こんばんは。ミヤです。
台風、危険な感じになって来ましたね。

気象庁の会見を今見直しているのですが…

気象庁
進路予想としては、会見の時点で風速が35mで、明日には非常に強い勢力に発達しながら大東島方向から奄美地方へ、特別警報級の威力で上陸するそうです。
基本的には6〜7日が大雨や、しけ、暴風大雨、警報級の大雨や高潮に注意という事です。

しかし、進路円としては沖縄の方ですが、これに派生する雨や風、また高波については、西日本から東日本の太平洋側の海沿いの方は注意という事でした(波の高さは沖縄地方の大東島の太平洋側で14mになるそうです)

水管理国土保全局
→洪水ハザードマップを把握し、避難経路や場所をしっかりたてる
暴風などで避難ができなくなるまでに早めに避難を。
九州などでは早めに事前放流を行う
晴れている段階から、見た目の天候に囚われず、早めの事前放流をする為、河川内には近づかない、止まらない。

情報は、危険度分布やハザードマップ(国交相のサイト)から得る事が可能


Q&A(重要ポイント)

Q1
前回の九州豪雨のように河が氾濫した場合、どんな危険性が?またその周辺に住む住民はどんな対策を取る必要がある?

A1
今回大雨には厳重に。
九州の西海上を北上(接近)
→北側から東寄りの風、西を北上の場合は南東側から吹く
→南向きから東向きの斜面に洪水が起こる可能性あり(コースがずれても可能性あり)


雨雲はどこを通るか次第になるかも
予報円の中心から東を通る
→洪水量が増加する可能性が。


予報円や進路の最新情報は必ずチェック


河川情報について
前回の九州豪雨においてダメージを受けた河川において応急的な復旧は実施済み。(応急なので実際安全性はダメージを受けても大丈夫というわけではないから注意ので早めの行動を。)

Q2
河川の情報について
氾濫情報などを待って避難をするのでは遅いのでは?
これに関してはどう考えているか?

A2
この点について、地域の情報を見ながら考慮をして早め早めの行動を。
(近くに危険なリスクがある際は、情報に拘らず早めに避難をするという気象庁の方々からのメッセージと捉えても大丈夫か?)
→その通り。
台風接近までに時間はあるので、ハザードマップなどを使って情報を捉えながら対策を。