ミヤさんの日々のネタ日記

このブログに来て頂き本当にありがとうございます! 平成9年生まれ男性→2014年3月〜血液透析をしています。 時々来てくれる相方もいます。のんびり読んで下さいね(´∀`) 日常のお話、透析のお話、色々書いています。 ぜひのんびりと一息していってくださいね。

タグ:クラシック好き

こんばんは。

今日は、『今日の1曲』のご紹介です
 
今回は、普段と趣向を変えて、クラシック音楽の演奏会のおすすめの聴き方を
アマオケパーカス奏者の視点から語っていけたらなぁと思います。


1 ひたすら好きな席を探して座る。

→私は、ここ数年はコロナの影響で行けていないですが、
学生時代は演奏会を見に行ったり、自分が逆に演奏者として、ホールで演奏する側として
客席を眺めていました。
その頃を思い出してみると、ひたすら自由席の会場を探して聞きやすい場所、
聞きにくい場所を探ったりしてました。(この時の経験も少し演奏に生きてるのかなぁ)

2  全奏者を俯瞰的に眺められる場所を探す。

→結構大きい会場だと、二回席や三階席など、結構大きい会場はひたすら大きく
中で迷子になってしまうことも・・・
(ちなみに、僕自身が実際に出演させていただいた中で一番大きいホールはこちらです

そんな時には
事前に会場の中の全体図をGoogleなどで調べて
当日までにどこに座ろうかを検討しておくと良いかもしれないですね。 

ここなんかはちゃんと、舞台に対して、どのように席が配置されてるかがあるので
先に調べれますね。個人的にここのおすすめは1~3階の横側の席ですね。
ここは意外と音が飛んでくる・・・。
パーカッションも結構見えやすいけど、チケットは時々安く買えたり
自由席だと比較的空きがありやすいw

弦楽器に注目するのであれば中間からちょい後側のチョイスが渋いのかもなぁと
個人的には感じます。
もちろん、会場やキャパによって、音の広がり方も変わってきますが
割と大きめのホールだと、アマチュアでも良い音がなるので
おすすめです。(比較的安価で入れるところが多いですよ〜!)

3 友人などにおすすめ箇所を先に探ってもらう。

→これは、まぁ・・・
玄人向けですが、もし友人や先生などに
こういった演奏会好きがいるのであれば、先に探ってもらうのも手ですね。
僕は友人や家族には
このスポットが見えやすいよ〜
とか
この辺ならこの楽器の子は見えやすいかもよ〜
と事前に伝えて、席を伝えてしまう人間ですね。

今月末も演奏会なので、正直楽しみです!
頑張るぞ!

というわけで今回出演するのはこちら!



今回は、こちらのアセンブル管弦楽団様の定期演奏会に参加をさせて頂きます。
たまたま団員募集のチラシを見て、応募してみましたが
時期が時期という事もあり、今回は助っ人という事で参加です。

オールブラームスプログラムw
軽く吐きそうですがw
頑張ります!
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本日もご覧頂きありがとうございます!
今日は、のんびりとクラシック音楽の聴き方を
演奏者視点で紹介してみました!

ぜひ皆さんも他にも聴き方のオススメがあったら
ご共有ください!
お待ちしています。

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こんばんは。 ミヤです。

今日は、打楽器奏者がよく感じる
奏者としての宿命
そして、奏者の魅力をお届けします。

※ アマオケ出身者からの視点です
ご了承ください。


① 小物楽器の量の多さに対する出番の少なさ
打楽器は、読んで字の如く『打つ楽器』と書きます。
その為、私はどんな人にもこういうふうに説明します。
『手拍子でリズムが叩ければ、まずは打楽器の入門はクリアだよ!』

手拍子はハンドクラップという物なので
吹奏楽では時々、楽器扱いで出てくる事が多いです。

ここから、色々な打楽器の基礎を学んで、吹奏楽やオーケストラ
あるいはデュエットなどの舞台に出て行く事になります。

吹奏楽や楽曲によっては出番が多いもの、少ないものと別れてくるので
この部分をどのようにメンバーに分配するのかが鍵になる時もあります。

② 有名なシンバルの一発とは・・・

これは、音楽の授業でもやった方が多いのではないでしょうか・・・?
ドヴォルザーク作曲
交響曲第九番から4楽章です。




1:50~注目です…。
かすかに聞こえます。
実はこの曲、シンバルがこの一発しかないのですが
皆さんはこの理由はわかりますか?

