ミヤさんの日々のネタ日記

このブログに来て頂き本当にありがとうございます! 平成9年生まれ男性→2014年3月〜血液透析をしています。 時々来てくれる相方もいます。のんびり読んで下さいね(´∀`) 日常のお話、透析のお話、色々書いています。 ぜひのんびりと一息していってくださいね。

日常の話、透析の話や趣味の話をのんびり書いています(*´∀`*)
20になる前から透析をやっているので、若い透析患者さんや腎臓が悪い人にも読んでほしいなぁ(願望)
また、趣味の話も結構書いてるから色んな人が読めると思います。
是非読みにきてね(*≧∀≦*)

こんばんは。ミヤです。

今回は、僕がここ最近、生きる中で感じた
日本という国にある、差別の中にまず生まれてしまう日本の悪さ
というものに少し迫って見たいと思います。

まずこの国の根幹に教育の不合理性のようなものがあるのかなと思っています。
というのも、基本的に、教育カリキュラムに則った内容しか教えていなくて
道徳的な内容や、実際に社会に出て困ってしまう内容を全く教えていないと思っています。

その影響で、子供たちはイジメや格差について無知になってしまい
結果的に社会に出ても、そのままの知識のままでてしまうわけです。

その影響で、自分達のように、持病を抱えているような人たちや
何かしらのハンディキャップを持っている人たちは
とても生きにくさを感じています。

実際に僕は、こちらの記事でも記載しています。





どちらも僕が運営しているノートです。
ぜひご覧ください。

実際に、こちらでも似た内容を記載していますが
本当に障がい者に対する社会参画、そして日本人の意識をもっと変革していかない限り
この国は変わっていかないと強く感じています。

こういう世界を作る為に、日本はもっと道徳的な教育をしていかなくちゃならないのと同時に
このような事をもっと取り入れていかなくちゃいけないと思います。

・障がい者教育に対してもっと寛容になること
特に、子供たちはそういう自分と違う世界に対して
本当に自分より格下にしがちな印象があります。
その為に、そう言った人たちに対して平等に接する事を教えるのはもちろんですが
自分以外の人の立場に立って考える事をもっと教えるべきだと思います。

・自分以外の人に対してもっと興味を持つ
今の子供達は、SNSの影響で、なかなか実際に人と会うという事はもちろんですが
話す事やコミュニケーションもなかなか難しく
僕自身も学生時代に10個下の後輩達と色々とコミュニケーションを取るのには
苦労をした記憶があります。(当時、小学生から大学生まで所属できる地元の管弦楽団に所属していました。)

他にもまだまだ足りない部分はありますが、大きくいうと
足りないのはこの二つかなと思います。

ですが、まだまだ日本人の中で足りないのかなと思っています。

皆様もぜひ見直して見てください。

そして、自信の中にもハンディキャップ
があるということも
自覚しながら人生を謳歌して頂きたいです。

 皆様も、そのような感覚を少しでも持っていただけると
持病を持つ身として、そして、ハンディキャップを抱える身として
本当に嬉しく思います。

ぜひこの考えも皆様の中に取り入れて見てください!

-♪-~-♫-~-♬---♩-~-♪-~-♫----♬---

本日も読んでいただきありがとうございました。

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こんばんは。 ミヤです。

皆様、お元気でしょうか?
ぼくは相変わらず、体調は良くなく
退院したてということもありまだまだ体力回復にも時間がかかりそうです…。

昨日からずっと吐き気も酷く・・・
もう座っているのもやっとというのが今週の調子です・・・😭

そんな自分ですが、普段は仕事の傍ら、週三回の透析通院とともに、その他にもたくさん一人では追いきれない程の持病を抱えています。実際に、今年だけでも検査入院を2度もしており、この結果次第では大きい手術も検討しなくてはいけなくなってきました。
というのも、腎臓以外に、脳外科系の病気も少し持っており、その関連で、小学校高学年から苦しんでおります。
一時期、落ち着いた時期はあったものの、大学時代に再発、社会人になって本格的にその病気が大きく出てきてしまいました。
薬ももちろん飲みながらやってはいるものの、落ち着く気配がなく、最近は脳波をとったり、様々な検査をしたりと正直、会社の人間からしたら「お前なんかいなくてもいいよ」と言われているようにしか見えず、そこから更に体調を悪化させるという悪循環になり、今の体調につながってしまっています。

最近は、会社に行くだけで体力がなくなってしまい、仕事をする余裕などありはしません。
その為、ここ2ヶ月ほどはしっかり働いた記憶などありはしません。
本当に、軽作業と労働時間だけでお給料をもらっているだけなので、同僚には悪いとすごく思っていると同時に、自分の存在価値がどんどんなくなってしまっている実態があります。

