ミヤさんの日々のネタ日記

このブログに来て頂き本当にありがとうございます! 平成9年生まれ男性→2014年3月〜血液透析をしています。 時々来てくれる相方もいます。のんびり読んで下さいね(´∀`) 日常のお話、透析のお話、色々書いています。 ぜひのんびりと一息していってくださいね。

日常の話、透析の話や趣味の話をのんびり書いています(*´∀`*)
20になる前から透析をやっているので、若い透析患者さんや腎臓が悪い人にも読んでほしいなぁ(願望)
また、趣味の話も結構書いてるから色んな人が読めると思います。
是非読みにきてね(*≧∀≦*)

こんばんは。
ミヤです。

退院してようやく1週間になりました。
実は、入院している時は、密かに楽しみにしている事もちょこっとあったりして
手術後の痛み以外は案外入院生活を楽しんでいました。

・入院って聞くと普通は気が重く感じるものですが…
世間一般的に、入院と聞くと、少し気が重く感じますよね…。
おそらく僕自身の感覚が若干バグっている感じもあるのですが
幼少期の頃から長いもので半年ぐらい?、短いものでも約数週間の入院をなん度もしているので
意外と聞いてもびっくりすることはなく、どちらかというと「症状が改善するかな〜?」というのをいの一番に考えてしまいます。

・リスクとかを鑑みて決めました

実際に、今回の手術の話を受けた時も成功確率や回復率から換算して、
これまで受けた手術のリスクも鑑みながら、入院をほぼ即決した感覚でした。

入院も言うほど退屈ではなく、平日は透析か検査、休みの日は完全にオフだった感じなので、実際に歩いて運動してたのは土日ぐらい。
病棟内しか歩いて運動できなかったから、あまりお腹も減らず、手術後なんかはほぼご飯食べれた記憶もなく…。実際、退院してからの方が食べれるようにはなっているので、そういう意味では、最近はほぼ毎日自転車漕いだりして運動も欠かさずしています。

実際に治ってきているのも実感としてあるのでいいものです。

あとは仕事にしっかり戻るだけかな?
頑張るぞ〜!

こんばんは。
ミヤです。 約1週間ぶりの更新。
しかもしっかり色つけたりするのも久しぶりかもです。

8日に脳神経外科での手術を受け、現在、自宅療養機関、かつ体力回復機関に突入しました。
というのも、ウォーキングなども、自分が入院していた病棟の中しかできなかった為、正直きつかったです。
基本的に病院なので、ご飯の時間は朝はびっくりするぐらい遅いし、夜は早すぎるし…
お腹が減らない…
毎日運動してても、術後なんかはおかずをちょびっと手をつけれたかなと言うぐらいでした。
正直きつかったです。
また透析食なので、ほぼ肉が出ない…
途中から肉類が恋しくなって来る時期もあってきつかったですね…。

退院して、久しぶりに食べて感動したのはハンバーグだったかな…。
本当にお肉が出てこない生活が3週間ぐらい続いていたので(もちろん、病院に入っているコンビニに行けばなんとかなりましたが💦あまり食べなかったですね。夜中にお腹が空いてしまう時はグミとか飴ちゃんで凌いでた気がします。)

久しぶりにお肉食べれたのには感動しました。

・実生活においてまだまだ慣れない環境音問題

実際に退院してから数日が経ちましたが、まだ、外にいる時にちょっとした環境音に耳がキーンとなってしまう瞬間があるのでこの辺はのんびり要観察ですね。
主治医には、時間経過と共に少しずつ治ってくるとも言われていて、現在は症状も少しずつ治ってきています。
後は傷口が髪で隠れないかなぁと言う悩みぐらいです💦
後もうちょっとの辛抱かなと思いつつ、正直言うと術後の痛みに比べればなんともないので、
我慢もできるし、どうにかなるかと思っています。

ゆっくり今は、趣味の音楽を聴きながら耳を慣らし直しつつ、ゆっくり元に戻れるように頑張っています!

体力面はしばらくの間は家事をしたり朝自転車を漕いだりして、徐々に体力を回復させていこうかなと思っています。
頑張るぞ〜!

