ミヤさんの日々のネタ日記

このブログに来て頂き本当にありがとうございます! 平成9年生まれ男性→2014年3月〜血液透析をしています。 時々来てくれる相方もいます。のんびり読んで下さいね(´∀`) 日常のお話、透析のお話、色々書いています。 ぜひのんびりと一息していってくださいね。

タグ:クラシック

こんばんは! ミヤです!

もう2月も中旬ですね。
来月はもうすぐ卒業式。
世間の学生の皆様は、
もうそろそろ、卒業式が近づいてきてしまいましたね(T . T)

僕は学生時代に3回しか経験
(小学校、中高一貫校、大学でそれぞれ一回ずつ)していないので
一般に比べると少ないですが、やはりどの卒業式でも
大泣きしてしまったのを覚えていますw

性格なのかとてつもなく涙脆くて
友人や家族には「お前はどんだけ泣くんだ」と言われますねw

話はここまでにして、今日は、エルガー作
威風堂々という楽曲を紹介したいと思います。 
 
「エルガー」の画像検索結果

エルガーはイギリス出身のおじさんです。 
肖像画はこの写真が有名ですね(*´∀`*)

この曲、実際には『威風堂々 第一番』という名で有名です。
ではこちらをご覧ください!



イギリス最大のクラシック音楽祭『Proms』(プロムス)のラストナイト様子です。
最終日には必ずこの曲が歌われます!
イギリス人にとっては
この曲は第二国歌といってもいいほどの名曲なのです!
(´∀`=)


歌っている歌詞はこちら!

Land of hope and gloly, mother of the free
How shall we extol thee, who are born of thee?
Wider stll are wider shall thy bounds be set
※God who made thee mighty,Make thee mightier yet
(※)


日本語で訳すと・・・

希望と栄光の国よ
自由の母よ
我ら祖国の子等は
如何に汝を称えん
より広く、広く
我等が領土は広がっていく
祖国を強大にした神よ
さらに祖国を強大にし給え
祖国を強大にした神よ
さらに祖国を強大にし給え




いい曲ですよ!
一般的には歌がないほうがメジャーですが、プロムスでは、歌詞があるのが当たり前です!
是非聞いて見て下さいね!
 
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今日はこの辺まで!
読んで頂きありがとうございました!

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それではまたね(^^)/~~~

  

こんばんは! ミヤです。
三連休二日目。今日も寒いですね〜。
地元も今日未明にかけて少しだけ雪が降りました(°_°)
明日もどうなるか正直心配な今日この頃💦
そして、コロナ感染症も、一般市民だけでなく
芸能界やスポーツ選手にもどんどん広がってきました(°_°)
昨日のニュースでは、レスリングの吉田沙保里選手
お笑いの南海キャンディーズの シズちゃんの2名の陽性反応が
そして、地元の東海3県全てにおいても、過去最高値を叩き出したと報道があり
正直驚きを隠せません( ;  ; )
この先、多くの感染者が出るのかと正直不安しかありません(T . T)

さて、今日は久々の今日の一曲のコーナーです。
先日リクエストを頂いた、ヴァイオリン協奏曲を紹介して行きます🤗 

彼が作曲家のメンデルスゾーンです!
フェリックス・メンデルスゾーン - Wikipedia

 


今回の動画の独奏人 イツァーク・パールマンです!

イツァーク・パールマン (ITZHAK PERLMAN)|チケットぴあ




この曲は、私がクラシックにのめり込むきっかけになった
一曲になった曲と言っても 過言でもないです(((o(*゚▽゚*)o)))


小学生の頃の話に遡るのですが、この頃は足が立膝までしか(右足だけですが😭)
できず、足の筋肉を曲げる為に整形や接骨院などあらゆる場所に試しに行っていました。



当時小学生でしたが、この曲の1楽章を聞いて
いつの間にかクラシックにどハマりしてしまいましたw 
それが、メンデルスゾーン作曲のヴァイオリン協奏曲(ホ短調)です。


