ミヤさんの日々のネタ日記

このブログに来て頂き本当にありがとうございます! 平成9年生まれ男性→2014年3月〜血液透析をしています。 時々来てくれる相方もいます。のんびり読んで下さいね(´∀`) 日常のお話、透析のお話、色々書いています。 ぜひのんびりと一息していってくださいね。

カテゴリ:趣味 > クラシック音楽

こんばんは。 ミヤです。

本日2本目ですʬʬʬ

今日はわりとマイナーな曲・・・?
という事で
ボロディン作曲の交響曲2番の2楽章をお届けします! 

ボロディンというのはこのおじさんなんですが
作曲家というのは実は別の職業であって・・・
本業はお医者様なんです∑(゚Д゚)!!

しかし彼は、医者とても、作曲家としても
現在まで名実として様々な実績を残している
名作曲家なのです!

ボロディン




この曲は、震災が起こるちょうど1年前(もう10年近く前の話です・・・)
に初めてオケでティンパニを叩いた楽曲で、個人的にすごく思い入れがあり
今でも、よく聞いている交響曲の1つです。

個人的にはどの楽章も結構難しい・・・(T . T)


 


ちなみに、この交響曲の中でこの楽曲が桁違いでアホみたいに一番難しく・・・😭
今までやった曲の中でも両手で数えれるレベルに入れてしまってもいいんじゃない
と個人的に思ってます_:(´ཀ`」 ∠):

まずはスコアという指揮者が見る全員が演奏する
楽譜が載っている楽譜の一部を見てみましょう( ✌︎'ω')✌︎

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これが、この曲の最初のページです。
感がいい方や楽譜が読める方は何かおかしいと気がつくと思います。
しかし、これは実際にこう書かれているので正解なのです・・・。

では、楽譜の一部を拡大してみましょう。

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そうなんです。
なんと、この曲は1/1という普通だったらアリエナイジャナイカという
指揮の拍子が設定されていたのです!∑(゚Д゚)
この1/1という指揮
どうやって振るの?
どうやって数えるの
まずは考えてみましょう。
 
実際に分数でそのまま直してみると1/1=1ですよね?
なので、簡単に言ってしまうと2拍子で指揮を振る時の半拍分で1小節進む
つまり、赤丸2つで2拍子の1つ分、赤丸4つで4拍子の1つ分と考える事ができます。
なのでこの1拍子は数えるのがバカみたいに大変な楽曲なのです😭

私も当時初めてこの曲のティンパニの楽譜を見た時は
「お前どう叩けばいいんだよ・・・」と驚いて何もできなかったのを覚えています(ToT)
(実際に叩いてしまえばどうって事ないのですが・・・)

ぜひ、この事を頭に入れてこの曲を聴いてみてくださいね💦
これを知ってるだけでもなかなか面白いですよ😄(中間だけちょこっと6/8拍子が入ってここだけゆっくりなので少し分かりやすいかも?)
ぜひ聞いてみてくださいね!



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こんばんは。 ミヤです。
最近は、規制自粛が解除されつつも、一部の地域ではまだまだ感染者が増えてしまっていますが
皆様がお住まいの地域では、どうでしょうか?
私の住む地域では、何とか感染者がゼロでしばらく落ち着いていますが
しばらくは予断を許さない状況がまだまだ続いています。
皆様もお身体には十分お気をつけて、健康な生活をお過ごしください。

さて、今日も、本日の一曲を紹介して行こうと思います!

今日は、ムソルグスキー作曲の『展覧会の絵』から『キエフの大門』
と言う楽曲を紹介していきます!

まずはこちらのBGMをお聞きください(^∇^)




この曲は、ナニコレ珍百景の中で、珍百景紹介シーンのBGMで使用されています。

この展覧会の絵と言うのは、各楽曲に様々なモチーフがあり
このキエフの大門にもモチーフとなっている絵があります。
それが、この絵です!


このお城のモチーフは凱旋門をモチーフに画家、ハルトマンが書いたもの。
個人的な見解ではありますが、時々この作品のアルバムジャケットでも使われていたりしますよ😊

ぜひタワレコなどのショップ巡りをした時に見つけてみるのもいいのではないでしょうか?

今回紹介した、この『展覧会の絵』実は、この組曲自体には15曲も楽曲があり、テレビでよく取り上げられていて、有名なのがこのキエフの大門と言う楽曲かと思います!
ぜひ、皆さんも聞いてみてください!



また、キエフの大門以外の楽曲も含めた全組曲版(オーケストラ版)はこちら



全組曲版(ピアノ版)はこちらから!




