こんばんは👋ミヤです。
世間では、都道府県間での移動緩和がされて、いよいよ観光業や鉄道や航空業の方達がどんどん仕事が戻ってきますね😆
空陸海と日常が戻ってくる日も近くなりそうですね・・・

そんな今日もいつものように「今日の1曲」と言う感じで
おすすめの音楽を紹介していこうと思います😆



今日は、チャイコフスキー作曲のピアノ協奏曲第1番です

個人的におすすめは1楽章で、冒頭のホルンはとてもかっこいいですよ😆
あれはもう強烈で、いつも言葉では言い表せないぐらい感動しています😭

今回、ご紹介するのは、楽曲もそうなのですが、動画でもソリストで
ピアノを演奏している郎 郎(LANG LANG)です。

ラン・ラン - Wikipedia
彼は、1982年中国遼寧省出身の世界的ピアニストで
欧米諸国の様々なオーケストラと共演しています。
主にチャイコフスキーやショパンといった作曲家の楽曲を得意としています。

私自身も彼のピアノ作品集をYouTubeでよく聞いていますが、特にこのピアノ協奏曲は本当に大好きで、今回は贅沢してCDを買ってしまいました・・・。

チャイコフスキー ピアノ協奏曲

このアルバムの中には、別に、ラフマニノフのピアノ協奏曲も入っていますが、
この曲も彼の得意楽曲とされているそうです。興味のある方はぜひ!

おすすめの聞きどころを楽章別にまとめていくと・・・

1楽章(0:00)
→冒頭のホルンの高らかな響きから始まる演奏、また、それに続く弦楽器
と独奏ピアノも聞きどころです!(ここはアウフタクトから始まるので、映像、生演奏で見ると
より衝撃が!)
また、その後の弦楽器の高らかなメロディも最高です!
独奏ピアノの見所は、なんと言っても後半部分!(11:46)
ここから優雅なメロディが始まるのですが、
その後強靭なピアノ独奏がオケをバックに聞く事ができます!
すごくかっこいい!  
色んなソリストの演奏を聞いて来ましたが、彼の強靭な指から生み出される演奏は凄くかっこいいです!


2楽章(21:30)
→前楽章と打って代わり、とても静かな楽曲。
ミュートをつけた弦楽器のピッチカート(指で弦を弾く事)から曲が始まります。
とても小さな音なのでさっきの曲と比べると、とても心が洗われます。
独奏ピアノ自体も優雅なメロディで、1と2は対比が出来る楽曲なのかなぁと個人的には思ってしまう程です・・・🥺
管楽器、弦楽器と独奏ピアノとの掛け合いも見所ですね。

3楽章(28:52)
Finaleです!
この楽章は下手すれば本当に早いので、オケは死にます・・・(真面目に笑えない)
感想を述べるなら「早すぎ!」の一言にしておきましょう。
ぜひ曲を聞いてみてください。

この曲はチャイコフスキー楽曲の名曲の中でも特に名曲なのかなと私は思っています。
以前彼の楽曲はマイナーではありますが、スラブ行進曲と言う楽曲も
紹介していますので、ぜひこちらの記事もご覧ください!
http://sherlock4545.livedoor.blog/archives/5541161.html

今日はこの辺で!
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それではまたね(^^)/~~~