こんばんは。 ミヤです。
最近は、規制自粛が解除されつつも、一部の地域ではまだまだ感染者が増えてしまっていますが
皆様がお住まいの地域では、どうでしょうか?
私の住む地域では、何とか感染者がゼロでしばらく落ち着いていますが
しばらくは予断を許さない状況がまだまだ続いています。
皆様もお身体には十分お気をつけて、健康な生活をお過ごしください。

さて、今日も、本日の一曲を紹介して行こうと思います!

今日は、ムソルグスキー作曲の『展覧会の絵』から『キエフの大門』
と言う楽曲を紹介していきます!

まずはこちらのBGMをお聞きください(^∇^)




この曲は、ナニコレ珍百景の中で、珍百景紹介シーンのBGMで使用されています。

この展覧会の絵と言うのは、各楽曲に様々なモチーフがあり
このキエフの大門にもモチーフとなっている絵があります。
それが、この絵です!


このお城のモチーフは凱旋門をモチーフに画家、ハルトマンが書いたもの。
個人的な見解ではありますが、時々この作品のアルバムジャケットでも使われていたりしますよ😊

ぜひタワレコなどのショップ巡りをした時に見つけてみるのもいいのではないでしょうか?

今回紹介した、この『展覧会の絵』実は、この組曲自体には15曲も楽曲があり、テレビでよく取り上げられていて、有名なのがこのキエフの大門と言う楽曲かと思います!
ぜひ、皆さんも聞いてみてください!



また、キエフの大門以外の楽曲も含めた全組曲版(オーケストラ版)はこちら



全組曲版(ピアノ版)はこちらから!




作曲者、ムソルグスキーは、ピアノの楽譜を残しなくなっています。
レーピンが描いたロシアの心(3) - てつりう美術随想録

ムソルグスキーは超大酒飲み・・・
晩年もよくお酒を飲んでいたそうで、突然心臓発作を起こして亡くなったそう(T . T)


その後、オーケストラ版の物を、ラヴェルが作曲(編曲?)し、現在では、こちらの方がとても有名になってしまいました。 
モーリス・ラヴェル - Wikipedia


今日はこの辺で!
他にも色々上げています!
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それではまたね(^^)/~~~