この曲は、3楽章構成で成り立っていますが 
特に1楽章冒頭は、皆さんもよくご存知のあの名曲ですw

僕もこの曲に惹かれて、ハマってしまいましたw
未だに当時、通っていた接骨院の待合室で流れていた
音源のソリストなどが気になっていますw
懐かしいなぁ(尚、当時まだ小学3年生だったかなぁ。) 

結局は、たまたま巡りに巡り会えた整形外科の先生のおかげ
筋肉硬化が原因などが原因と分かって手術で取り除く事ができましたw
今はほぼ普通の生活を送れていますw
こんな生活が本当に幸せなんだと思わなかった(T . T)

今思えば本当に懐かしいなぁ…
こんな日が来るとは… あれから10年以上か…

ちなみに、この、パールマン氏は20世紀で最高のヴァイオリン奏者とも
言われ、知名度や教育者の面でも超有名。
多くのコンサートを日本国内で開くたびに満員御礼の札が上がるほどの人気ぶり!
しかし、 昨年(2020年)を日本のラストステージになってしまいました…
僕も見に行けなかったのは残念です(T . T) 

ですが、彼の演奏はYouTubeや映像媒体に永遠に残るので
是非興味がある方は見て欲しいです! 
もうすごすぎる! 

こっちは、ステレオの映像ですが、是非見てください!
これはこれですごいですよ(*´∀`*)
 


というわけで、ヴァイオリン協奏曲をご紹介しました〜!
是非聞いてみてくださいね

明日も更新予定です

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こんばんは。ミヤです。
さて、今日でおやすみも終わり、明日から仕事に復帰です…。
仕事に戻り、事務所や在宅ワークで仕事を頑張ります🤗

さて、この年末年始、年が変わる時間に起きている事は
できませんでしたが、年始にいい思い出もできましたw
ちなみにこの人生で年末年始で年またぎの習慣に起きていた事は一度もありません笑

本題ですが、先日日本時間の1日19時から放送されていた
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のニューイヤーコンサート
はみなさん見られましたか?

 IMG_0039
今回のコンサートはこんなプログラムでした。
(指揮者 リカルド・ムッティ)
1.ファティニッツァ行進曲(スッペ)
2.ワルツ『音波』 Op.148(ヨハン・シュトラウス2世)
3.『ニコ殿下のポルカ』 Op.228(ヨハン・シュトラウス2世)
4.ポルカ・シュネル『憂いもなく』 Op.271(ヨーゼフ・シュトラウス)
5.ワルツ『坑夫ランプ』(ツェラー)
6.ギャロップ『贅沢三昧』(ミレッカー)
7.喜歌劇『詩人と農夫』序曲(スッペ)
8.ワルツ『バーデン娘』 Op.257(コムザーク)
9.『マルゲリータ・ポルカ』 Op.244(ヨーゼフ・シュトラウス)
10.『ヴェネツィア人のギャロップ』 Op.74(ヨハン・シュトラウス1世)
11.ワルツ『春の声』 Op.410(ヨハン・シュトラウス2世)
12.ポルカ・フランセーズ『クラップフェンの森で』 Op.336(ヨハン・シュトラウス2世)
13.『新メロディ・カドリーユ』 Op.254(ヨハン・シュトラウス2世)
14.皇帝円舞曲 Op.437(ヨハン・シュトラウス2世)
15.ポルカ・シュネル『恋と踊りに夢中』 Op.393(ヨハン・シュトラウス2世)

 
これらに
アンコールの2曲。(美しき青きドナウ・ラデツキー行進曲です)
いやぁ…。 正月から最高な日を過ごせました。
 
我が家では、2台、リビングと両親の寝室にテレビが置いてありますが
このコンサートを見るのは自分………(T ^ T)
毎年、このコンサートの日は基本的に両親の部屋に追いやられます(T ^ T)

しかし、今年は運が良い事に、旅行の日。
両親がこのコンサートのスタート時間には酔っ払って
完全に出来上がってしまっていましたw 
弟もゲームに夢中でテレビは完全に自分のもの(*´∀`*)
旅先のテレビで、一人集中して大画面のテレビで見る事ができました\( ˆoˆ )/

いやぁ、すごく嬉しかったw 今回は頭からお尻まで一人でのんびり鑑賞できましたw 

今年の最初はいいスタートを切る事ができました!? 
もちろん
今年もCDを買って来年に備えます! 