本当にこれから、転職も視野に入れたいところですが、本当にそこで生きていけるかも心配ですし、 自分の存在意義も確かめれるかもわからず、ずっとモヤモヤしています。

まずは病気をしっかり治したいですが、それも現代医学で叶うかどうか・・・。

治ったら独立したいなぁとも思いますが、一人でやっていける自信もなく・・・。
不安しか見えない自分がいる為、今は目の前の持病を治すのに精一杯な自分がずっと付き纏っています😭

本当に生きていけるかもそうですが、男として、今の彼女を守れるか
それも不安です。 

こんばんは。 ミヤです。

しばらく更新がまた止まっておりました。

先週1週間、また脳波の検査の為、病院で入院をしていた為に
しばらく、SNS断ちをしておりました。

そして更に言うと、この1週間の期間以外にも、眩暈や意識障害などで
体調を崩してしまったり、復帰してからも体力が戻っていなかったりと
なかなか日常の生活に戻れずに困り続けています。

実際にこのブログを書いた日も、午前中に結構大きな目眩を会社で起こしてしまって
仕事から帰ってきて夕方まで自室のベッドの上で横になっていました。
なかなかめまいも治らず、このブログを書いている今も、クラクラしているので困っています。

実際に仕事に行っても、就業時間いっぱいまで仕事をする事ができなかったり
会社に行くこともままならなかったりと・・・・

本当に困ることばかりです( ;  ; )
おそらく、ストレスに弱いのもそうですが
部署の上司が昨年度から丸っと変わってしまったのが影響してでしょうか。
自分に降りかかるストレスが大きくなってしまい
どんどんてんかんの症状につながってしまっているのかなぁなんて思っています。

困ったものです。

ちなみに、今回の検査入院の結果は来月末に出ますが、あまりいいものが出ると思えないですね・・・
と言うのも、思ってた以上に入院中に大きい発作がなかったのがきつかった😭
この先の検査もどうなるか・・・

これから、本当に生きていけるかなぁ・・・😭

 

こんばんは。

ミヤです。

皆様、ご無沙汰しております。 

とにかく、まずは来月から無事に復帰が決まりましたことをご報告させて頂きますが・・・
原因の一つとして、会社そのものに『透析に対する無知』 がありました。

そこそこ大きい会社とはいえども、やはり社会一般にはまだ馴染みのないこの病気
僕が感じるのは、この病気は生活習慣病になりやすい人ならば誰にでもなりうる病気だということをもっと知ってほしいと言うことです。
そして、さらに言うと、簡単に人と比べないでほしいと言うこと! 
正直に話をすると、透析の感覚は、一般的な健康体の人の感覚で例えるならば『フルマラソン(42.195km)1本分』だと思ってください!簡単に翌日に疲れが取れると思ったら大間違い!余裕で疲れが蓄積された状態で基本的にぐったりしていることの方が多いです。
そして、さらに次の透析日には毒素がまた蓄積された状態なので、どんどん体に負荷がかかった状態です・・・。
そして透析して・・・
の繰り返し。

2日空き(月水金クールの人間なので、僕の場合は土日が開きます) の時はその二倍貯まるので、週初めの透析日はぐったりを通り越している状態がほとんど。
元気な方がむしろ珍しいぐらいです。


僕自身は、遺伝で、透析になりましたが、糖尿病から透析になる方や、年齢から腎臓が悪くなって透析を始められる方も多いです。
その殆どが、この治療をやめたいと泣きそうになっています。
しかし僕は、もう踏ん切りをつけています。
むしろ、遺伝なんだからしゃーないぐらいの気持ちです。
その代わりと言ってはなんですが、世間にもっと透析を知ってもらう事が生きる意味なのかなって思っています。

日本は本当に持病のある人に対してあまり理解を示さない国なのかなと思っています。
わかりやすく言ってしまえば、あまり手を貸してくれる人がいないなぁとすごく感じます。

皆さんの周りはどうでしょうか?

この病気は見た目だけではわからないものです・・・・・
本当の理解だけでなく、見た目にとらわれない事。そして、色んな人に手を貸す事。
これは本当に大切なのではないかなと思います。 

こんばんは!

ミヤです。 

今回は一つ宣伝です。



本書になりますが、あおい文庫様から21日正午より販売開始予定になります。

というのも、今回、執筆を担当させて頂きました!

ぜひ皆様にはお手に取って頂き、ぜひ率直なご感想を
Amazonのレビューにご記入をいただきたいです!

また好評でしたら、次回作も検討しております。
今度のネタは打楽器奏者から見た、面白演奏や困った演奏など・・・
の予定です。

ぜひご拝読いただけると嬉しいですし、今回の記事をぜひ多くの皆様に拡散を願いたいです!

よろしくお願いします! 

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