こんばんは。 holmesです。

脳神経外科での手術がいよいよ目前に迫ってきました。

とうとうここまできたんだなという、緊張感はもちろんですが、
久しぶりに、処刑台に立つような気持ちもあり
ちょっとした恐怖もありますが…

この手術を乗り切りさえすれば
もしかしたら、完治が近くなる可能性も少なからずある事も、目に見えています。
もちろん、副作用も少なからず起こりうる可能性もあるため、その恐怖も鑑みないと
手術には挑めませんが、この恐怖に打ち勝ってこそ挑めるものです!

来週火曜日(8日)がいよいよ手術本番です。
この日は一日絶食になりますが、無理せず頑張ります!
8:00~14:00→手術
14:00〜約1〜2時間→麻酔から覚醒の時間
この日は一日ICUにて過ごす予定で、翌日から一般病棟に移動予定です。

さぁ、頑張るぞ!





こんばんは。ミヤです。

皆様、お元気でしょうか?
私の方は、最近は仕事はもちろんの事ですが、先日のryuchellさんの急死を受け
大変な驚きを隠せずにおります。
まず、この場を借りて、ご冥福をお祈りさせて頂ければと思います。

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私自身も、自分自身の外的な性格と内的な性格、それぞれにやはりギャップがあるのはもちろんですが、以前からもチラホラと話をさせて頂いている持病の話。
この話に関してでは、やはり同じ病気を抱えている当事者だからこそ、分からない事が多すぎて
家族にも話せなかったり、親しい中にも、一部の人に関係が限られてきてしまいます。

もちろん、話す内容によっても、伝えれる人、伝えれない人、また、中身のそれによっても変わってきてしまうのかなと僕は思っていて、明確な基準は持っていません。
しかしながら、僕は生き抜くことを大前提とした人生設計を今こそし直す時なんだろうなと思っており、家族に引いてもらっていたさまざまなレール、友人や知人に引いてもらってきたレールにこれまでは乗ってばかりの人生でした。
しかし早かれ遅かれ後数年で30代突入。
自分自身を鼓舞する為に、さらに自分をより深化させたいために、このレールから一歩飛び出て、自分の足で稼ぐ仕組みを作るのがこの先10年間の目標です。

もちろん挫折もこの先たくさんあるのかなと思っています。
しかしながら、自分一人だけで生き抜くのはこの日本という国は許してくれない行為かなと思いつつ、将来、海外移住を目標にしながら、地道に頑張ろうと思います。
まずは、一人で生活する基盤を作りつつかなぁ・・・

その前に、目の前の持病の課題を片付けないと・・・
という感じで、やるべきことはたくさんあると思っています。

それでもなお、楽して生きるではなく、自分らしく生活するを目標に
これからも頑張りたいと思います。

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締めになりますが・・・・
最後に、2023/07/12、急逝されてしまったryuchell(本名 
比嘉 龍二)さんへ。
追悼の意を捧げるとともにご冥福をお祈り申し上げます。
・・・黙祷・・・

Super!_C_CHANNEL_2019_Ryuchell_(48803952253)
 

こんばんは。ミヤです。

今日は、久しぶりに音楽の話。

普段、透析の帰りは家族に車で迎えに来てもらっていて、その道中は基本的にラジオを聴いているのですが、先日は、たまたま、上原ひろみさんのvoiceという個人的にも推しの一曲が流れてきたので
車の中で、久しぶりに口ずさんでいました。

彼女は、少し前に映画で上映されていた、石塚真一さんが描かれた漫画
ブルージャイアントの劇中音楽のアレンジも担当、さらには、元は彼女もジャズピアニストという事もあり、作品がとても素晴らしいものでした。
(ドルビーアトモスで見れなかったのは後悔・・・) 

 実際に、他の作品もちょこちょこ知っていた中でなんとか知っていた一曲だったので
その日の帰り道は、ちょこっと透析の影響で体調は悪かったものの、この曲のおかげで、久しぶりに
いい気分でお家に帰れたなぁと、今思い返してみると幸せに感じるそんな一幕でした。

 

ぜひ聴いてみてくださいね! 

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