今日の一曲は、バンドネオン奏者、小松亮太さんの「風の詩」という楽曲です。
フジテレビ系列「the 世界遺産」という番組のオープニング曲、エンディング曲に使用されていた楽曲で、私もすごく大好きでした。
バンドネオンの独奏がものすごくカッコ良くて、彼の演奏するバンドネオンはすごく惚れ惚れしてしまいます!
ところで皆さん、バンドネオンとはどんな楽器か気になった方も多いでしょう・・・?

この楽器は、こんな楽器です。
「アコーディオン」の画像検索結果

(左がバンドネオン、右がアコーディオンです。)

「あれ?これって、アコーディオンじゃないの?」「アコーディオンと何が違うんだよ!」って突っ込む人も絶対いると思います(苦笑)


自分も浅い知識しかありませんが・・・

アコーディオンはピアノの様に鍵盤があることに対して、バンドネオンは、ボタンを押して演奏をする事、また、アコーディオンは体に楽器を固定しますが、バンドネオン自体は楽器を固定せずに演奏をする為、アコーディオン、バンドネオンは双方の楽器を区別してあげる必要があるのです。

この楽曲はバンドネオンの独奏なので、アコーディオンは出てこないです。

ぜひ覚えて帰って下さいね😆

ちなみに今日は大須に出没しておりました。
友人と、カードショップを観に行っておりましたが、もうちょい帰りの時間が早かったら、電車が止まっていて、帰れなくなっていたかも・・・・

では、今日はここまで!
またね!(^^)/~~~