この理由は、シンバルがなる前と後の世界観を変化させる為。
いわゆる境界線みたいな物を表現したかったと言われています。

ただ、この一発のシンバルだけでも鳴らし方を工夫する必要があり
・静かにそっと鳴らすのか
・擦るように鳴らすのか
・トライアングルのバチで擦るのか   等々

この一発だけでも実は色んな方法があります。
是非この曲を聴きに行ったら、演奏者に注目してみて下さいね。

③ クラシックの種類って・・・?
ポップスにもJ-POPSや、K-POPS等、色んな種類がある様に
クラシックにも、色んな種類の音楽があります。

今回はその中でも数種類紹介しますね(*´∀`*)

① コンチェルト(協奏曲)
→ソロの楽器と管弦楽による複数(3〜4)の楽章による音楽です。
打楽器だと滅多に出番が無くしょんぼりしている事が多いですが
近代では打楽器の為の協奏曲などもちょっとずつ増えてきています。

打楽器の名曲だとこんな物が有名ですかね・・・?


オルガン、弦楽とティンパニの為の協奏曲(プーランク作曲)

各楽器がソロみたいな感じなので面白いですが、メインはオルガンですねw
かっこいい・・・
CDがあまり打っていないですが、Apple Musicだと出てきますよ
是非聞いてみて下さいね!

② シンフォニー(交響曲)
→これは皆様よくご存知のスタイルですね。
ベートーベンの第九や、ドヴォルザークの交響曲第9番
などもこのスタイルになります。
噛み砕いて説明をすると複数の楽器の為に複数の楽章
で編成された楽曲の事を指します。
基本的には4楽章で構成される事が多いですが
最近では例外も多く5以上で構成される事も多いです。

初心者に聞きやすいのはやっぱり
ドヴォルザークの交響曲の第9番ですね。


この4楽章は、名曲中の名曲。
結構聞きやすく、メロディも知ってる方が多いかもしれないですね。


クラシックは他にも色んなジャンルが
あるので是非聞いてみて下さいね!

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こんばんは! ミヤです。

平地でも雪が降りましたね〜(T ^ T)
電車に乗るのも、大変だ〜( ;  ; )
もう寒いから外に出たくない!と毎日思ってますw

最近は、春にならないかなぁと毎日思っています(*´∀`*)

今日は、名曲『エルザの大聖堂の行進』を紹介します!

まずはこちらの映像をご覧ください。

テレビで知っている方も多いかと思います?
鹿児島情報高校の吹奏楽部のアンコールで演奏される楽曲です。
ここの先生は数年前に亡くなられてますが
ここの学校は未だに強豪校でCDも出てるぐらい!

本来はオーケストラの名曲で、オペラにもなっています!
是非聞いてみて下さいね!





今日も読んでくれてありがとうございました!
是非次回も宜しくお願い致します!


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こんばんは。ミヤです。
さて、今日でおやすみも終わり、明日から仕事に復帰です…。
仕事に戻り、事務所や在宅ワークで仕事を頑張ります🤗

さて、この年末年始、年が変わる時間に起きている事は
できませんでしたが、年始にいい思い出もできましたw
ちなみにこの人生で年末年始で年またぎの習慣に起きていた事は一度もありません笑

本題ですが、先日日本時間の1日19時から放送されていた
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のニューイヤーコンサート
はみなさん見られましたか?