さぁ、明日から、仕事頑張るぞ!

みなさんは、年初めはどんな過ごし方をされましたか?
是非コメントでお寄せ下さい😄

今日もありがとうございます!
是非次回も見にきて下さいね!

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こんばんは!ミヤです。

今日は、久しぶりにリアルタイム更新をしていますw
(普段は書き溜めてから、少しだけ挨拶を足す程度の事が多かったりしますよ💦
もう、本格的に寒くなり、手袋、マフラーも毎日手放せなくなってきました(;ω;)
外出時は毎日使っています。他にも、温かいものは毎日のように必需品に・・・
世間でいうような物はほとんど手放せていない気がしています💦
 
さて、今日はタイトルにもある自分が毎日聴いている音楽のお話をのんびりと…
ジャンルが合う人はもちろん、
「こいつはこんなふうにこんなジャンルにハマったんだなぁ」
程度に覚えてくれると嬉しいです(*´꒳`*)
 
私(ミヤ)は、小学生ぐらいまではこういう曲よりどちらかというと「ドラマやアニメに流れるような音楽」(所謂pops)の方が好きでした。
当時はまだ子供。あまり物事の分別もあまり付かなかったなぁ・・・
自分であまり好きな趣味も見つけられず、図書館で本を読んだりする方が好きな子供でした。


当時、これぐらいから地元で楽器を始めていましたがクラシックにはまだ没頭してはいなかった…。
何となく流れてる音楽を聞いて好んだ音楽は何曲かありましたが💦

ですが、中学生の時期がちょうど転機だったなぁ…。
中学から私立の某中高一貫校に通っていましたが、34年生
(世間的には中学3年〜高校1年生)のタイミングで、進級論文という、
高校課程へ行く生徒は必ず書かなくてはいけない、
大学で言う卒業論文のようなものを書いていた時のお話です。

ちょうどこの頃、地元の演奏会でシベリウスの『フィンランディア』
という楽曲を練習していて、ここから「クラシック」というテーマに取り組む事にまずは決めました。

しかし、「クラシック」というテーマだけでも超絶広かったですが、様々調べて行くうちに自分自身がどんどんのめり込んでいってしまい、
現在もオーケストラだけに限らず、協奏曲、オペラ、デュオなどいろんな形にハマって
大学時代、形は変わって讃美歌という、また新たなジャンルに2年間挑戦していました。

当時は、大学3年の頃、立ち上がったばかりの、このサークル。
興味を持ったのがきっかけでしたが、本当にほんわかとした雰囲気でのんびりと音楽を楽しめたのが救いでした。ガッツリと讃美歌を歌うわけでもなかったので、自身のこれまでの音楽の知識も色んな意味で活かせたのかなぁと今となっては感じています。

最近は、「クラシック」の広義的な意味で、楽しく趣味として楽しんでいます🤗
古典的な所から、現代的な所まで幅が広いので説明が難しい🤣

このジャンルは、なかなか興味を持つきっかけが難しいですが
今後もこのブログではクラシックを多く『今日の一曲』
というブログカテゴリで紹介をして行くので、興味がある方は是非見ていってくださいね🤗

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こんばんは! ミヤです!
今回も、このブログを見に来て下さりありがとうございます!

今回は久々に、今日の一曲を紹介します(*´∀`*)

今日は、この季節にピッタリ。
イタリアの作曲家
ヴィヴァルディの書いた四季から秋を紹介します。

Antonio Vivaldi.jpg
Antonio Vivaldi 1678~1741
まず、この、四季という組曲についてですね(*^_^*)
この組曲は、全部で4つからできています。
結構名曲として知られているのは春の1楽章冒頭。



メロディラインは有名かもしれないですね。
これだけ聞くと「知ってるよ!」っていう人も多いのではないでしょうか?


ではでは、本題の秋の曲に戻りましょうか・・・?