作曲者、ムソルグスキーは、ピアノの楽譜を残しなくなっています。
レーピンが描いたロシアの心(3) - てつりう美術随想録

ムソルグスキーは超大酒飲み・・・
晩年もよくお酒を飲んでいたそうで、突然心臓発作を起こして亡くなったそう(T . T)


その後、オーケストラ版の物を、ラヴェルが作曲(編曲?)し、現在では、こちらの方がとても有名になってしまいました。 
モーリス・ラヴェル - Wikipedia


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それではまたね(^^)/~~~

こんばんは👋ミヤです。
世間では、都道府県間での移動緩和がされて、いよいよ観光業や鉄道や航空業の方達がどんどん仕事が戻ってきますね😆
空陸海と日常が戻ってくる日も近くなりそうですね・・・

そんな今日もいつものように「今日の1曲」と言う感じで
おすすめの音楽を紹介していこうと思います😆



今日は、チャイコフスキー作曲のピアノ協奏曲第1番です

個人的におすすめは1楽章で、冒頭のホルンはとてもかっこいいですよ😆
あれはもう強烈で、いつも言葉では言い表せないぐらい感動しています😭

今回、ご紹介するのは、楽曲もそうなのですが、動画でもソリストで
ピアノを演奏している郎 郎(LANG LANG)です。

ラン・ラン - Wikipedia
彼は、1982年中国遼寧省出身の世界的ピアニストで
欧米諸国の様々なオーケストラと共演しています。
主にチャイコフスキーやショパンといった作曲家の楽曲を得意としています。

私自身も彼のピアノ作品集をYouTubeでよく聞いていますが、特にこのピアノ協奏曲は本当に大好きで、今回は贅沢してCDを買ってしまいました・・・。

チャイコフスキー ピアノ協奏曲

このアルバムの中には、別に、ラフマニノフのピアノ協奏曲も入っていますが、
この曲も彼の得意楽曲とされているそうです。興味のある方はぜひ!

おすすめの聞きどころを楽章別にまとめていくと・・・

1楽章(0:00)
→冒頭のホルンの高らかな響きから始まる演奏、また、それに続く弦楽器
と独奏ピアノも聞きどころです!(ここはアウフタクトから始まるので、映像、生演奏で見ると
より衝撃が!)
また、その後の弦楽器の高らかなメロディも最高です!
独奏ピアノの見所は、なんと言っても後半部分!(11:46)
ここから優雅なメロディが始まるのですが、
その後強靭なピアノ独奏がオケをバックに聞く事ができます!
すごくかっこいい!  
色んなソリストの演奏を聞いて来ましたが、彼の強靭な指から生み出される演奏は凄くかっこいいです!


2楽章(21:30)
→前楽章と打って代わり、とても静かな楽曲。
ミュートをつけた弦楽器のピッチカート(指で弦を弾く事)から曲が始まります。
とても小さな音なのでさっきの曲と比べると、とても心が洗われます。
独奏ピアノ自体も優雅なメロディで、1と2は対比が出来る楽曲なのかなぁと個人的には思ってしまう程です・・・🥺
管楽器、弦楽器と独奏ピアノとの掛け合いも見所ですね。

3楽章(28:52)
Finaleです!
この楽章は下手すれば本当に早いので、オケは死にます・・・(真面目に笑えない)
感想を述べるなら「早すぎ!」の一言にしておきましょう。
ぜひ曲を聞いてみてください。

この曲はチャイコフスキー楽曲の名曲の中でも特に名曲なのかなと私は思っています。
以前彼の楽曲はマイナーではありますが、スラブ行進曲と言う楽曲も
紹介していますので、ぜひこちらの記事もご覧ください!
http://sherlock4545.livedoor.blog/archives/5541161.html

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それではまたね(^^)/~~~

こんばんは。ミヤです。
さぁ、昨日本州はもうすぐ梅雨入りが発表されましたね・・・。
私が住む東海地方も今週後半には梅雨入りかも?
雨の時期、外に出るのが億劫になりますが、ぜひ音楽を聴いて楽しく過ごしましょう!
今日はそんな時期に楽しめる一曲を紹介します!


歌詞なし 星条旗
スーザ作曲の『星条旗よ、永遠なれ』(The Star and Strips Forever)という曲です。
国内では、歌詞無しの楽曲が有名ですが、実は、歌詞もついていて、こちらもまたカッコいいですよ・・・。


歌詞あり 星条旗


ちなみに、歌詞はこちら・・・


Let martial note in triumph float
And liberty extend its mighty hand
A flag appears 'mid thunderous cheers,
The banner of the Western land.
The emblem of the brave and true
Its folds protect no tyrant crew;
The red and white and starry blue
Is freedom's shield and hope.