 IMG_0039
今回のコンサートはこんなプログラムでした。
(指揮者 リカルド・ムッティ)
1.ファティニッツァ行進曲(スッペ)
2.ワルツ『音波』 Op.148(ヨハン・シュトラウス2世)
3.『ニコ殿下のポルカ』 Op.228(ヨハン・シュトラウス2世)
4.ポルカ・シュネル『憂いもなく』 Op.271(ヨーゼフ・シュトラウス)
5.ワルツ『坑夫ランプ』(ツェラー)
6.ギャロップ『贅沢三昧』(ミレッカー)
7.喜歌劇『詩人と農夫』序曲(スッペ)
8.ワルツ『バーデン娘』 Op.257(コムザーク)
9.『マルゲリータ・ポルカ』 Op.244(ヨーゼフ・シュトラウス)
10.『ヴェネツィア人のギャロップ』 Op.74(ヨハン・シュトラウス1世)
11.ワルツ『春の声』 Op.410(ヨハン・シュトラウス2世)
12.ポルカ・フランセーズ『クラップフェンの森で』 Op.336(ヨハン・シュトラウス2世)
13.『新メロディ・カドリーユ』 Op.254(ヨハン・シュトラウス2世)
14.皇帝円舞曲 Op.437(ヨハン・シュトラウス2世)
15.ポルカ・シュネル『恋と踊りに夢中』 Op.393(ヨハン・シュトラウス2世)

 
これらに
アンコールの2曲。(美しき青きドナウ・ラデツキー行進曲です)
いやぁ…。 正月から最高な日を過ごせました。
 
我が家では、2台、リビングと両親の寝室にテレビが置いてありますが
このコンサートを見るのは自分………(T ^ T)
毎年、このコンサートの日は基本的に両親の部屋に追いやられます(T ^ T)

しかし、今年は運が良い事に、旅行の日。
両親がこのコンサートのスタート時間には酔っ払って
完全に出来上がってしまっていましたw 
弟もゲームに夢中でテレビは完全に自分のもの(*´∀`*)
旅先のテレビで、一人集中して大画面のテレビで見る事ができました\( ˆoˆ )/

いやぁ、すごく嬉しかったw 今回は頭からお尻まで一人でのんびり鑑賞できましたw 

今年の最初はいいスタートを切る事ができました!? 
もちろん
今年もCDを買って来年に備えます! 

さぁ、明日から、仕事頑張るぞ!

みなさんは、年初めはどんな過ごし方をされましたか?
是非コメントでお寄せ下さい😄

今日もありがとうございます!
是非次回も見にきて下さいね!

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こんばんは! ミヤです。
12月半ば。濃尾平野の辺りでもとうとう初冠雪が見込まれる時期になりました・・・
電車も止まるのかなぁ(T ^ T) 
これからの時期、会社に行くのも不安になってしまいます(~_~;)
透析患者の身としては、会社に泊まるのも少し大変…。
1日ズレるのもちょっときついので嫌になりそうですねぇ(T ^ T)


さて、今日は久しぶりの音楽コーナー。

今日は時期らしく、チャイコフスキーの名曲を紹介します!
彼の名曲は数多くありますが
名前を世間に知られていない楽曲が多くてちょっと残念な気持ちも・・・ 

今日は名曲の中から、交響曲の6番を紹介します!
一般的には 悲愴と呼ばれるこの名曲。
チャイコフスキーの楽曲の中でも、一番難しい交響曲だと個人的には思っています
(※ 他の楽曲も含めちゃうとまだまだあるんだけど・・・) 

実際、この曲を全部聞いてみるとあまりもの悲しげな印象はあまり感じる事ができなく
特に中盤の2〜3楽章ではとても陽気な印象さえ感じる事ができるかと思います。
実際チャイコフスキーはこの曲を悲劇というものは感じることはほぼできないと思います∑(゚Д゚)
ロシア語では情熱的と解釈でき、実際に、2〜3楽章、そして4楽章は特にダイナミックな熱を感じられる楽曲になっています!

是非、悲愴と比喩されるこの名曲ですが、本来は熱や愛のこもった超名曲を
今回は、ムラヴィンスキーの指揮でお楽しみ下さい(*´∀`*) 


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こんばんは。 ミヤです!

