ミヤさんの日々のネタ日記

このブログに来て頂き本当にありがとうございます! 平成9年生まれ男性→2014年3月〜血液透析をしています。 時々来てくれる相方もいます。のんびり読んで下さいね(´∀`) 日常のお話、透析のお話、色々書いています。 ぜひのんびりと一息していってくださいね。

タグ:楽器

おはようございます!
ミヤです。


今日は、普段楽譜を印刷した時に行う
製本
の工程を少しご紹介します。


① 用意するもの。

1 カッターマット(A4下敷きを2枚並べてくっ付けてもOK!)
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2 楽譜(必要なもの)
3 マスキングテープ

→必要な色や幅を合わせて使ってくださいね!
白はあると無茶苦茶便利!
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4 ハサミ

② 製本方法

1 楽譜A4二枚を合わせる。
→この時、上下がずれないように!
ずれてしまう様なら、重石を乗せて製本をするといいです!
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2 楽譜の上下を簡単に固定する。


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この様な形で上下にテープを貼って、固定します。
使っているテープは今回は別のものを利用しましたが、普段はこれを使っています!



3 中心部分を固定する
上下が固定できたら、中心部分を固定します。
そうするとこの様な感じになります。

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これを両面、また、枚数分行って、一曲分が完了します。

一回の定期演奏会の楽譜の製本にかかる時間は平均で20分ほど
長い時は、スコアの紙媒体もコピーして持ち運んでいたので、その時は1時間
テープを二巻ぐらい軽く消費しました・・・。

ちなみに消耗品のマスキングテープですが、このテープカッター兼ケースは
使いやすいので、ぜひ!



また、ポスターの貼付け、印刷物を両面同時に紙で掲載したい時などにも
この知識は意外と役に立ったりします。
学校だと学校新聞とかかな?会社の掲載物を作る時にも・・・・。

是非有効活用してみてください!

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今回もありがとうございました!
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こんばんは〜! ミヤです。

皆さん、お元気ですか?
先日の雨を境に、少し寒くなりましたね… 


さて、世間では芸術の秋やスポーツの秋とやら・・・
様々な秋を連想されるワードが少し前までは飛び交っておりましたが、
12月になると、第九シーズンに入りますねぇ… 




そう。ベートーヴェンの第九ですね。

(1:20~筆者はトライアングル叩いてます。)

 この曲は名曲ですが、この曲に限らず
楽器やっている人ならではのあるあるを今日は書いていこうと思います。

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① 耳が良くなる。
地獄耳というわけではありませんよ。
僕の経験談ですが・・・
音階が聞き取りやすくなるというメリットがあって
楽器の練習時に
『ここが違うなぁ・・・』とか、『なんか微妙に違うなぁ』
と血迷った時に早めに対処ができるのがメリットかなぁと思います。
実際に、最近曲を作っていても
途中で変な音が混じった時に対処がしやすいです。

② リズム感が良くなる。
これは、打楽器奏者特有かも?
普段から、テンポとリズムを正確に打つ事が打楽器の役割なので
リズム感は徐々に良くなっていきます。
練習あるのみですが、中にはちょっと苦手な人も・・・?

③ 日常で使われている音楽(特にクラシック)がなんとなく分かる様になる。
オーケストラはもちろん、吹奏楽でも時々クラシックをかじる事があるので
ある程度は詳しくなります。
学生のオーケストラ部(以下オケ部)では名曲はもちろんですが
時々、プロでも中々見かけないプログラムを見かけるので個人的には、オケ部の
演奏会も必見です!

④ 楽器が恋しくなる(身体の一部になる)
やっぱり、オケ部を引退してから思うのはこれですね・・・。
オケ部を卒団してもう数年ですが、やっぱり
みんなで合奏したいなぁなんて思ってしまいます。
 
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今日はこんな感じで、楽器あるあるを
ネタに思い付くものをあげてみました。

ぜひ、楽器をやっている皆様!
こんなのもある!
これは共感できる!

というのがあれば、ぜひ教えてください!


次回もお立ち寄りいただけると嬉しいです!

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