この曲は名前の通り、組曲の中の3曲目。
秋の情景を描いた楽曲です。

autumn

こんな秋の風景・・・
皆さんは思い浮かぶでしょうか?
私は、この曲を聴く度に思い浮かんでしまうのがこんな風景です・・・(・ω・)

夏から秋へ、また、秋から冬への寒さを描くちょっと短い3曲ではあります。

以下個人的にまとめてみた楽章ごとのストーリー
1楽章。
夏と比べ、風が出てきて少しずつ寒く感じて来たなぁ。
ちょっとずつ日も短くなってきたし・・・。
季節が進んできた気がするよ

1楽章。
夏と比べ、風が出てきて少しずつ寒く感じて来たなぁ。
ちょっとずつ日も短くなってきたし・・・。
季節が進んできた気がするよ

2楽章。

静かな所で、泥酔した村人達の平和な世界・・・。
良く呑んだなぁ・・・(-_-)zzz

3楽章。
朝になったし、狩猟へ行こう(*´∀`*)




イメージはこんな感じですね。
秋の組曲自体は三つ通しても全部で10分なのですぐ聞けると思いますよ(*´∀`*)
是非聴いてみて下さいね(^O^)







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こんばんは。 ミヤです😊

また台風が近づいてきましたね・・・・💦
今年は、本当に大きいのが多い気がするのは気のせいでしょうか?
自然の摂理なので、まぁこんな話は言ってもしょうがないのでここまでに・・・

さて、今日は久々に心に刺さったCMも含めて1曲(?)紹介していこうと思います😊

今日はベートーヴェンの交響曲から第6番を紹介していきます。

ベートーヴェンという作曲家は、現在、小学校の頃から
音楽の教科書にも載る程の有名作曲家ですね。 

beethoven
この肖像画が有名ですよね(^^)
 

彼は生涯で9(ちなみに最近の説の中では10とも言われていますが・・・)
の交響曲等、全曲合わせて300以上作曲したと言われています。

特に、交響曲は名曲揃いでこの時代の作曲家の中では
Bach(バッハ)
J.S.Bach


Beethoven(ベートーヴェン)
Brahms(ブラームス)
Brahms

の3人で、彼らは名曲を数々生み出しています。
 現在のクラシック音楽史もちろん名を残していますが
特にこの3人は「ドイツ3大B」として名前が現在も残っています!


話が少し外れてしまいましたが・・・

今回はBeethovenの交響曲6番の小噺です。

最近は、龍角散のCMでもお馴染みのあの曲です。

では聞いてみてください😊



このCMは見た事がある方もいらっしゃるのではないのでしょうか?

はたまた最近だと「ひみつはAVSS」
 の名言でお馴染みのこっちのCMなのでしょうか?

 

どちらも同じ龍角散のCMなのですが、実は使われている曲が
ちょこっと変わってたのが個人的にはお気に入り(^∇^) 

最初のCMは最後の5楽章だけだったのですが・・・

2本目の方のCMでは後半に4楽章が足されていて、
現代社会の目まぐるしさをイメージした映像に仕上がっているのかなぁなんて感じました(^O^)

どちらのCMもすごく好きで、今でもYouTubeでよくみています。


【公式】龍角散チャンネル 


実際の交響曲では、この目まぐるしいイメージの楽曲の方
先(4楽章)に演奏されています。

symphonyでは以下のイメージになっています。

1 田舎に到着したときの愉快な感情の目覚め
2 小川のほとりの情景
3 田舎の人々の楽しい集い
4 雷雨、嵐
5 
牧歌 嵐の後の喜ばしい感謝の気持ち


特に、この3〜5楽章というのは、全て曲自体が止まることがなく繋がっている為
初めて聞く人だと、どこが曲の変わり目か分からないまま聞くことができるのかな?
実際僕もそうでしたが、このちょっとした
サブタイトルを知っておくだけでちょっと感覚がわかりやすいかも? 

ぜひこれを踏まえた上で、交響曲を全通しで聞いてみてくださいね😊

 

3〜4の変わり目は意外とわかりやすいかもしれないです?

