こんばんは! ミヤです。
寒いですね〜・・・。寒いのは苦手です( ;  ; )
在宅ワークがこの緊急事態宣言下で増えてしまいそうな今
着る毛布を買おうか悩んでしまっている今日この頃・・・。
最近は、自宅で音楽を聴きながらのんびりとブログを書いたり体調を整える為に
ぐっすり寝る事が多くなってきました 。(これについては、次回のブログにて・・・)


さて、今日は、久々のコーナー! 今日の一曲!
今日は、ヨハン・シュトラウス2世
作曲の春の声をご紹介します。
知る人ぞ知るでは無くメロディは聞いた事が多い有名な楽曲ですよ〜🤗

 

今回は、ソプラノソロのある動画をお借りさせて頂きましたが・・・
普段演奏の際は、ほぼオケのみの演奏の事が多いです。

ですが、これだけでも十分に演奏やメロディが成り立ってしまう
のがウィーンフィルのすごい所 ・・・
そして、この楽曲のとても素晴らしい所です。
美しすぎる(T ^ T) 

では、この曲を作ったシュトラウスⅡ世とはどんな人物なのでしょうか?
彼はシュトラウスⅠ世の息子で、ワルツ王と言う称号で現在まで名前が受け継がれています。
彼の名曲は他にも、皇帝円舞曲や、トリッチ・トラッチ・ポルカ、また
アンコールに演奏される、美しき青きドナウと言う楽曲があります。
どれも名曲ですが、鳥肌が立つものが多過ぎて感動ばかりですね〜(*´∀`*)
父親の見様見真似で音楽活動を始めたらしいですが、実際父の
シュトラウスⅠ世は、本当は息子のⅡ生には工業系の学校に進んで欲しかったそうで💦
それを押し切って彼も音楽の道へ。
親子二代でワルツの父とワルツの王と呼ばれるように!
そして、ヨーゼフ・シュトラウスやシュトラウスⅢ生と、ここの家系は
たくさんの音楽家が生まれ、 名曲もたくさん生まれました。
ちなみにシュトラウスⅠ世の1番の名曲には、ラデツキー行進曲がありますね(*´∀`*)
これもまた名曲(*´∀`*)ニューイヤーコンサートでは
指揮者に合わせて手拍子するのが恒例行事ですよ!! 

面白い楽曲が多かったと思いますが
今日はシュトラウスの息子(2世)が今日はメインでしたw
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