今日は久しぶりに今日の1曲を紹介したいと思います。

先日、林修の今でしょ!講座をみていた際に
ベートーヴェン生誕250年の話をやっていて、
その際に彼の書いたシンフォニーの話や、名曲の数々
また生涯残した作品を振り返っていき、有名な逸話を多く紹介していました。

beethoven

このお顔はもう有名ですね😁
その中でも、個人的に懐かしく感じた交響曲の中から6番(田園と呼ばれる作品です)
そしてこの中でも静かな雰囲気の2楽章を今回は紹介をしていきます。

2楽章 Szene am Bach(小河のほとりの情景)

この曲はハイリゲンシュタットという
彼がよく散歩をしていた川のほとりの情景を描いた一曲です。

ベートーヴェンの散歩道】を歩いてみた!紅葉映えるウィーン郊外ハイリゲンシュタットを尋ねて

写真で見てみると綺麗な場所ですね🤗
こんな場所でのんびり彼の気持ちになりながら歩いてみたい物です。

この曲の最初の方は、川の流れを表していたり
途中や最後の方には鳥の囀りが聞こえて来たりと、自然風景が満載の一曲。

ちょっと都会の人混みに疲れちゃって、何もしたくない!って
気持ちになってしまった方にはおすすめの一曲です。
僕もいろんな事に疲れて、何もやりたくない時はちょっと聞いたりしていますよ。




(ヘルベルト・ヴォン・カラヤン指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団演奏)

実際全て通した演奏はこちらから。


(ヘルベルト・ヴォン・カラヤン指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団演奏)

ちなみに1楽章の冒頭が超有名なフレーズですよ。
聞いたら知ってるかも。


是非聞いてもらえると嬉しいです。






あと、2つほど、CDの紹介も貼らせて頂きますね。
2つ目は自分も聞いています。
プロムシュテッドさんは現役の指揮者で2020年11月現在で
93歳の世界最高齢指揮者!
僕も大好きな指揮者の一人で、本当にこの年齢の動きには思えない…
と言う程のおじいちゃんです。
おすすめですよ🤗

是非聞いてみてくださいね🤗


今日も見てくれて有り難うございました!
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こんばんは。 ミヤです。

本日2本目ですʬʬʬ

今日はわりとマイナーな曲・・・?
という事で
ボロディン作曲の交響曲2番の2楽章をお届けします! 

ボロディンというのはこのおじさんなんですが
作曲家というのは実は別の職業であって・・・
本業はお医者様なんです∑(゚Д゚)!!

しかし彼は、医者とても、作曲家としても
現在まで名実として様々な実績を残している
名作曲家なのです!

ボロディン




この曲は、震災が起こるちょうど1年前(もう10年近く前の話です・・・)
に初めてオケでティンパニを叩いた楽曲で、個人的にすごく思い入れがあり
今でも、よく聞いている交響曲の1つです。

個人的にはどの楽章も結構難しい・・・(T . T)


 


ちなみに、この交響曲の中でこの楽曲が桁違いでアホみたいに一番難しく・・・😭
今までやった曲の中でも両手で数えれるレベルに入れてしまってもいいんじゃない
と個人的に思ってます_:(´ཀ`」 ∠):

まずはスコアという指揮者が見る全員が演奏する
楽譜が載っている楽譜の一部を見てみましょう( ✌︎'ω')✌︎

5874134D-3673-4BEC-94D5-F80BE6DEE464

これが、この曲の最初のページです。
感がいい方や楽譜が読める方は何かおかしいと気がつくと思います。
しかし、これは実際にこう書かれているので正解なのです・・・。

では、楽譜の一部を拡大してみましょう。

 D5B5A8CE-8F5A-4BEE-B223-A26B7195BDB3

そうなんです。
なんと、この曲は1/1という普通だったらアリエナイジャナイカという
指揮の拍子が設定されていたのです!∑(゚Д゚)
この1/1という指揮
どうやって振るの?
どうやって数えるの
まずは考えてみましょう。
 
実際に分数でそのまま直してみると1/1=1ですよね?
なので、簡単に言ってしまうと2拍子で指揮を振る時の半拍分で1小節進む
つまり、赤丸2つで2拍子の1つ分、赤丸4つで4拍子の1つ分と考える事ができます。
なのでこの1拍子は数えるのがバカみたいに大変な楽曲なのです😭