最終楽章は結構CMの音楽がもろ出てるから聞いてると「この曲だ!」というのがすぐわかりますよ!




もし、この曲が気になったら、ぜひこちらから!
この商品は中古ですが、他にも楽天ではbeethovenの楽曲は扱っていますよ!
今回紹介したCD、指揮者はL,バーンスタイン、演奏はウィーンフィルハーモニー管弦楽団です。
興味のある方はぜひ概要から見て下さい!


では今日はこんな感じでここまで!


今日も読んでくれてありがとうございました!
次回もまた読みに来てくださいね! 

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こんばんは。ミヤです。
最近、まだまだ日中は暑く私も基本的にバテまくっています・・・
まだまだ、水分を取っていないとやっていられない位です(T . T)

皆様は、こんな日常をどのようにお過ごしでしょうか?
基本的に最近はテレワークで家で過ごしている私ですが、このブログを書く日は
ネタが無くなってきたなぁと感じたときは、時々外出して色んな所に行ってネタを考えています。
実際に今日も、電車で出かけてブラブラ散策しながら、今は書いてますよ。

さて、今日はオーケストラや吹奏楽の中で活躍すると言っても過言でもない
打楽器(パーカッション)についてお話します。

打楽器ってどんな楽器?と言うと皆さんがすぐに浮かんでくるのが
こんな楽器なのではないでしょうか?


ティンパニ

pauken
学生時代の教科書でみた事がある方が多いでしょう。
打楽器の中でもとても目立つ楽器で、共鳴楽器です。
ハイドン以降の多くの交響曲や、オーケストラ作品、吹奏楽作品に登場しています。
特にこの楽器が目立つ作品として幾つか挙げてみましょう。

① マウリシオ・カーゲル「ティンパニ協奏曲」
→これは皆さんも聴いた事があるのではないでしょうか・・・?
 実はこれ、一つのティンパニの皮を通常の演奏用ではなく
紙に貼り替え、最後に頭から突っ込むと言う、ちょっと?ふざけた楽曲です。
しかし、オーディエンス側から見ると、とても遊び心があって
彼の作品の中でも人気がある楽曲の一つでもあるんです(((o(*゚▽゚*)o)))


(動画では20:30~見てみてくださいね)
② ベートーヴェン「交響曲第7番」より
→漫画『のだめカンタービレ』で有名になった名曲です。
特に1楽章の中間部のノリがいい部分は、ドラマを見ていたからや
映画を見た方は、よくご存知の方が多いのではないでしょうか?
私は、映画自体は告知しか見ていなかったですが、
あの強烈なメロディーはとても鮮明に刻まれています。
実際に演奏する側にとってはすごく重要な部分・・・
絶対、リズムはもちろん、テンポも外してはいけないと言う緊張感はありました・・・


(有名な部分→動画では4:21~見てみてください!)


スネアドラム
→小太鼓とも呼ばれます。
何かの表彰の時に「ザァー」って言う音が流れると思うのですが
あの音です。

ドラムロール


他にも、シュトラウス2世の『ラデツキー行進曲』ext.
様々な行進曲などの曲を進行させる為に使われる事が多いです。



ウィーン・フィルハーモニー交響楽団 2,016年ニューイヤーコンサート
アンコール(指揮者 マリス・ヤンソンス)
2,019年11月に亡くなられています・・・
彼が亡くなった時は私も相当大きなショックを受けてしまいました(T . T)

ウィーンフィルのニューイヤーコンサートでは決まって必ずこの曲は演奏されています。

ちなみにですが、この曲はウィーンフィルのニューイヤーコンサート
のアンコール演奏時には必ずと行っていい程、観客の手拍子がこの動画の様に
入るのですが、特にこの年の手拍子は私は大好きでした。
ヤンソンス氏の振り方や表現力は今も色んな曲を聴いて感動させられていますね・・・


シンバル 大太鼓

シンバルと大太鼓はほぼセットでいると言っても過言でもないあの楽器です・・・。

becken
große trommel

シンバルは、「二枚の鉄を合わせて鳴らすやつ」
大太鼓は、「スネアドラムを少し大きくして横向きにして低い音が鳴るやつ」
と言えば、初心者にはわかりやすいのかな・・・?

