうちに篭る時期がまだまだ長くなりそうですね😵
そんな今日は、家の中でのんびり聞けるピアノの楽曲から、名曲をお届けします!

ベートーヴェン作曲の『エリーゼの為に』をお届けします。




病院の待合室や、カフェなどの静かな場所でよく耳にすると思います・・・。

この曲、ベートーヴェンのピアノ曲の中でも名曲だと個人的には感じていますが・・・

実は、このタイトルの「エリーゼ」には裏があって・・・( ̄∇ ̄)

ベートーヴェンの悪筆によって生まれた物だとされています。
本来、生まれる予定だったタイトルは『テレーゼの為に』だった説もありました。
しかし・・・。作曲者の悪筆が酷すぎて現在にまで繋がってしまい『エリーゼの為に』になってしまった。ちなみにこの説は今も有力視されています。


彼女がエリーゼの正体でテレーゼ・マルファッティです。

実は、ベートーヴェンが愛した女性だったと言われています。
しかし、現在はこの真相は闇の中・・・。果たしてこの謎が解ける日は来るのかが分からぬままになってしまった状態になってしまいました。


新しい感覚かもしれませんが・・・
是非、男性の方は、女性に向けて恋文を届けるつもりで、女性の皆さんはその恋文を受け取るつもりでこの曲を聞いてみてはいかがでしょうか・・・。
ベートーヴェンがどんな気持ちでこの曲を書いたか、見えてくるかもしれませんよ?

是非聞いてみて下さいね😊

こんばんは。ミヤです。

本日、悲しいニュースがいきなり飛び込んできました。
美容家の佐伯チズさんがALS(筋萎縮性側索硬化症)と発表されました。
とても残念でなりません。

彼女の事業は多くの芸能人、また多くの女性達に希望、そして影響を与え続けてくれました。
「化粧品で女性を救おう」と言う考え方と言うより、「いくつになっても女性は若くなれるよ」と言う考え方。男である私自身も、凄いんだなぁと思ってしまう程でした。
そして、ALSを発症され、世間に公表された時期も、多くの人たちにその病気の体験を遺していこうと世間へ訴え続けられたものは、何よりも大きかったのかなぁと思っています。
特に、ALSの皆様から見ると、彼女の言葉は世間へ届くのかなぁと思います・・・。
私もこの機会に、是非彼女の書籍を読もうと考えています。

本当に残念です。
ご冥福をお祈りいたします。

 こんばんは。
ミヤです。
最近どんどん暑くなって来ていますね・・・。
そして、先日から外出自粛も一部で解除され、私もそうですが、仕事などで外へ出る事も徐々に増えたと思いますが先月は外に出る機会が少なかったと思う為、まだまだ、暑さに慣れていない方も多いのかなと思います・・・。

では今晩も、今日の一曲を紹介します!


今日は、ドヴォルザーク作曲の、交響曲第9番から、第2楽章を紹介します。




この曲は、日本では『遠き空に火は落ちて』と言う童謡で知られています。
林間学校で歌った事がある方も多いのではないでしょうか・・・。

私もその一人ですが、実はこの曲は彼の作品に、日本人の堀内敬三さんが歌詞を付けたものが広まっていったもので、現在は多くの小中学校で歌われています。
一番有名なのは、コーラングレ(イングリッシュホルンの別名です!)の有名な旋律(映像で0:39~)です。
オーボエによく似ていますが、実際には、第二オーボエと持ち替えで演奏されています。


コーラングレ

個人的に名盤として上げるとすれば、普通になっちゃいますが・・・
ウィーンフィル演奏、カラヤン指揮の演奏ですね・・・。
もう一枚考えるなら、ボーンマス交響楽団演奏、ホセ・セレブリエール指揮のアルバムです。
こちらは、交響曲全集になっていますが興味のある方は是非みて下さいね!
ドヴォルザーク 交響曲全集

ちなみにドヴォルザーク楽曲は過去にも書いています!

こんな曲にも触れているので、是非ご覧ください!




次回もお楽しみにして下さいね😊

今日はこの辺で(^^)
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それではまたね(^^)/~~~

こんばんは!ミヤです。

みなさま、お元気にしていますか?
暑い時期が、これから続き、本州では少しずつ梅雨入りが連日発表されるかと思います。
これからしばらくは嫌な時期が続きますが、是非音楽を聴いて乗り切りましょう!
では!今日もおすすめの一曲を紹介します!

今日はエルガー作曲エニグマ変奏曲を紹介します!



エニグマ変奏曲というタイトルは通称で、正式名を独創主題による変奏曲(Variations on an Original Theme for orchestra)といいます。このエニグマというのは、日本語で「謎」と訳される事があり、『謎の変奏曲』や先ほどの独奏主題による変奏曲』と訳される事があリます。
当時、出版された際は「エニグマ」(Enigma)を付記することをエルガーも認めたそうです。

1898年から1899年にかけて作曲され、1899年にロンドンで初演されました。
実際に、この作品の成功により、彼の名前は世界に知られるようになったと言われています。


この楽曲は、全15ピースから組み立っており、全て一気に演奏すると、約30〜40分ぐらいです。この中でも、個人的に一番お気に入りは、第9変奏のNimrod(ニムロッド)(映像では12:15〜)という楽曲です。
この曲は全楽曲の中で、唯一独立して演奏されるピースである事が多く、特にイギリスでは毎年11月11日にリメンブランスデーで必ず演奏されるそうです。是非聴いてみて下さいね。私はこの曲を聴いて、未だに感動して涙する事が多いです💦

話が変わりますが、全体を見渡すと本当にタイトルのように不気味で『謎』な名前がたくさんついていますが、何でだと思いますか?
実は、これは全て、エルガー、そして彼の奥さんを含む、14人の「名前」をとったものなのです。

例えば、先に出たニムロッドでは、以下のように残っています。
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つまり、彼の友人、イェーガーという人間からこの楽曲は名付けられていたという事になりますね・・・。
ちなみに、他の楽曲にも同じように名前が付いていて、面白おかしい名前が他に13個ありますよ。是非作品の名前をチェックしてみて下さいね(((o(*゚▽゚*)o)))

彼は、他にも『愛の挨拶』『威風堂々 第1』『チェロ協奏曲 ホ短調』等があります。また、オーケストラの為に作曲された単独の変奏曲のうちに、ブラームスの『ハイドンの主題による変奏曲』ラフマニノフの『パガニーニの主題による狂詩曲』と並んでこの作品は重要なものとされています。

ちなみに、今私が持っているDISKはこちら!

エルガー作品のほぼ全てが聞く事ができます!
是非店頭や、ウェブでもご覧ください!
個人的にはおすすめです!

今日はこの辺で!
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