皆さんこんばんは、ミヤです

今回はコロナ禍になり
少し考えた話を…

講義を全部大学内で受けられた自分と、現在大学に通っている子を比較して
感じたことを少し綴ってみたいと思います。
内容はもしかすると暗いかも知れません
悪しからず。

まずは自分が通っていた頃の話から。

自分の時代は、学部や学校の垣根をこえて
自由に楽しく、色んな物を制限される事なく
やりたい事を挑戦し続ける事が出来た4年間でした。
特に学外では、元々続けていた打楽器を
色んな所に行って演奏会に参加していました。

他大の知り合いが誘ってくれたアマチュアオーケストラや、
エキストラなんかに参加する事が出来て幸せな記憶が今も残っています。

就職活動は障害者の枠(透析関係です)で無事に成功し
今も働き続けています。

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 しかし、今の大学生の状況を見てみるとどうでしょうか・・・。

① 入学してからコロナの影響を受けてしまった学生さん

彼らの場合は、いきなり学校に通う事が出来なくなり
むず痒い思いをしている子、
中には奨学金だけでは学費が払いきれず途中で退学をせざるを得ない学生も・・・
現在、大学の講義そのものもテレワークのような形で行われる事が多く
講義室で行う形が難しくなって来ている。
受講者の人数と教室の数、そしてそれに対する換気のスピードが追いつかないからなのかと個人的に考える。
その為、コロナ以降に入学した友人らに大学の話を聞いても、楽しさを見出せないという感想が殆ど。
中々、友人ができないという感想もよく聞いている。
やはり、対面でないと難しいというのは本当なのかと改めて感じさせられた一件である。

② 入学以前からコロナの影響を受けている学生さん

こちらの場合は状況はさらに最悪だ。
授業料の他に入学料もまたかかってくる。
例えば、某私立大学(文系)の1年生の場合

春学期 ¥778,500
秋学期 ¥490,000

合計で¥1,268,500
かかってくる。

これを保護者が全額負担となるとどうなるだろう?
 比較的余裕のある家庭なら大丈夫かも知れないが
奨学金制度を利用しなくてはならない家庭だと相当厳しいだろう。
もちろん、春、秋と別々にはなるが、やはり大きいお金が動く。
それを考えると学生も保護者も二の足を踏むだろう・・・。

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実際、現役の学生さんは、この現状をどの様に考えているか
教えていただけると嬉しいです。

また、彼らに関わる皆様も、この世の中を少しでもこの状況を打破する為に
自分たち一人一人に何が出来るかをぜひ考えてコロナに打ち勝ちましょう!

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