こんばんは〜! ミヤです。

皆さん、お元気ですか?
先日の雨を境に、少し寒くなりましたね… 


さて、世間では芸術の秋やスポーツの秋とやら・・・
様々な秋を連想されるワードが少し前までは飛び交っておりましたが、
12月になると、第九シーズンに入りますねぇ… 




そう。ベートーヴェンの第九ですね。

(1:20~筆者はトライアングル叩いてます。)

 この曲は名曲ですが、この曲に限らず
楽器やっている人ならではのあるあるを今日は書いていこうと思います。

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① 耳が良くなる。
地獄耳というわけではありませんよ。
僕の経験談ですが・・・
音階が聞き取りやすくなるというメリットがあって
楽器の練習時に
『ここが違うなぁ・・・』とか、『なんか微妙に違うなぁ』
と血迷った時に早めに対処ができるのがメリットかなぁと思います。
実際に、最近曲を作っていても
途中で変な音が混じった時に対処がしやすいです。

② リズム感が良くなる。
これは、打楽器奏者特有かも?
普段から、テンポとリズムを正確に打つ事が打楽器の役割なので
リズム感は徐々に良くなっていきます。
練習あるのみですが、中にはちょっと苦手な人も・・・?

③ 日常で使われている音楽(特にクラシック)がなんとなく分かる様になる。
オーケストラはもちろん、吹奏楽でも時々クラシックをかじる事があるので
ある程度は詳しくなります。
学生のオーケストラ部(以下オケ部)では名曲はもちろんですが
時々、プロでも中々見かけないプログラムを見かけるので個人的には、オケ部の
演奏会も必見です!

④ 楽器が恋しくなる(身体の一部になる)
やっぱり、オケ部を引退してから思うのはこれですね・・・。
オケ部を卒団してもう数年ですが、やっぱり
みんなで合奏したいなぁなんて思ってしまいます。
 
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今日はこんな感じで、楽器あるあるを
ネタに思い付くものをあげてみました。

ぜひ、楽器をやっている皆様!
こんなのもある!
これは共感できる!

というのがあれば、ぜひ教えてください!


次回もお立ち寄りいただけると嬉しいです!

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