こんばんは。ミヤです。

今回は、僕がここ最近、生きる中で感じた
日本という国にある、差別の中にまず生まれてしまう日本の悪さ
というものに少し迫って見たいと思います。

まずこの国の根幹に教育の不合理性のようなものがあるのかなと思っています。
というのも、基本的に、教育カリキュラムに則った内容しか教えていなくて
道徳的な内容や、実際に社会に出て困ってしまう内容を全く教えていないと思っています。

その影響で、子供たちはイジメや格差について無知になってしまい
結果的に社会に出ても、そのままの知識のままでてしまうわけです。

その影響で、自分達のように、持病を抱えているような人たちや
何かしらのハンディキャップを持っている人たちは
とても生きにくさを感じています。

実際に僕は、こちらの記事でも記載しています。





どちらも僕が運営しているノートです。
ぜひご覧ください。

実際に、こちらでも似た内容を記載していますが
本当に障がい者に対する社会参画、そして日本人の意識をもっと変革していかない限り
この国は変わっていかないと強く感じています。

こういう世界を作る為に、日本はもっと道徳的な教育をしていかなくちゃならないのと同時に
このような事をもっと取り入れていかなくちゃいけないと思います。

・障がい者教育に対してもっと寛容になること
特に、子供たちはそういう自分と違う世界に対して
本当に自分より格下にしがちな印象があります。
その為に、そう言った人たちに対して平等に接する事を教えるのはもちろんですが
自分以外の人の立場に立って考える事をもっと教えるべきだと思います。

・自分以外の人に対してもっと興味を持つ
今の子供達は、SNSの影響で、なかなか実際に人と会うという事はもちろんですが
話す事やコミュニケーションもなかなか難しく
僕自身も学生時代に10個下の後輩達と色々とコミュニケーションを取るのには
苦労をした記憶があります。(当時、小学生から大学生まで所属できる地元の管弦楽団に所属していました。)

他にもまだまだ足りない部分はありますが、大きくいうと
足りないのはこの二つかなと思います。

ですが、まだまだ日本人の中で足りないのかなと思っています。

皆様もぜひ見直して見てください。

そして、自信の中にもハンディキャップ
があるということも
自覚しながら人生を謳歌して頂きたいです。

 皆様も、そのような感覚を少しでも持っていただけると
持病を持つ身として、そして、ハンディキャップを抱える身として
本当に嬉しく思います。

ぜひこの考えも皆様の中に取り入れて見てください!

-♪-~-♫-~-♬---♩-~-♪-~-♫----♬---

本日も読んでいただきありがとうございました。

不定期配信にはなりますが、ノートやこのブログなど
さまざまな媒体で配信しています。

各種リンクはこちらから!




ノートはこちらから!
 


ブログはこちらから!