Other nations may deem their flags the best
And cheer them with fervid elation
But the flag of the North and South and West
Is the flag of flags, the flag of Freedom's nation.

Hurrah for the flag of the free!
May it wave as our standard forever,
The gem of the land and the sea,
The banner of the right.
Let despots remember the day
When our fathers with mighty endeavor
Proclaimed as they marched to the fray
That by their might and by their right
It waves forever.

Let eagle shriek from lofty peak
The never-ending watchword of our land;
Let summer breeze waft through the trees
The echo of the chorus grand.
Sing out for liberty and light,
Sing out for freedom and the right.
Sing out for Union and its might,
O patriotic sons.

Other nations may deem their flags the best
And cheer them with fervid elation,
But the flag of the North and South and West
Is the flag of flags, the flag of Freedom's nation.

Hurrah for the flag of the free.
May it wave as our standard forever
The gem of the land and the sea,
The banner of the right.
Let despots remember the day
When our fathers with mighty endeavor
Proclaimed as they marched to the fray,
That by their might and by their right
It waves forever.

(Wikipediaより)

最近は、編曲のアレンジも多く、日本でも吹奏楽で演奏されている事もあるかと思います。
しかし、最近の事情により、吹奏楽を含め多くのコンサートが中止になり、プロの方はもちろんですが、部活に入っている学生の方、アマチュアの楽団に入っている皆様も本当に辛い気持ちかと思います。

早くこのコロナウイルスが収束して、みんなで演奏会ができる事、そして、多くの演奏会関係者がどの様な障壁もなく、気持ちがよく演奏ができる日が来る事を願います・・・。


最後はこんな暗い話になってしまいましたが。
ぜひこのブログを読んでくれると嬉しいです!

最後まで見てくれてありがとうございました😊
次回もぜひ遊びに来てくださいね(*・ω・)ノ
Twitterで私自身の情報も発信しているのでぜひ!


ではまたね!( ^_^)/~~~


こんばんは。ミヤです。
昨日、九州から関東あたりまでに当たって梅雨入りが発表されました。
これからしばらくは雨の時期・・・
おうちに篭る時期がまだまだ長くなりそうですね😵
そんな今日は、家の中でのんびり聞けるピアノの楽曲から、名曲をお届けします!

ベートーヴェン作曲の『エリーゼの為に』をお届けします。




病院の待合室や、カフェなどの静かな場所でよく耳にすると思います・・・。

この曲、ベートーヴェンのピアノ曲の中でも名曲だと個人的には感じていますが・・・

実は、このタイトルの「エリーゼ」には裏があって・・・( ̄∇ ̄)

ベートーヴェンの悪筆によって生まれた物だとされています。
本来、生まれる予定だったタイトルは『テレーゼの為に』だった説もありました。
しかし・・・。作曲者の悪筆が酷すぎて現在にまで繋がってしまい『エリーゼの為に』になってしまった。ちなみにこの説は今も有力視されています。


彼女がエリーゼの正体でテレーゼ・マルファッティです。

実は、ベートーヴェンが愛した女性だったと言われています。
しかし、現在はこの真相は闇の中・・・。果たしてこの謎が解ける日は来るのかが分からぬままになってしまった状態になってしまいました。


新しい感覚かもしれませんが・・・
是非、男性の方は、女性に向けて恋文を届けるつもりで、女性の皆さんはその恋文を受け取るつもりでこの曲を聞いてみてはいかがでしょうか・・・。
ベートーヴェンがどんな気持ちでこの曲を書いたか、見えてくるかもしれませんよ?

是非聞いてみて下さいね😊

 こんばんは。
ミヤです。
最近どんどん暑くなって来ていますね・・・。
そして、先日から外出自粛も一部で解除され、私もそうですが、仕事などで外へ出る事も徐々に増えたと思いますが先月は外に出る機会が少なかったと思う為、まだまだ、暑さに慣れていない方も多いのかなと思います・・・。

では今晩も、今日の一曲を紹介します!


今日は、ドヴォルザーク作曲の、交響曲第9番から、第2楽章を紹介します。




この曲は、日本では『遠き空に火は落ちて』と言う童謡で知られています。
林間学校で歌った事がある方も多いのではないでしょうか・・・。

私もその一人ですが、実はこの曲は彼の作品に、日本人の堀内敬三さんが歌詞を付けたものが広まっていったもので、現在は多くの小中学校で歌われています。
一番有名なのは、コーラングレ(イングリッシュホルンの別名です!)の有名な旋律(映像で0:39~)です。
オーボエによく似ていますが、実際には、第二オーボエと持ち替えで演奏されています。


コーラングレ

個人的に名盤として上げるとすれば、普通になっちゃいますが・・・
ウィーンフィル演奏、カラヤン指揮の演奏ですね・・・。
もう一枚考えるなら、ボーンマス交響楽団演奏、ホセ・セレブリエール指揮のアルバムです。
こちらは、交響曲全集になっていますが興味のある方は是非みて下さいね!
ドヴォルザーク 交響曲全集

ちなみにドヴォルザーク楽曲は過去にも書いています!

