こんにちは。 ミヤです。
今日もお昼投稿!

さて、今日は、学生時代のちょっとした思い出を・・・。

学生時代、中学校の頃は合唱の本番で1度、大学時代には吹奏楽のミニコンサートで1度 
指揮者を経験した事がありました。
元々、打楽器をやっていた事がある為、テンポ感覚はそれなりに良かったです。
しかし、最初の指揮経験である中学の合唱コンクールの頃は楽器も合唱もほぼ経験がない状態w

振り方をなんとなく知ってたなぁという状態で頑張って練習したのを懐かしく感じます。
ちなみに振った曲は、ドレミの歌(英語歌詞)です。
英語歌詞なのでみんなが知ってるドレミの歌と全然違いますよ〜。
ドーナッツとか全然出てこないw 
サウンドオブミュージックを見た事がある方なら一度は
耳にした事があるあの曲でございますw 

 

僕もこの曲はしっかり原曲を聴き込んで勉強した記憶が…
他にも、学生時代はオケ時代では本番に振った事は全くありませんが、学生オケ(いわばクラブやサークルでやってるような所ですね。)でトラで乗せていただいた際に、学生指揮をやる子にちょこっと助言をしたりした記憶も。
吹奏楽時代は数曲振りました。

懐かしいなぁ。 
この時は小編成の吹奏楽でPOPSを主に振って楽しかった!
 
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指揮者を経験して感じた面白さ、そして難しさもたくさんありました 

① 全体のバランスを考える難しさ
→いきなり難しさですが・・・
例えば、合唱を混成四部合唱(リンク付き)を例に挙げると
男女の声のバランスはもちろんですが・・・
和音のバランスや主旋律と下で伸ばしてる人。
そして主旋律の中でも男女で楽譜が違うので
スコアを見ながらバランスを考えなくちゃいけないですね。

② テンポの統一や見やすさを考えなくゃいけない。
→これは当たり前の話。
指揮者がテンポをずらしちゃうと、奏者がずれちゃうw
なので指揮者が命なのです。
パーカショニストとは言え、指揮者はまた感覚が違いました!
なので、この感覚に慣れるのは大変。
真面目に練習する他ないので
まずは一人で楽譜を見ながら家で原曲を聴きながらイメトレ。
自分の体に染み込ます他に練習方法は無かったです💦

③ 統一感を味わえる! 
→これは指揮者ならではの醍醐味でしょう!
パーカッションをやっていてもそうでしたが、指揮者はそれ以上の感覚でした!
全体を大きくまとめる役割があるので、ものすごく楽しかったです(*´∀`*) 

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と、今日は学生時代のちょっとした思い出を紹介しました。
指揮者かっこいい!
指揮者やって見たいなぁ!

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