こんばんは ミヤです。゚(゚´Д`゚)゚。
ここ数週間は本当に暑いとしか言っていない気がしますが・・・(T ^ T)
それぐらい暑いのを我慢して
病院に行く為に(透析に行くからね(´・ω・))外に出ています(´・ω・)
ちなみに、私は、暑いのも、寒いのも弱い為、正直な話春とか秋とかみたいにあれぐらいの時期が丁度いいですねʬʬʬ


さて・・・
前置きはここまでに…

今日は久しぶりに私がなかなか話さないピアノの楽曲を紹介します!
紹介する曲は、バッハのゴルゴベルグ組曲という曲です!

バッハは、皆さんご存知の方が多いのでは無いのでしょうか・・・?

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よく音楽室や音楽の教科書に載っている頭がモジャモジャのこのおじさん画像が有名ですね!

私は小学生の時の音楽に初めて見てこんな変な人がいたんだと知りましたʬʬʬ
ですが、今となっては、彼の功績が、痛いほどよく分かるようになりましたね。

有名な曲だと、『トッカータとフーガ』が有名ですね!

オルガンの曲の
中でも超有名なあの曲です!

僕が小学生の時には「鼻から牛乳」なんて言う変な替え歌が周りで流行っていたものです(爆笑)



どこかで聞いた事がある方が多いかも?

僕も気が付いたら知っていて
という感じでしたね・・・

ですがこの曲はバッハさんの名曲の中でも一番大作とも言っていいのでは無いでしょうか?
と個人的には感じています。


では、話を戻してゴルドベルク組曲の紹介へ・・・


この曲は先日の七夕の日にチラッとご紹介した『きらきら星変奏曲』と同じ
変奏曲の形を取っています。




元々は、二段のチェンバロの為に作曲された楽曲なのですが、現在はピアノの為の楽曲に書き直されていて、演奏はとても難しいもの・・・

本来は右手と左手が分離していたので、左右の手は違う動きをしていました。
ですが、現在のピアノの形になってから
楽器の形も手の動きも変わってしまい、動きも複雑に・・・

どのように動かすかを理解しないと演奏が難しいのです(T . T)

演奏者のランラン氏もこの曲の研究に20年の時間を
費やしているほどです:(;゙゚'ω゚'):(題名のない音楽会 2020年8月8日放送回より)
この発言は私もびっくりしました・・・。

実際この曲は聞くのも、演奏も体力を使います・・・

ぜひ聞いてみてくださいね・・・
上に載せているのは、チェンバロの物ですが
この下にピアノの物も載せておきます!





それでは、今日はここまで!

次回もまたみてくださいね!
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