シンバルは、実際にそんなイメージもあるかもしれませんが
オーケストラや吹奏楽などでは、大事なところで出てくる事が多く
効果音的な役割と思ってます。
ただし、すごくいい音がなるまで結構時間がかかるし、
筋力がいるので、持ち慣れるまでにも時間がかかる楽器です。
物によってはサイズがまちまち(シンバルそのものの大きさです。)なので
私も最初は大変でした・・・。

大太鼓(バスドラム)も効果音のような存在はもちろん
もう一つ、全体のテンポをキープすると言う重要な役割があります。

この2つの楽器の活躍する曲を考えてみたら、えげつない楽曲が1つありました。

こちらはシュトラウス2世の『雷鳴と電光』と言う曲です。
その名の通り、雷の稲光や、その音をバスドラムやシンバルで表現をしています。



実際、どの楽器もこのような音を出せるまでに様々な技術を身に付ける事が必要なので
それなりに時間はかかります。
ですが、演奏していると時間を忘れてしまいますし、何より、演奏会の後などに
きてくれたお客さんに喜んでもらえる事が何より嬉しいので
やはり、やめられないなぁと思っています。

他にも打楽器があるのですが、まだまだ書ききれないので
機会があれば、ぜひ第二弾をやろうかなと思っています。

今日も読んでくれてありがとうございました!



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こんばんは。ミヤです。
さぁ、昨日本州はもうすぐ梅雨入りが発表されましたね・・・。
私が住む東海地方も今週後半には梅雨入りかも?
雨の時期、外に出るのが億劫になりますが、ぜひ音楽を聴いて楽しく過ごしましょう!
今日はそんな時期に楽しめる一曲を紹介します!


歌詞なし 星条旗
スーザ作曲の『星条旗よ、永遠なれ』(The Star and Strips Forever)という曲です。
国内では、歌詞無しの楽曲が有名ですが、実は、歌詞もついていて、こちらもまたカッコいいですよ・・・。


歌詞あり 星条旗


ちなみに、歌詞はこちら・・・


Let martial note in triumph float
And liberty extend its mighty hand
A flag appears 'mid thunderous cheers,
The banner of the Western land.
The emblem of the brave and true
Its folds protect no tyrant crew;
The red and white and starry blue
Is freedom's shield and hope.

Other nations may deem their flags the best
And cheer them with fervid elation
But the flag of the North and South and West
Is the flag of flags, the flag of Freedom's nation.

Hurrah for the flag of the free!
May it wave as our standard forever,
The gem of the land and the sea,
The banner of the right.
Let despots remember the day
When our fathers with mighty endeavor
Proclaimed as they marched to the fray
That by their might and by their right
It waves forever.

Let eagle shriek from lofty peak
The never-ending watchword of our land;
Let summer breeze waft through the trees
The echo of the chorus grand.
Sing out for liberty and light,
Sing out for freedom and the right.
Sing out for Union and its might,
O patriotic sons.

Other nations may deem their flags the best
And cheer them with fervid elation,
But the flag of the North and South and West
Is the flag of flags, the flag of Freedom's nation.

Hurrah for the flag of the free.
May it wave as our standard forever
The gem of the land and the sea,
The banner of the right.
Let despots remember the day
When our fathers with mighty endeavor
Proclaimed as they marched to the fray,
That by their might and by their right
It waves forever.

(Wikipediaより)

最近は、編曲のアレンジも多く、日本でも吹奏楽で演奏されている事もあるかと思います。
しかし、最近の事情により、吹奏楽を含め多くのコンサートが中止になり、プロの方はもちろんですが、部活に入っている学生の方、アマチュアの楽団に入っている皆様も本当に辛い気持ちかと思います。

早くこのコロナウイルスが収束して、みんなで演奏会ができる事、そして、多くの演奏会関係者がどの様な障壁もなく、気持ちがよく演奏ができる日が来る事を願います・・・。


最後はこんな暗い話になってしまいましたが。
ぜひこのブログを読んでくれると嬉しいです!