私も当時初めてこの曲のティンパニの楽譜を見た時は
「お前どう叩けばいいんだよ・・・」と驚いて何もできなかったのを覚えています(ToT)
(実際に叩いてしまえばどうって事ないのですが・・・)

ぜひ、この事を頭に入れてこの曲を聴いてみてくださいね💦
これを知ってるだけでもなかなか面白いですよ😄(中間だけちょこっと6/8拍子が入ってここだけゆっくりなので少し分かりやすいかも?)
ぜひ聞いてみてくださいね!



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こんばんは ミヤです。゚(゚´Д`゚)゚。
ここ数週間は本当に暑いとしか言っていない気がしますが・・・(T ^ T)
それぐらい暑いのを我慢して
病院に行く為に(透析に行くからね(´・ω・))外に出ています(´・ω・)
ちなみに、私は、暑いのも、寒いのも弱い為、正直な話春とか秋とかみたいにあれぐらいの時期が丁度いいですねʬʬʬ


さて・・・
前置きはここまでに…

今日は久しぶりに私がなかなか話さないピアノの楽曲を紹介します!
紹介する曲は、バッハのゴルゴベルグ組曲という曲です!

バッハは、皆さんご存知の方が多いのでは無いのでしょうか・・・?

5005


よく音楽室や音楽の教科書に載っている頭がモジャモジャのこのおじさん画像が有名ですね!

私は小学生の時の音楽に初めて見てこんな変な人がいたんだと知りましたʬʬʬ
ですが、今となっては、彼の功績が、痛いほどよく分かるようになりましたね。

有名な曲だと、『トッカータとフーガ』が有名ですね!

オルガンの曲の
中でも超有名なあの曲です!

僕が小学生の時には「鼻から牛乳」なんて言う変な替え歌が周りで流行っていたものです(爆笑)



どこかで聞いた事がある方が多いかも?

僕も気が付いたら知っていて
という感じでしたね・・・

ですがこの曲はバッハさんの名曲の中でも一番大作とも言っていいのでは無いでしょうか?
と個人的には感じています。


では、話を戻してゴルドベルク組曲の紹介へ・・・


この曲は先日の七夕の日にチラッとご紹介した『きらきら星変奏曲』と同じ
変奏曲の形を取っています。




元々は、二段のチェンバロの為に作曲された楽曲なのですが、現在はピアノの為の楽曲に書き直されていて、演奏はとても難しいもの・・・

本来は右手と左手が分離していたので、左右の手は違う動きをしていました。
ですが、現在のピアノの形になってから
楽器の形も手の動きも変わってしまい、動きも複雑に・・・

どのように動かすかを理解しないと演奏が難しいのです(T . T)

演奏者のランラン氏もこの曲の研究に20年の時間を
費やしているほどです:(;゙゚'ω゚'):(題名のない音楽会 2020年8月8日放送回より)
この発言は私もびっくりしました・・・。

実際この曲は聞くのも、演奏も体力を使います・・・

ぜひ聞いてみてくださいね・・・
上に載せているのは、チェンバロの物ですが
この下にピアノの物も載せておきます!





それでは、今日はここまで!

次回もまたみてくださいね!
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こんばんは。ミヤです。
さぁ、昨日本州はもうすぐ梅雨入りが発表されましたね・・・。
私が住む東海地方も今週後半には梅雨入りかも?
雨の時期、外に出るのが億劫になりますが、ぜひ音楽を聴いて楽しく過ごしましょう!
今日はそんな時期に楽しめる一曲を紹介します!


歌詞なし 星条旗
スーザ作曲の『星条旗よ、永遠なれ』(The Star and Strips Forever)という曲です。
国内では、歌詞無しの楽曲が有名ですが、実は、歌詞もついていて、こちらもまたカッコいいですよ・・・。


歌詞あり 星条旗


ちなみに、歌詞はこちら・・・


Let martial note in triumph float
And liberty extend its mighty hand
A flag appears 'mid thunderous cheers,
The banner of the Western land.
The emblem of the brave and true
Its folds protect no tyrant crew;
The red and white and starry blue
Is freedom's shield and hope.

