こんばんは。
ミヤです。
久しぶりに今日の1曲コーナー!
という訳で、今日はグリーグの『ペール・ギュント』という楽曲から『朝』を紹介します。
ペールギュントは、戯曲といって、イプセンという作家が作ったものです。
あらすじは…
落ちぶれた豪農の息子で、母と共に暮らしている夢見がちな男ペール・ギュントは、かつての恋人イングリを結婚式から奪取して逃亡する。しかしイングリに飽きたら彼女を捨て、トロルの娘と婚礼寸前まで行くが逃げ出す。純情な女ソルヴェイと恋に落ちるが、彼女を待たせたまま放浪の旅に出る。山師のようなことをやって金を儲けては無一文になったり、精神病院で皇帝になったり遍歴した後に老いて帰郷する。死を意識しながら故郷を散策していると、ボタン職人と出会うが、彼は天国に行くような大の善人でもなく地獄に行くほどの大悪党でもない「中庸」の人間をボタンに溶かし込む役割の職人だった。「末路がボタン」というのだけは御免だと、ペール・ギュントは善悪を問わず自分が中庸ではなかったことを証明しようと駆けずり回るが、トロルの王も「やせた男」もそれを証明してくれなかった。彼は最後の証人として会ったソルヴェイに子守唄を歌ってもらいながら永眠する。
(Wikipediaより)
というストーリーです。
内容は少しきついものもあると思いますが…
音楽としてはすごく最高な楽曲が多く、ペールギュントの音楽を手懸けたグリーグは、有名所だと、ピアノ協奏曲はとても有名です(^O^)
冒頭のティンパニを聞いて、「これ知ってますよ!」と言って下さる方も結構いらっしゃいますよ!
ぜひ聞いてみてください!
では今日はこの辺でヽ(´▽`)/
また次回お会いしましょう(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪
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