こんばんは‼︎  ミヤです!

今回は演奏会の
懐かしき思い出シリーズ第1段!

これまで合計で20回以上演奏会に出ているんですが
その中でも
・思い入れがあったり
・迷演奏(?)になってしまった
そんな楽曲をちょっとずつご紹介します笑


① カルメン〜前奏曲

冒頭部の超名曲で聞いた事がある方が多いかともいます!

https://youtu.be/GDKLlLLp2pY


実際に未就学児童や小学生の演奏会では、鉄板の名曲ですね。
この曲、パーカッションは
ティンパニ・シンバル・トライアングル・大太鼓
が入っています。

ただ、数回ほど一人で演奏をこなした事があり
大太鼓以外の3つをお客さんには
あまり不自然な音に聞こえないようにアレンジして演奏した事は
闇の思い出ですw

② 交響曲第2番から2楽章(ボロディン)

この曲は、楽譜が一筋縄ではいかない…
そんな名曲になっています

では、この楽譜をご覧下さい。
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冒頭の拍子記号(赤丸部)に目を向けてみると…?


1/1拍子になっているのです:(;゙゚'ω゚'):

んっ~(・・?) と思っている方も多いでしょう💦
この曲、演奏者にとっては一筋縄ではいかない仕組みが整っていて

さすが、理系人間だ・・・と私は勝手に納得してしまった💦
しかも聞く側もちょっと面白い仕掛けがw

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これを解説するには少し小難しい音楽理論が・・・・

まずはこちらをご覧下さい。

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この表は、四分音符を1として
つまり、4分の〜拍子を基準に考えたものです。
例えば、考え方を例示すると、3/4を楽譜で示すは
1小節の中に4分音符が3つ入るような
長さになれば大丈夫なのです!

そうすると、この時2/2拍子は2分音符が2つとなりますが…

彼はそれをうまく利用して
1/1=2/2の半分
=1拍×4つでうまく作れる!


というなんと逝かれた思想にたどり着いたのです(多分ね???)

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実際に指揮は=2/2と同じ振り方ですが
楽譜上はこの表紙の指揮では、2拍分進みます・・・
カウントが難しい(´;ω;`)

ぜひ聞いて見てね!

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今回も読んでいただきありがとうございます

名演奏?迷演奏?な思い出を
今回はお届けしました!

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