こんな曲にも触れているので、是非ご覧ください!




次回もお楽しみにして下さいね😊

今日はこの辺で(^^)
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それではまたね(^^)/~~~

こんばんは!ミヤです。

みなさま、お元気にしていますか?
暑い時期が、これから続き、本州では少しずつ梅雨入りが連日発表されるかと思います。
これからしばらくは嫌な時期が続きますが、是非音楽を聴いて乗り切りましょう!
では!今日もおすすめの一曲を紹介します!

今日はエルガー作曲エニグマ変奏曲を紹介します!



エニグマ変奏曲というタイトルは通称で、正式名を独創主題による変奏曲(Variations on an Original Theme for orchestra)といいます。このエニグマというのは、日本語で「謎」と訳される事があり、『謎の変奏曲』や先ほどの独奏主題による変奏曲』と訳される事があリます。
当時、出版された際は「エニグマ」(Enigma)を付記することをエルガーも認めたそうです。

1898年から1899年にかけて作曲され、1899年にロンドンで初演されました。
実際に、この作品の成功により、彼の名前は世界に知られるようになったと言われています。


この楽曲は、全15ピースから組み立っており、全て一気に演奏すると、約30〜40分ぐらいです。この中でも、個人的に一番お気に入りは、第9変奏のNimrod(ニムロッド)(映像では12:15〜)という楽曲です。
この曲は全楽曲の中で、唯一独立して演奏されるピースである事が多く、特にイギリスでは毎年11月11日にリメンブランスデーで必ず演奏されるそうです。是非聴いてみて下さいね。私はこの曲を聴いて、未だに感動して涙する事が多いです💦

話が変わりますが、全体を見渡すと本当にタイトルのように不気味で『謎』な名前がたくさんついていますが、何でだと思いますか?
実は、これは全て、エルガー、そして彼の奥さんを含む、14人の「名前」をとったものなのです。

例えば、先に出たニムロッドでは、以下のように残っています。
スクリーンショット 2020-06-06 20.31.01

つまり、彼の友人、イェーガーという人間からこの楽曲は名付けられていたという事になりますね・・・。
ちなみに、他の楽曲にも同じように名前が付いていて、面白おかしい名前が他に13個ありますよ。是非作品の名前をチェックしてみて下さいね(((o(*゚▽゚*)o)))

彼は、他にも『愛の挨拶』『威風堂々 第1』『チェロ協奏曲 ホ短調』等があります。また、オーケストラの為に作曲された単独の変奏曲のうちに、ブラームスの『ハイドンの主題による変奏曲』ラフマニノフの『パガニーニの主題による狂詩曲』と並んでこの作品は重要なものとされています。

ちなみに、今私が持っているDISKはこちら!

エルガー作品のほぼ全てが聞く事ができます!
是非店頭や、ウェブでもご覧ください!
個人的にはおすすめです!

今日はこの辺で!
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それではまたね(^^)/~~~





ミヤです。
お元気でしょうか?
最近は、どんどん暑くなってきて休みの日も、一人で部屋でゆっくりするのも嫌になってきた今日この頃です・・・(T . T)
仕事ものんびりやっておりますが、やはり日中は暑いですね💦
毎日朝方の散歩は欠かせないです(^-^)v
これが無いと、1日のスタートは切れずに悶々としてしまいます。
ではでは・・・
今日の一曲?を紹介します!

今日は、ウィーンフィルのコンサートをご紹介します!

この楽曲は、『ウィーンの森の物語』『皇帝円舞曲』と並ぶ、彼の三大円舞曲と言われています。
特にこの楽曲はとても有名で、ウィーンフィルハーモニー交響楽団のニューイヤーコンサートのアンコールでは、シュトラウス1世の『ラデツキー行進曲』と共に演奏されています。

ちなみに昨日(5月23日(土))には、再放送ですが・・・
今年のウィーンフィルハーモニー交響楽団のニューイヤーコンサートの再放送があって、久しぶりにテレビの前で釘付けになっておりました・・・💦
今年のプログラムはこちらです💁‍♂️