Other nations may deem their flags the best
And cheer them with fervid elation
But the flag of the North and South and West
Is the flag of flags, the flag of Freedom's nation.

Hurrah for the flag of the free!
May it wave as our standard forever,
The gem of the land and the sea,
The banner of the right.
Let despots remember the day
When our fathers with mighty endeavor
Proclaimed as they marched to the fray
That by their might and by their right
It waves forever.

Let eagle shriek from lofty peak
The never-ending watchword of our land;
Let summer breeze waft through the trees
The echo of the chorus grand.
Sing out for liberty and light,
Sing out for freedom and the right.
Sing out for Union and its might,
O patriotic sons.

Other nations may deem their flags the best
And cheer them with fervid elation,
But the flag of the North and South and West
Is the flag of flags, the flag of Freedom's nation.

Hurrah for the flag of the free.
May it wave as our standard forever
The gem of the land and the sea,
The banner of the right.
Let despots remember the day
When our fathers with mighty endeavor
Proclaimed as they marched to the fray,
That by their might and by their right
It waves forever.

(Wikipediaより)

最近は、編曲のアレンジも多く、日本でも吹奏楽で演奏されている事もあるかと思います。
しかし、最近の事情により、吹奏楽を含め多くのコンサートが中止になり、プロの方はもちろんですが、部活に入っている学生の方、アマチュアの楽団に入っている皆様も本当に辛い気持ちかと思います。

早くこのコロナウイルスが収束して、みんなで演奏会ができる事、そして、多くの演奏会関係者がどの様な障壁もなく、気持ちがよく演奏ができる日が来る事を願います・・・。


最後はこんな暗い話になってしまいましたが。
ぜひこのブログを読んでくれると嬉しいです!

最後まで見てくれてありがとうございました😊
次回もぜひ遊びに来てくださいね(*・ω・)ノ
Twitterで私自身の情報も発信しているのでぜひ!


ではまたね!( ^_^)/~~~


こんにちは。ミヤです。
皆様、ここ最近で日常が一気に変化したのでは無いでしょうか?
国からの緊急事態宣言
各地域によっては、その県が
独自に発出する緊急事態宣言
など、様々なものが出され、生活が一気に様変わりし始めているかと思います。

そんな中
私が住む地域も緊急事態宣言が発出され
仕事や日常生活においてもどんどん様変わりしていく事が
容易に想像がついていきます。


今は部屋の中で
趣味はもちろん、
皆様にこの様な形で、
少しでもクラシック音楽で心を癒していただけると幸いです・・・(´;ω;`)


今日の一曲は、バーンスタイン作曲の『キャンディード』から序曲です。
この作品は、ミュージカル、オペラとも分類し難い作品の序曲で、
なぜかこの序曲だけが、典型的に吹奏楽などでも編曲され、演奏される事がある楽曲の一つです。

以前は、テレビ朝日の『題名のない音楽会』の中でも使用されていました。

 

このベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の動画では一番最初から流れてくるのがその音源です。
当時は、佐渡裕さんと本間智恵アナウンサーが司会を務めていました。
佐渡さんはこんな方です。

本間智恵
右→佐渡裕(現在シエナ・ウインド・オーケストラ指揮者)
左→本間智恵(サンデーLIVE等出演)

先ほど、吹奏楽版も編曲されているよ〜という話もチラッとしましたが
こちらもYOUTUBEに上がっています。




こちらについては、弦楽器が抜けたとはいえ、打楽器の編成は全く変わらないし
管楽器のアレンジ(ん・・・?初めて聞くと?)もあまり違和感がないかもしれないです。
実際私も、(あれ、そんなに変わりないのでは・・・?)と思ってしまったほどです。
吹奏楽もやっていましたが、やはり、オーケストラの経験が長いと全然分からないものですね・・。

と言う訳で今日はキャンディードを紹介しました。
是非聞いて見て下さいね!
次回もお楽しみに!(^^)/~~~

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