最後まで見てくれてありがとうございました😊
次回もぜひ遊びに来てくださいね(*・ω・)ノ
Twitterで私自身の情報も発信しているのでぜひ!


ではまたね!( ^_^)/~~~


こんばんわ!
ミヤです! 本日2本目、昨日出せなかった分を届けにきました!

さて2本目にお届けする楽曲
ヨハン・セバスチャン・バッハ作曲
無伴奏チェロ組曲から第一番より〜プレリュード〜


この楽曲をお届けします!


もう、名曲中の名曲ですね・・・。

チェロ独奏、しかも組曲の中でも難易度が高いと聞いた事があります・・・。

楽曲は下記リンクから。(チェリストはYO-YO-MAです。)

無伴奏チェロ組曲 第一番より〜プレリュード〜

この楽曲はバッハの作品の中でも、G線上のアリアについで人気が高く、5本の指に入リます。
この曲は、厳かな雰囲気などでよく使用される事が多いと感じますが、ソロ曲でもある為、人によってテンポや雰囲気にも差がつく事が多いですね・・・。
なので奏者毎に聴き比べをしてみても面白いと思います。
個人的にはこのYO-YO-MAの演奏が大好きですが、人によって好きな演奏者がいるのかなぁと感じます。

有名なチェロ奏者を何人か上げていくと・・・

パブロ・カザルス(カタルーニャ出身)
パブロ・カザルス/イヌホウズキ | プレリュード - 楽天ブログ

ムスティスラフ・ロストロポーヴィッチ(アゼルバイジャン出身)
音楽の森 チェリスト:ロストロポーヴィチ

ジャクリーヌ・デュ・プレ
(イギリス出身 指揮者のダニエル・バレンボイムと結婚しています。難病の為42歳という若さで無くなっています。)

Jacqueline Du Pre / ジャクリーヌ・デュ・プレ「R.Strauss: Don ...

ゴーティエ・カプソン(フランス出身)
ゴーティエ・カプソン チェロ・リサイタル | 公益財団法人 武蔵野文化 ...

宮田 大(ミヤタ ダイ 栃木県出身)
宮田大(チェリスト)のプロフィール!チェロはいくら?彼女は?徹子の ...


名奏者に上げたい人たちは、主に5名ですね・・・。

是非、皆さんの作品を聞いてみて下さいね!


では、明日こそは連続投稿目指します!(^^)/~~~

おはようございます!ミヤです!
ごめんなさい!昨日は、ネタを考えていたらいつの間にか寝てしまいました・・・。
今日は頑張って2本・・・上げます!

まずは1曲目!
パガニーニの主題による狂詩曲(Rhapsody On A Theme Of Paganini)を紹介します!
この中でも、特に有名な主題は第18変奏。




この曲は、静かでもあり、壮大でもあり・・・。
しみじみとさせてくれる楽曲であるかなと私は感じます。
ですが、クラシックの入門楽曲にはピッタリの一曲には間違い無いですね。

この狂詩曲自体が、全曲に独奏ピアノが組み込まれている。また、1曲、1曲がとても短い(聞いているとどこで区切れるかいまいち分かりませんが、CDなどで聞くとトラック番号があるので分かりやすいです)ので、忙しい人でも聞きやすいかなぁと思います!
とは言いつつ、26曲あって23〜24分ぐらいの短い時間で終わるので、たまに1曲2~30秒ぐらいの曲とかもあったりしますよ・・・

是非聞いてみて下さいね!
おすすめは、ユジャ・ワン(王羽佳  中国出身の世界的ピアニスト。現在はニューヨーク在住。)のアルバムです!(私が持っているのは下記の写真のやつです!)
Rachmaninov Piano Concerto No. 2 Rhapsody on a Theme of Paganini ...

是非一度聞いてみて下さいね!
iTunesでもダウンロードできますよ!

では、今日は頑張ってもう一本書きにきます!

後ほどお会いしましょう!(^^)/~~~

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