第一部

1 喜歌劇「放浪者たち」序曲/ツィーラー
2 ワルツ「愛の挨拶」/ヨーゼフ・シュトラウス
3 リヒテンシュタイン行進曲/ヨーゼフ・シュトラウス
4 ポルカ「花祭り」/ヨハン・シュトラウス
5 ワルツ「レモンの花咲くところ」ヨハン・シュトラウス
6 ポルカ・シュネル「電撃」/エドュアルト・シュトラウス

第二部


1 喜歌劇「軽騎兵」序曲/スッペ
2 ポルカ・フランセーズ「キューピッド」/ヨーゼフ・シュトラウス
3 ワルツ「抱き合え もろびとよ!」/ヨハン・シュトラウス
4 ポルカ・マズルカ「氷の花」/エドゥアルト・シュトラウス
5 ガヴォット/ヨーゼフ・ヘルメスベルガー
6 郵便馬車のギャロップ/ハンス・クリスティアン・ロンビ
7 12のコントルダンスから/ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
8 ワルツ「人生を楽しめ」/ヨハン・シュトラウス
9 トリッチ・トラッチ・ポルカ/ヨハン・シュトラウス
10 ワルツ「ディナミーデン」/ヨーゼフ・シュトラウス

アンコール

1 ポルカ・シュネル「突進」
2 ワルツ「美しき青きドナウ」
3 ラデツキー行進曲

となっていました。

プログラム的には、約2時間強ぐらいのプログラム・・・でしょうか?休憩コミコミです。
当日はウィーンから中継で、NHKで放送されていました。
私は、見逃してしまったので、今回の再放送を楽しみにしていました。



(プログラム名は英語で記載です。)
というわけで今回のコンサートの一部をご紹介していきますね!


今回の放送は、昨日の午後2時からスタートしました!
最初は前ぶりで、様々な見所や、曲の解説なども入り、コンサートが開始されました。
ゲストに、草笛光子さん、中谷美希さんをお迎えして、司会の森田洋平さんらと共に様々な見所や聞きどころをお届けしているのもよかったです!
今年の指揮者はアンドレス・ネルソンズでした。
彼は、ラトビア出身の現在41歳。
まだまだ若いですよ!音楽評論家 奥田佳道が推す今どきのマエストロ、オーケストラ」第22回 ...

指揮も見やすく、かっこいい人でした!
是非映像でご覧ください!

こんばんは(^∇^)ミヤです😊
しばらく時間が空いてしまいました・・・。

先日の更新の翌日に、持病の癲癇の発作で自宅で倒れてしまってからしばらく調子を崩してしまい、少し大人しくしていました・・・。その為、皆様には、申し訳ありませんが、ブログの方も一時的にお休みを頂いておりました💦
楽しみにしていた皆様は本当にゴメンなさい・・・。
久しぶりになります!
今日の一曲のコーナーです!

今日はエルガー作曲の『愛の挨拶』を紹介します。

 

イギリス出身の エルガー(E.Elgar(1857~1934))ですが、この楽曲は、1888年にキャロライン婦人との婚約の際に作曲され、彼女に贈られた初期の楽曲です。
何ともいい曲でしょう・・・。いい男ですね(//∇//)
また、この曲は英語版『Love's Greeting』と言いますが、出版社にタイトルの変更を余儀なくされた為、現在はSalut d'amour』というフランス語のタイトルになり、この方が見た事がある方も多いのではないのでしょうか・・・?
自分も、よく見るのはこっちです。
今回、色々書く中でネタを見てみましたが、この話は初めて知りましたね・・・。
彼は、この曲の他にも、 威風堂々や弦楽セレナーデなどの名曲を生み出しています。
興味のある方は是非聞いて見て下さい。 

今日はこの辺で!
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それではまたね(^^)/~~~ 

こんばんは☺️ ミヤです。
今日も暑いですが、風がよく吹いていたので、体感的には少し涼しかったかも!
さて!今日も今日の一曲を紹介します!

今日は、モーリス・ラヴェル作曲の
「亡き王女の為のパヴァーヌ」というちょっと変わった名前の曲です!

 


この曲、まずは、原曲を聞いてみてください!
静かな雰囲気で感動する曲でもあるのではないでしょうか・・・?
私も昔この曲は本番の時に舞台裏で聞いていてすごく心に響いた曲の一曲で
今でも大好きな曲の1つです 。

この曲、なんで紹介したのかと言うと、このCMに使われていたんです・・・。

トヨタ リボーン

 

このCMのBGMに使われている音楽がこの楽曲なんです。
トヨタのCMをご覧の方や、 このシリーズが好きな方は知ってるかもしれないです・・・
是非ご覧ください!

私は、このシリーズを見て大号泣でした😭



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